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国際特許分類[G06F17/50]の内容

国際特許分類[G06F17/50]に分類される特許

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【目的】 論理変更前の旧論理と旧論理から設計制約を満たすように最適に生成された旧回路が既に存在するとき、上記旧論理の一部を変更した新論理から上記設計制約を満たすように最適化された新回路を生成するインクリメンタル論理生成方法を得る。
【構成】 論理変更後の新論理ファイル113から論理生成システムにより最適化されない中間回路ファイル114を生成し、最適化された旧回路ファイル111と中間回路ファイル114を入力し回路更新システムにより変更不要部分の最適化情報を保存した中間ファイル115を生成し、回路最適化システムにより中間ファイル115の論理変更部分のみ最適化を行って、最適化された新回路ファイル116を生成する。
【効果】 高速に設計制約を満たす最適な回路を生成することが可能となり、論理設計の効率向上に大きな効果を得ることができる。 (もっと読む)



【目的】 事前にLSIパッケージの外部ピン個数より多くのチップパッドを用意したLSIチップをLSIパッケージに組み込む設計において、自動的にワイヤボンダの組立条件に合致するチップパッドとLSIパッケージ内部リードの組合せを選択する。
【構成】 チップデータ入力手段11、LSIパッケージデータ入力手段12で入力したLSIチップとLSIパッケージに対して、初期ワイヤ発生手段13によって、LSIパッケージの内部リードと、その内部リード方向にあるチップパッドとをワイヤで接続させる。そのワイヤに対してワイヤ調節手段14によって順次、組立チェック手段16を利用し、組立条件に合っていない場合、ワイヤの接続を順次隣のチップパッドに替えることによって、自動的に組立条件に合致したチップパッドとLSIパッケージ内部リードを組合わせる。 (もっと読む)


【目的】完全な製品の形状を表すことのできるフィレット面を有した形状データを、サーフェスモデルから容易且つ正確に作成することのできる形状データ作成方法を提供することを目的とする。
【構成】サーフェス面に対してフィレット面を作成した後(ステップS100)、前記フィレット面間に連結面を作成し(ステップS114)、これらのフィレット面および連結面から新たなフィレット面を設定し(ステップS116)、次いで、前記サーフェス面に係るデータと前記新たなフィレット面に係るデータとの間に位相関係を設定し、これらを合成することにより(ステップS117)、完全な形状データを得ることができる。
[代表図面]
height=392 alt="イメージ ID=000002" src="htmlimg/id000002.gif" width=216 (もっと読む)


【目的】 従来の遅延時間評価装置よりも大規模な電子回路の遅延時間評価を行なうこと。
【構成】 ブロック名入力部1、ポート名入力部2を設け、電子回路のブロック名、各ブロックに接続されるポート名を夫々入力する。また回路遅延時間入力部3、回路駆動情報入力部4を設け、各ポート間の遅延時間、入力負荷等の駆動情報を夫々入力する。これらのデータはデータ編集部5で編集されて記憶媒体9に格納される。データ検索部6でポート名を検索すると、電子回路全体での信号経路を割り出し、加算器8は各回路ブロックの遅延時間情報から電子回路全体での遅延時間を算出する。こうすると作業時間の短縮と共に、より大規模な電子回路の遅延時間評価を行なうことができる。 (もっと読む)


【目的】本発明は、プリント基板のレイアウト設計を行なうCADシステムに於いて、半田ブリッジと見誤るパターンの存在有無を自動的に検査することを特徴とする。
【構成】CPU11は、プリント基板のCADデータ(PCBD)を検査対象データとしてRAM13の作業データ領域13bに読み込み、RAM13の実行プログラム領域13aに読み込まれたプリント基板検査プログラム(TP)に従うパターンチェック処理を実行して、隣接するピン相互の間でパターン結線されていることを判断したとき、当該パターンが隣り合う2つのピンに挟まれた領域に内包されているか否かを判断し、内包されているとき、半田ブリッジと見誤るパターンが存在する旨のパターンエラーを表示装置(DISP)16に表示出力する。 (もっと読む)


【目的】HWアクセラレータに組み込む回路モデルの適正化を図り、ホストとHWアクセラレータ間の通信時間を低減する。
【構成】ユーザが任意に指定した回路モデルに対してHWアクセラレータ12の容量に応じて、ユーザ指定の回路モデルに、入力処理モデル、出力処理モデルのいずれか1つ、または両方を統合した回路モデルが回路モデル変換モジュール208によって生成され、それをHWアクセラレータ12に組み込むことでHWアクセラレータ12がシミュレーション中にホスト11と通信する必要がなくなり、HWアクセラレータ12が最も効率良くシミュレーションできる環境を実現でき、より高速なシミュレーションが可能となる。 (もっと読む)



【目的】 コンピュータグラフィックスで弾性物体の移動しながらの弾性変形表現を可能にする。
【構成】 物体初期形状と属性情報、初期流速条件、境界条件などを入力した後(ステップ10,11)、あらかじめ定めた処理時間に達するまでステップ12〜19を繰り返す。ステップ12では、物体が移動する流体のn時刻の流速値を算出する。流体場は離散値系である。物体は複数の格子点で表現する。ステップ13では、各格子点の移動速度を算出する。ステップ14,15では、各格子点の座標値と弾性力を、値が収束するまで補正する。ステップ16では、各格子点の合力を求め、ステップ17では、それの流速場へ作用する外部力を求める。そして、ステップ18でn+1時刻の流体場を算出し、これを用いて、ステップ19でn+1時刻の各格子点の座標値を算出する。 (もっと読む)



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