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国際特許分類[G06K19/07]の内容

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印刷方法を用いて無線認証ラベルを製造するための方法が記載される。本発明の課題は、必要な部分を簡単な方法でラベルに設けるとともに、好ましくはアンテナを機械的な損傷から保護することである。この課題は、本発明によると、枚葉紙オフセット印刷によって、又は凸版印刷プレートを用いて、直接的に又は間接的に、機能上必要なアンテナ又は発振回路の部分を被印刷材料に塗布することによって解決される。発振回路を損傷から保護するために、発振回路を塗布した後に塗布面を窪ませるか、又は発振回路及びアンテナを塗布した後で被印刷材料内に沈めるようにする。
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本発明は、所望の伝送系を介して伝送された入力信号より、入力信号を介して伝送されるデータ列を再生する復調回路であり、発振器(252)及び可変型分周器(253)により生成される第1の発振出力信号及び第1の発振出力信号に対して90度[π/2]位相の異なる第2の発振出力信号をイクスクルーシブオア(EX−OR)回路(254Q)(254I)により位相比較し、その位相比較結果の正負に基づいて制御方向判定回路(257)により制御方向を判定し、その制御方向判定結果を積算回路(258)により入力信号の1周期分積算して、その積算結果に対し、補正回路(259)により、位相比較結果に基づいて位相差が[±π/2]の場合に所定の制御量とする補正処理を行い、1周期に1回に出力される補正処理済みの制御信号により可変型分周器(253)の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】無線タグ回路素子を配置したタグテープを巻回してロールを形成する際に、ロール全体の小径化を図る。
【解決手段】情報を記憶するIC回路部151と;このIC回路部151に接続される側に複数の接続端部152A,152Bを備え情報の送受信を行うアンテナ152と;アンテナ152の長手方向と交差する方向に配列された複数の接続端子159A,159Bと;IC回路部151、複数の接続端子159A,159B、及びアンテナ152の複数の接続端部152A,152Bを略覆うように配設された保護フィルム160と;を有する無線タグ回路素子Toが複数個配置された基材テープ101を巻回して、第1ロール102を構成する。 (もっと読む)


種々の実施形態は、著作権付きデジタルコンテンツの配信および利用を制御するための装置、システム、および方法を含む。インターネットのような通信ネットワークを介して受信されたデータファイルの処理は、パーソナルコンピュータ、ノート形パソコン、音声プレーヤ、映像プレーヤなどのホストデジタル機器内とこのホストと取り外し可能に接続されたごく小さいデジタル著作権管理(DRM)モジュール内の両方において行われる。この処理により、データファイルのコンテンツを権限のない者が取得しかつ/または許可されていないDRMモジュールを用いて利用するのが極めて困難となる。
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IC素子10と、表面に導電層によるアンテナ回路21が形成された第一の回路層20と、表面に導電層31が形成された第二の回路層30とを含み、IC素子10は、珪素からなるベース基板11と、ベース基板11の一方の面に半導体回路が形成された半導体回路層12と、半導体回路層12上に形成された電極13とを有し、第一の回路層20がベース基板11の他方の面又は電極13のいずれか一方と、第二の回路層30がベース基板11の他方の面又は電極13の残る一方と、それぞれ電気的に接続することにより、安価で生産性に優れかつ良好な通信特性を得ることができる電子装置を提供する。
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メモリカード(1)は、データ処理装置(50)との間でコマンドやデータの送受信を行うホストインタフェース(2)と、データを格納する不揮発性メモリ(7)と、メモリカードの動作を制御するコントローラ(3)と、所定の管理情報を格納する記憶手段(32)とを備える。管理情報は、不揮発性メモリへの書き込み動作時にエラーが発生したときにリトライ機能を実行するか否かを指定するためのリトライ設定情報を含む。コントローラ(3)は、データ書き込み動作時に、リトライ設定情報を参照し、リトライ設定情報がリトライ機能の停止を示す場合は、データ書き込み動作時のエラー発生時にリトライ機能を動作させないように、また、リトライ設定情報がリトライ機能の作動を示す場合は、データ書き込み動作時のエラー発生時にリトライ機能を動作させるように、書き込み動作を制御する。 (もっと読む)


複数のチップモジュール(5)がその電気的な接続コンタクト(3)によってフィルムアンテナ区分のアンテナ接続部(2)上に被着される、電子的なフィルム構成要素の連続的な製造方法と装置は公知である。本発明によれば、複数のチップモジュール(5)が前記接続コンタクト(3)から離れた方の裏側で粘着性フィルム区分(7,8)に被着され、該粘着性フィルム区分の基準面は各チップモジュール基準面よりも著しく大であり、チップモジュールの電気的な接続コンタクトはアンテナ接続部と電気的にコンタクトし、前記粘着性フィルム区分は、複数のチップモジュールがアンテナ接続部と相対的に位置固定されるようにフィルムアンテナ区分に平らに接続される。この発明はフレキシブルなトランスポンダラベルにおいて使用される。
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カードアプリ機能や装置機能等が発現されるエリアを限定できるICカード等のセキュアデバイスを提供するセキュアデバイス、端末装置、ゲート機器、機器。セキュアデバイス(20)に、ゲート機器(40)に対して認証処理を行う認証アプリ(24)と、端末である携帯電話(10)にインストールする端末アプリ・設定命令(26)や、端末アプリ(27)と、認証アプリ(24)がゲート機器(40)との認証に成功した場合に、ゲート機器(40)から指定された端末アプリを携帯電話(10)にインストールする制御手段であるCPU(23)とを設けている。セキュアデバイス(20)をゲート機器(40)に翳し、正常に通過したエリアでのみ、端末アプリ・設定命令(26)、端末アプリ(27)が携帯電話(10)にインストールされる。ゲート機器(40)のゲートアプリ(43)が特定の領域で機能するアプリを指定するので、ユーザの登録操作等は不要であり、また、端末へのGPS受信機等の装備も必要がない。 (もっと読む)


【課題】省電力動作のために、種々の動作電圧供給とクロック周波数とを持つ低電力で、受動的なRFID装置を提供すること。
【解決手段】装置リーダとの通信が可能である無線認識及び通信装置は、装置リーダとRF信号の送受信を行い、受信されたRF信号から電力とデータとを抽出するRFフロントエンド(104、204、208)と、RFフロントエンドとデータの送受信を行うコントローラ(118)と、コントローラとデータの送受信を行うメモリ(110)であって、コントローラによって読み書きされることが可能であり、読み出し動作及び書き込み動作中にそれぞれ異なる電圧供給レベルである第1及び第2の電圧供給を用いて動作可能であるメモリとを具備する。 (もっと読む)


スライドファスナーの上止5に第1識別媒体50である近距離交信用のRFIDを内蔵し、スライダー2の第1引手部材3aにおける同第1引手の孔部3cには、第2引手部材3bが着脱可能に取り付けられている。第2引手部材3bに第2識別媒体52である遠距離交信用のRFIDを設け、第2識別媒体52を被着した図示せぬ物品に対して着脱可能に装着する。これにより、物品及びファスニング製品の真贋判断を行う識別媒体と、物品の物流管理を行う識別媒体とをそれぞれ物品に装着することができ、しかも、物流管理を行う識別媒体は物品から取り外すことで物流管理を行う識別媒体の機密性を確保することができる。また、取り外した物流管理を行う識別媒体は、他の新たな物品に装着すことで再利用を図ることができる。 (もっと読む)


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