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国際特許分類[G06F17/28]の内容

国際特許分類[G06F17/28]に分類される特許

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【課題】 規則の継続的な整備等を要さず、用言についての換言候補を自動的に抽出できる自動換言装置を提供する。
【解決手段】 用言自動換言装置80は、用例文から得られた用言文節、用言文節に係る文節のうち用言文節に近い側からの第1、第2の文節、用言文節の形態素情報を記憶するデータベース(DB)92とともに用いられ、入力用言から体言を生成する体言生成部81、この体言を第1の文節に含む第1のレコード群をDB92から抽出する抽出部82、入力用言と同じ用言を含む第2のレコード群をDB92から抽出する抽出部83、第1のレコード群のレコードの第2の文節と、第2のレコード群のレコードの第1の文節とが同一である組合せの存否を判定する判定部87、および判定結果に基づき第1のレコード群に含まれるレコードの第1文節と用言文節またはその形態素情報とを、入力用言に対する換言候補とする換言候補特定部88を含む。 (もっと読む)


【課題】 翻訳が必要な不特定者から問い合わせを受ける。
【解決手段】 Webページ40に紹介された第1の送信先16−1に対し、Aさんが送信元端末12から中国語(中文)で問い合わせを行うと、サーバ14において問い合わせが日文及び英文に翻訳され、翻訳された問い合わせの翻訳一覧が生成される。生成された翻訳一覧は、例えば第1の送信先16−1が有する翻訳一覧蓄積サーバ20に蓄積される。第1の送信先16−1のBさん及びCさんは、それぞれ送信先端末30−1,30−2を用いて翻訳一覧蓄積サーバ20にアクセスすることにより、翻訳一覧にリンクしている各言語に翻訳された問合せをそれぞれ取得することができる。 (もっと読む)


【課題】翻訳精度を向上させた翻訳システム及びこのプログラムを提供する。
【解決手段】本発明は、第1言語による文を入力する入力部と、省略表現が登録された省略表現記憶部を参照して前記入力部により入力された文について省略された表現を持つか否かを検出し当該検出された省略表現と当該省略前の本来表現との対応リストを作成する省略表現検出部と、前記入力部により入力された文について形態素を解析して単語列を得る形態素解析部と、前記省略表現検出部で省略表現が検出された単語列について前記対応リストを用いて本来表現に変換する表現変換部と、前記形態素解析部で得られた単語列及び該当する場合には前記表現変換部で変換された本来表現について構文解析を行い構文木を得る構文解析部と、前記構文解析部で得られた構文木を用いて第2言語への変換処理を行う変換処理部、及び構文生成部と形態素生成部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 翻訳作業効率を向上させる。
【解決手段】 S20で、原文A1に続いて訂正原文A2が入力され、訂正原文A2についてS21で翻訳命令がされると、S22で翻訳され、表示部に訂正訳文B2が表示される。S23では、訂正原文A2より前に原文A1があるか否かが判別され、原文A1があれば、S24で、原文A1の訳文B1があるか否かが判別される。ここで訳文B1があれば、S25で、訂正原文A2が原文A1の手直しか否かが判別され、手直しであれば、S26で、原文A1と訂正原文A2とに手直しフラグを付与し、S27で訳文B1と訂正訳文B2とに互いの差分を識別表示する。 (もっと読む)


【課題】 翻訳対象となる単語が属する分野での適切な対訳表現を精度良く抽出する。
【解決手段】 対訳辞書と,第1および第2コーパスとを記憶した記憶部112と,第1言語の特定の第1単語と共起する単語群である第1共起群を第1コーパスから抽出する第1共起抽出部114と,上記対訳辞書を用いて,上記第1共起群の全ての訳語である第2共起群を取得する対訳取得部116と,第2コーパス内の単語と上記第2共起群との第2コーパス内における共起回数を計算する第2共起計算部120と,上記共起回数から上記第2コーパスの単語それぞれの評価値を計算し,該評価値が最も大きい単語を上記第1単語の訳語として抽出する訳語抽出部122とを備えることを特徴とする,対訳表現抽出装置が提供される。かかる構成により上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、入力文における各位置での固有表現付形態素候補から尤度の低い候補を減らすことにより計算負荷の軽減を図る。
【解決手段】 形態素の品詞及び単語タイプに対して当該品詞及び単語タイプをとる固有表現状態の出現確率(尤度)を予め記憶した品詞及び単語タイプ別固有表現出現確率記憶部262と、先行する形態素に対して他の形態素が後続している条件下において先行する形態素のとる固有表現状態の出現確率(尤度)を予め記録した次形態素別固有表現出現確率記憶部263を設け、各出現確率に基づき固有表現付形態素候補の出現確率を算出して絞込を行う。 (もっと読む)


【課題】日本語文書中に含まれる括弧内の単語と括弧直前の単語による単語対を同義語対と判定する場合において、同義語対を精度高く抽出することができる。
【解決手段】同義語対抽出装置1は、形態素解析部12において、形態素解析を行い、固有表現解析部14において、形態素解析の結果から固有表現解析を行い、固有表現を有する単語を抽出し、該単語に固有表現カテゴリを付与する。次に、同義語対候補抽出処理部15において、括弧で囲われた複合名詞と、該括弧の直前に位置する複合名詞の対が存在するか否かを判定し、複合名詞の対が存在するときは、この対を同義語対候補として同義語対候補記憶部16に格納し、同義語判定処理部17において、同義語対候補記憶部16に格納された同義語対候補を取得し、同義語対候補の固有名詞カテゴリが一致するか否かを検証し、一致するときは、同義語対として同義語対記憶部18に出力する。 (もっと読む)


【課題】 再翻訳が不要なときは片方向の翻訳手段のみを起動させる省メモリ対策はそのままに、ユーザに対する作業負担を軽減させて作業効率を向上させることができる機械翻訳装置を提供すること。
【解決手段】 日英翻訳アプリケーションのみを起ち上げた場合に、日本語から英語に翻訳されたものを、さらに、日本語に翻訳する再翻訳を行う際は、ユーザが、英日翻訳アプリケーショーンの英訳対象として、日英翻訳アプリケーションの翻訳結果である英文が表示されている日英翻訳アプリケーション英文ウインドウ内から英文を選択した後に、再翻訳ボタンをクリックすると(S11:YES)、英日翻訳アプリケーショーンが自動的に立ち上がるとともに(S13)、ユーザが選択した英文を英日翻訳アプリケーショーンに翻訳対象として自動的に転送する(S14〜S17)。 (もっと読む)


【課題】携帯電話を翻訳機として使う際に、その使い勝手を向上させる。
【解決手段】携帯電話5からテキストデータが送信され、このテキストデータが音声合成サーバ2に受信される。このテキストデータが音声データに変換され、この音声データが携帯電話5に送信される。この音声データが携帯電話5に受信される。これにより、翻訳文が音声で出力されるため、海外旅行時などでの使い勝手に優れる。また、翻訳や音声合成に必要なアプリケーションを携帯電話5に組み込む必要がないので、手軽に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーにより連続的に入力された複数の情報から応答として要求されている複合的な側面を持つ行為や状態等の状況を多角的な視点から適切に判断して自然で人間的な応答をする。
【解決手段】 状況認識要素となる複数の状況特定データを、共通する概念を有する状況特定データの集合毎に状況特定データを統括する概念として定義され応答出力となるべき状況多角認識用の状況データに関連付けてデータベース化する。ユーザーによって入力された情報を状況特定データと照合して入力された情報に対応する状況特定データを判断し、入力された情報に対応する状況特定データに得点を加算して状況特定データが属する状況データの評価点数を集計し、評価点数の集計状況に応じて入力された情報に対して応答すべき状況データを判断して、応答出力生成手段により応答すべき状況データに関連付けられた出力形式に従って応答データを生成して出力処理する。 (もっと読む)


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