説明

国際特許分類[G06F17/50]の内容

国際特許分類[G06F17/50]に分類される特許

91 - 100 / 7,589


【課題】大規模なシステムであっても、システムの設計者以外が単線単位で接続ルートを容易に特定できる配線の接続確認方法を提供する。
【解決手段】末端装置と、中継装置を介してケーブルにより接続され、かつ、ケーブルはコネクタを介して末端装置と、中継装置に接続されている配線構造における配線に対して、接続テーブルデータベースから読み出したコネクタとケーブルとの、及び、コネクタと、末端装置、及び、中継装置のいずれかとの、接続情報に基づき、指定された確認対象要素から接続情報を順次辿ることにより、その接続端までの接続ルートを特定する。 (もっと読む)


【課題】3次元CAD上にてフレキシブルフラットケーブルを適切に設計可能にする。
【解決手段】3次元コンピュータ設計支援プログラムCPRは、コンピュータによって、3次元仮想空間上にて配線設計されたフレキシブルフラットケーブルの終点側の導体部が取り得る向き範囲を演算する。また、この導体部が接続される終点側コネクタの向きを取得する。そして、終点側コネクタの向きが設計されたフレキシブルフラットケーブルの終点側の導体部が取り得る向き範囲内にある場合は接続可能と判定する。一方、終点側コネクタの向きがフレキシブルフラットケーブルの終点側の導体部が取り得る向き範囲内にない場合は接続不能と判定する。 (もっと読む)


【課題】集合撚りされたリッツ線について計算機のメモリ容量の制約を受けずに特性を計算可能なリッツ線の電気特性解析方法を提供する。
【解決手段】リッツ線のある位置の断面構造の複数の素線の1つに相当する素線モデルを作成する素線モデル作成ステップS21と、リッツ線全体の単線モデルについて前記断面の磁束密度分布を算出する磁束密度算出ステップS10と、複数の素線のそれぞれについて該当する素線1本の通電電流と前記磁束密度算出ステップで得られる素線位置の磁束密度と前記素線モデルとに基づき所望の周波数における電流密度および電気的損失量を算出する素線特性算出ステップS24と、各素線の電気的損失量に基づいて前記リッツ線の全体の電気的特性を算出するステップS30とを有する。複数の素線モデルを生成する必要がなくメモリ容量が少なくても計算可能になる。 (もっと読む)


【課題】CADメッシュにおけるセグメンテーションのためのG1連続境界を精度良く抽出する。
【解決手段】3次元CADモデルを三角形分割することにより生成された三角形メッシュであるCADメッシュのデータからPアークとPラインとを抽出する。Pアークが平滑Pアークかどうか、及び、Pラインが平滑Pラインかどうかを判定する。抽出された平滑Pアークを判定することにより、円弧G1連続境界を抽出できる。また、抽出された平滑Pラインを判定することにより、直線G1連続境界を抽出できる。 (もっと読む)


【課題】予め定められた要目の部品を組み合わせることによって樹脂製品の外殻或いは製品そのものを構成することで、新製品の開発及び製造に必要な型の新規製造という段階を省略し、新製品の開発を容易にするとともに、開発及び製造に必要な費用を低減し、販売価格の下落を図る。
【解決手段】まず平板状や棒状といった、多種多様な樹脂製品及び部品の一部として流用可能な部品を成型するための型を製造しておく。そして新製品を開発するに当たっては、既存の共通部品を組み合わせることで要求仕様を満たす製品を設計し、それに従って部品を成型して組み立て、製品を製造する。 (もっと読む)


【課題】信号の重要度を考慮に入れたセルの自動配置を行うアルゴリズムは存在しない。従って、重要配線が不必要に長くなる場合がある。重要配線が長くなると、重要配線を伝達する信号を劣化させる原因となり得る。そのため、信号の重要度を考慮に入れたセルの自動配置を行うことで、重要度の高い信号の品質を維持する半導体装置を設計できる半導体設計装置、が望まれる。
【解決手段】半導体設計装置は、半導体装置に含まれる複数のセルを接続する複数の信号配線から、伝達する信号が重要であることを示す重要配線情報が付された重要配線と、複数の信号配線のそれぞれに接続されているセルの数を示すセル接続数と、を抽出する配線情報抽出部と、配線情報抽出部が抽出した重要配線及びセル接続数に応じて、複数のセルの配置を決定するセル自動配置部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高密度な部品の実装設計を行うことができる設計支援装置、設計支援プログラム、および設計支援方法を提供する。
【解決手段】判別部15bは、記憶部13に記憶された実装情報に基づき、設計対象の基板上に配置された第1の部品と第2の部品を実装する製造工程の前後関係を判別する。取得部15cは、第1の部品および第2の部品のうち判別部15bにより製造工程が後と判別された部品については部品を基板に実装する際に確保すべき領域を示す第1の領域情報、製造工程が前と判別された部品については部品を基板に実装した際に占有する領域を示す第2の領域情報を記憶部13から取得する。判定部15dは、取得部15cにより取得された第1の領域情報と第2の領域情報を比較して干渉の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】図面中で選択した部品に対応する部品表中の部品属性情報を比較的簡単にかつ強調して知らせることができる部品管理用プログラム及び部品管理装置を提供する。
【解決手段】図面と部品表とが表示された部品管理画面において、図面中のリンク番号が選択(クリック)されると(S21)、その選択されたリンク番号を反転表示する(S22)。次にリンク番号座標情報を参照して、選択された位置の座標情報に対応するリンク番号を取得する(S23)。そして、部品表におけるリンク番号に対応する行をハイライト表示する(S24)。 (もっと読む)


【課題】設計者が複雑な操作を行うことなく、柔軟に3次元モデルの表示方向を変更すること。
【解決手段】サブウィンドウ800に表示された表示方向アイコン802の選択を受け付ける。回転角度テーブル1400から、選択された表示方向アイコン802に対応する回転角度を取得し、取得した角度に基づいて、選択された表示方向アイコン802を視点とした表示方向で3次元モデルを回転させる。また、3次元モデルごとによく使う表示方向アイコン802を記憶しておき、よく使う表示方向の使用が指示されると、当該表示方向アイコン802に対応する回転角度で3次元モデルを回転させる。 (もっと読む)


【課題】従来の方法では、アナログ・デジタル混載LSIのレイアウトの処理時間及び面積効率が悪化する問題があった。
【解決手段】本発明の自動配置配線プログラムは、回路設計情報からモジュールを抽出する第1処理(S10)と、モジュールに含まれる回路の属性を示すモジュール属性を設定する第2処理(S11)と、面積値を一定として縦横の寸法が異なる複数のモジュール形状候補を生成する第3処理(S12)と、上位モジュールの形状に適合するモジュール形状候補に対して回路素子を配置してレイアウトパターンを生成する第4処理(S13)と、を有し、第3処理(S13)では、第1回路属性のモジュールに対しては、行の高さ又は列の幅を縦横の寸法の変化単位とする複数のモジュール形状候補を生成し、第2回路属性のモジュールに対しては、縦横の寸法が連続的に変化する複数のモジュール形状候補を生成する。 (もっと読む)


91 - 100 / 7,589