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国際特許分類[G06K19/07]の内容

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携帯情報装置10が、非接触型通信デバイス30の記憶部34において携帯情報装置30による表示部への表示の際に利用するために確保された表示利用領域72内に記憶された表示用情報を取得する。ここで、表示利用領域72内には、非接触型通信により行われた通信内容の編集結果や、非接触型通信デバイスが非接触型通信により果たす機能、当該機能の発行者等といった、利用者の利便性を向上可能な表示用情報が格納されている。引き続き、携帯情報装置10が、取得された表示用情報に基づいて、非接触型通信デバイス30の情報を前記表示部に表示する。この結果、利用者の利便性を向上可能な非接触型通信デバイス30の情報を、その非接触型通信デバイス30が搭載された携帯情報装置10の表示部に表示させることができる。 (もっと読む)


電極(302)間に所定の電圧を印加すると、固体電解質(308)中に金属イオンが析出し、伝導チャネル(310)が形成される。これにより固体電解質スイッチ(300)はオン状態となる。この析出機構は可逆的であるため、オンした固体電解質スイッチ(300)の電極間に逆に電圧を印加することにより、析出した金属原子が固体電解質中を移動して伝導チャネルは細くなり、最終的にはチャネルが消失し固体電解質スイッチ(300)は非導通状態となる。このスイッチを用いることにより、人為的に無効化処理を行わなくとも自動的に無効化されるIDタグを実現する。 (もっと読む)


本発明のセキュリティ用レゾナンスタグ(1)は、両側に導電性材料層パターン(3〜7)の設けられた誘電性材料シート(2)から成る。導電性材料層パターンとしてインダクタ(3)およびその内部に配置されたキャパシタ(4,6)が形成されており、これらが相互接続されて共振回路をなしている。キャパシタ部分を誘電性材料から切り出し、インダクタ(3)内の位置から折り曲げることにより、その部分がインダクタ(3)を通る磁束の浸透のために開放される。これにより検出レベルが向上し、セキュリティ用レゾナンスタグのサイズを低減することができる。
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機械的キーの必要性を排除するために、電子的に電力供給されたキー装置及び/又は補充容器と関連した識別コードを利用する分配システムを開示する。装置の1つの実施例は、流体補充容器と関連した高周波識別タブ又はバーコードに記憶された一致コード、及びディスペンサーハウジングと関連した識別コードを利用する。コントローラによる両コードの一致は、或るタイプの操作機構を介するディスペンサーの継続的な使用を可能にする。別の実施例は、一致コードを有するキーを使用する。さらに別の実施例は、キーとディスペンサーハウジングが一致するコードを有していない場合に、ディスペンサーのプッシュバーの使用を防止するためにブロッキング機構を使用する。また別の実施例は、ディスペンサーハウジングへの最初のアクセスを許すためにディスペンサーの識別コードと一致する一致コードを有するキーの使用を必要とする。
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配送物のネスティングを追跡する方法及びシステムが提供される。その方法及びシステムは、コンベヤシステムの終端のような場所から、どの郵便取扱者が特定のトレイを取り上げるかを決定するために、受動型RFIDタイプあるいは自動検出タイプの通信デバイスを用いることを含む。郵便取扱者がトレイをコンテナに置いたとき、他のRFIDタイプのデバイスが、郵便取扱者がトレイをどのコンテナに置いたかを検出するために使用される。そして、この情報は、トレイが正しいコンテナに置かれたことをリアルタイムで確認し、証明するために、情報をデータベースに保存するアプリケーションサーバへ受動的且つ/又は無線で送信される。これらの方法及びシステムは、例えば、輸送車両中のコンテナの配置を含む、他のネスティング環境へ等価的に適用可能である。
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ICチップが機械的外力を受けにくく、ICチップの脱落や損傷がないICチップ内蔵シート、及びこのICチップ内蔵シートに用いられるICチップ内蔵テープとその製造方法。当該ICチップ内蔵テープにおいて、ICチップの全部または一部が、テープ本体に埋設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明により、着用者の手首等に取り付けるというような、識別タグを選択された着用者又は物体にしっかり取り付けるために、識別タグ、及び関連タグシステムが提供される。識別タグは、着用者関連の識別情報及び他の識別情報を、人間読み取り可能な、或いは機械読み取り可能な形で受け取るようにされた、比較的コンパクトで実質的な平面構造を備える。この情報記載タグは、選択された着用者又は物体に取り付けるためのリストバンド、又はブレスレットのような細長く曲げやすいストラップ、又はバンドへの素早く簡単な組み付けに適応している。1つの好ましい形態としては、識別タグが、着用者関連情報をリモートのリーダと通信するのに適応した無線周波識別(RFID)回路を搭載するものである。比較的広域かつ比較的平たんな情報記載表面領域を提供された、曲げやすいストラップを用いて組み付けられる識別タグを含むタグシステムは、幼児又は小さな子供のような、小さな着用者又は物体で特に有用である。
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【課題】
読取られた固有の識別子に基づいて行われるプライバシーの侵害を防止する。
【解決手段】
侵害者に対し撹乱用の偽識別子(RFID)を発信する偽RFID発信装置を個人ユーザに提供し、タグリーダからのRFIDの送信指令を受信した場合に(SA1)、前回発進したものとは異なる可変型の偽RFIDを発信し(SA3〜SA5)、同一人物でありながらも毎回異なったRFIDを発信する。各偽RFID発信装置は複数種類にグループ化されており、同一グループに属する偽RFID発信装置同士はそれぞれ独自の可変型の偽RFIDを発信しながらも互いに一致する共通の偽RFIDを発信する確率を高めている。グループ毎に地域を指定して各偽RFID発信装置を個人ユーザに提供することにより、異なった人物でありながらも同一のRFIDが発信される場合を出現させる。 (もっと読む)


【課題】無線周波数識別装置を有する、パスポートなどの識別用冊子を提供する。
【解決手段】表表紙(16)および裏表紙(14)とからなる強化紙の表紙と、表表紙の裏面に表見返し(22)、裏表紙に表面に裏見返し(20)をそれぞれ張り合わせた内部頁と、チップ(12)およびチップの端子に接続されたアンテナからなる無線周波数識別装置(RFID)とを含む。アンテナは、表表紙および/または裏表紙の表面に位置し、対応する見返しに張り合わされる第1アンテナ部分(10)を有し、表および/または裏の見返しの表面に位置し、対応する表紙に張り合わされる第2アンテナ部分(18)を有する。見返しを表紙に貼り合わせるときにアンテナを形成するように、第1および第2のアンテナ部分を接続する。
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ホスト装置の設計を複雑にすることなく、ブロックサイズの設定に関するエラー情報をホスト装置に送信する電子装置及びその制御方法を提供する。 本発明の電子装置は、ホスト装置との間でコマンド、レスポンス、データを送受信し、データが所定以上の長さを有する場合はマルチブロック転送を行うインターフェース部と、データバッファと、ブロックサイズの情報を記憶する記憶部と、を有し、インターフェース部は、ホスト装置の送信したブロックサイズ設定コマンドを受信し、そのブロックサイズがデータバッファの容量よりも大きい場合にブロックサイズ設定コマンドと所定の関係にある1つの時点でそのブロックサイズに応じることが出来ないというエラー情報を含むレスポンスを送信する。 (もっと読む)


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