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国際特許分類[G06K19/06]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | データの認識;データの表示;記録担体;記録担体の取扱い (36,900) | 少なくともその一部にデジタルマークが記録されるように設計され,かつ機械で使用される記録担体 (17,671) | デジタル記録マークの種類,例.形状,性質,コード,によって特徴づけられるもの (15,401)

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【課題】インターネット上等の仮想世界における情報のブラウジングと同様に、現実世界において、現実世界の実体的対象についても情報のブラウジングおよびナビゲートをできるようにする。
【解決手段】実体的対象、例えばオペラハウスなどの建造物の正面等に多解像度の視覚コード104を設置する。視覚コードは、解像度のレベルごとに異なる情報を階層的にエンコードしている。この視覚コードをデコード装置106で観察すると、デコードされた情報がユーザインタフェース110に表示される。デコード装置により、視覚コードの所定領域にズームすると、その領域にエンコードされている、より高い解像度レベルの情報がデコードされ表示される。 (もっと読む)


【課題】 全体の美観を損なうことなしに所望のコードを記録し、偽造防止に効果があるシートを提供する。
【解決手段】 図(a) 〜(h) に示す8種類のエンボスシートを用意する。太い黒線は幅1mmの溝、細い黒線は幅0.98mmの溝によって構成する。8種類のシートは、いずれも3つの領域A1〜A3に分割されており、分割態様は同一である。また、対応する領域に形成された溝の向きも同一である。太い黒線と細い黒線との幅の差は、図では誇張して描かれているが、実際には20μmしかなく、肉眼観察では差の認識はなされない。このため、肉眼観察時には、8種類のシートは、同一の模様を有し、溝内の反射光によりキラキラ光るデザインとして認識されるが、機械により画像を読み取れば、太い黒線の領域が「1」、細い黒線の領域が「0」として、埋め込まれたコードが認識される。 (もっと読む)


【課題】複数のバーコードを用いて多くの情報が入力でき、バーコードによる読み取りが誤りなく行われ、バーコードを印刷するバーコードプリンターの制約もないバーコード表示を提供。
【解決手段】開始側クワイエットゾーン、バーコードシンボル、終末側クワイエットゾーンの全長をバーコード長さとし、バーコード長さ方向と垂直な方向に延在するキャラクタバーの高さをバーコード高さとし、バーコード長さと、バーコード高さとで表現されるバーコードが複数表記されるバーコード表示において、複数のバーコードは、キャラクタバーの高さ方向に並べ、キャラクタバーの高さ方向の向きが同じ方向に揃え、バーコードリーダで早く読まれるバーコードは、キャラクタバーの高さが低く、遅く読まれるバーコードは、高さが高くなるように表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、肉眼で認知することのできない秘匿情報を有する情報記録媒体を印刷物に重ね合わせて配置する情報記録媒体を備えた物品、及びその物品の印刷物の色や柄に影響されずに、情報記録媒体の秘匿情報の有無や秘匿情報の情報再生(読み取り)が確実に行われる読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】基材表面に、格子間隔および格子角度が設定されてなる回折格子を有する微小な複数個の目視による認識が不能な秘匿情報を備えた回折格子要素群が形成されており、その回折格子要素群からの回折格子の再生情報により所定の秘匿情報が読み取り検出できる情報記録媒体が印刷物の表面に配置されてなる情報記録媒体を有する物品において、前記印刷物を構成する画像の少なくとも一部が紫外光もしくは赤外光を吸収するインキにより形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
媒体上のコードシンボルマーク(12)の二次元配置内にコード化されている情報をデコードする方法の場合、方向シンボルマーク(7)が、多数の列の中及び多数の行の中に配置されている。その結果、複数の列の中心線と複数の行の中心線とによる格子ネットが、列の1つのステップ幅と行の1つのステップ幅とを算出することによって読み取られる方向シンボルマーク(7)に適合され、読み取られるコードシンボルマーク(12)がそれぞれ、適合された格子ネットの1つの交点に割り当てられ、この交点は、確定された1つの情報に結合可能である。列のステップ幅(6)と列のステップ幅(5)とが異なっていて、情報シンボルマーク(12)による二次元配置の相対方向が、これらの両ステップ幅の比に基づいて算出される。コードシンボルマーク(12)用に利用される情報領域(10)が、1つの基準シンボルマーク(8)に基づいて算出される。情報シンボルマーク(12)及び方向シンボルマーク(7)は、その都度の特徴付ける識別可能なグラフィックアート造形に基づいて区別されて割り当てられる。
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【課題】セキュリティの高い光カードを提案すること。
【解決手段】景品カード1は、コアシート2に形成したV溝3によって光導波路が形成されており、コアシート2の両側には、当該コアシートより光透過率の高い表面側透明シート層5bと裏面側透明シート層7bが積層されている。景品カード1の端面1cに光を当てると、他方の端面1dにおける光導波路の端面からの射出光より、その両側の透明シート層5b、7bの端面から射出される散乱光の方が明るいので、端面1dの全体が白く光った状態になる。よって、景品カード1が、内部に形成した光導波路によって情報が担持されているものであるが簡単には分からないので、セキュリティが高まる。 (もっと読む)


【課題】 媒体専用の読取装置を備えることなく、媒体で保持する利用者識別情報を取得することができる個人認証システムを提供する。
【解決手段】 利用者の顔を撮影する撮影手段と、撮影により取得した顔画像に基づいて生成した生体情報と予め登録した生体情報とを照合して利用者が本人か否かを判定する生体情報判定手段と、利用者から取得した利用者識別情報と予め記憶手段で保持する登録利用者識別情報とを照合して利用者が本人か否かを判定する媒体判定手段とを備える個人認証システムにおいて、利用者識別情報を光学的に読み取り可能な画形態情報として設けられている媒体と、媒体から撮影手段により読み取った画情報を利用者識別情報に変換する画像変換手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の蛍光発光パターンを有するセキュリティ情報媒体を、簡易、かつ確実に読み取りするセキュリティ情報読取装置を提供する。
【解決手段】 本発明のセキュリティ情報媒体読取装置1は、セキュリティ情報媒体10の読取装置であって、外光を遮光する遮光性筐体3内に、セキュリティ情報媒体を照射する各複数個の赤外発光LED4r、紫外発光LED4v、可視光発光LED4gを、読み取りするセキュリティ情報媒体10の照射面に対する鉛直線を中心軸としてその周囲に配置して当該各LEDを順次発光照射し、かつセキュリティ情報媒体が発する蛍光発光を内蔵するCCDカメラ5により受光することにより、セキュリティ情報媒体10から生じる蛍光パターンまたは微細・高精細パターンを読み取りすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軸受取付時における作業効率を向上するのに好適な転がり軸受の被覆方法を提供する。
【解決手段】軸受10の諸元に関する諸元情報を2次元バーコード8として軸受10の表面に刻印し、2つのフィルム6の間に軸受10を配置し、フィルム面のうち2次元バーコード8の刻印面に位置する部分を刻印面に押し当てながらフィルム内を減圧し、フィルム6の全周を熱圧着する。 (もっと読む)


【課題】表示スペースの確保が難しい小型無線通信端末が取り扱う情報を、その小型無線通信端末と異なる情報端末で簡便に表示することができる情報表示方法および小型無線通信端末を提供する。
【解決手段】小型無線通信端末の制御手段101は情報を記憶手段102から読み出し、赤外線データ通信手段104へ出力する。赤外線データ通信手段104は情報を情報端末へ送信する。情報端末では、赤外線データ通信手段が情報を受信し、表示手段が、人が前記情報の内容を識別することが可能な形式で情報を表示する。 (もっと読む)


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