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国際特許分類[G06K19/07]の内容

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本発明は、書き込まれるデータの所有元が、セクタの区画への書込みアクセスを有することを照合することを含む、電子モジュールのフラッシュタイプのメモリのセクタへのアクセスを制御するための方法に関する。本方法は、書込みを行う前に、セクタ全体の可能な消去を許可するために、関与するセクタに関する少なくとも1つの追加規則を照合することを含む。規則は、関与するセクタの消去が、保持されなければならないデータを削除しないことを照合するのに使われる。本発明は、本方法が実施される電子モジュールにも関する。
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本発明は安価で生産性に優れかつ良好な通信特性を得るのに好適な電子装置の製造方法に関するものである。
外部電極が向かい合った1組の各々の面に形成された複数のICチップ(100)の一方の外部電極(102)を、スリットが形成された送受信アンテナにおける搭載すべきアンテナ回路(201)上にそれぞれ配置し、さらに前記ICチップ各々の他方の外部電極(103)と対応する前記アンテナ回路(201)の所定の位置とをそれぞれ別途電気的に接続するための短絡板(300)を設ける電子装置の製造方法において、少なくとも1個の前記ICチップ(100)と対応する搭載すべき前記アンテナ回路(201)上の所定の位置との位置合わせをすれば、それに従い、残りの前記ICチップ(100)もアンテナ回路(201)上の所定の位置に一括して配置できるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


電磁走査信号(SS)を送出する読み取り装置(1)によってコンタクトレスデータキャリア(2、2’)の読み出しを妨害するための妨害器(20)が、電磁信号を受信するためのエアインタフェース部(11)と、前記エアインタフェース部によって受信される前記電磁信号を分析するための分析手段(15)と、妨害信号(DS)を発生させるための妨害信号発生手段(18)とを有する。受信される前記電磁信号を分析するための分析手段(15)は、受信される電磁信号の間で読み取り装置(1)から走査信号(SS)を識別するように構成され、走査信号(SS)が検出されるとき、妨害信号発生手段(18)に制御信号(CS)を送信するように構成され、妨害信号発生手段(18)は、妨害信号(DS)を発生させると共に、制御信号(CS)の受信時に、当該妨害信号をエアインタフェース部(11)を介して送信するように構成される。
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SIMチップ(3)を有するSIMカード(2)を備える移動通信デバイス(1)は、RF−IDタグ(4)によって改良される。本発明は、ユーザが新しいデバイスを入手することを必要とせずに、RF−IDタグの確実な識別手段を、SIMチップを有する移動体デバイスの通信機能に組み合わせることを可能とする。
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本発明は、取外し可能なメモリ中のデータを管理する方法を提供する。この方法は、前記取外し可能なメモリの記憶媒体のファイル管理システムを前記メモリチップの使用にしたがって適用し、編成し、確立し、あるいは再度作成し、前記ファイル管理システムと接続されたホストシステムの動作命令にしたがって前記メモリチップ中で対応した処理を行うために前記ファイル管理システムを使用するステップを含んでいる。本発明により提供される取外し可能なメモリ中のデータの管理方法を適用することにより、取外し可能なメモリの容量を大きくすることができ、記憶媒体を更新することができ、したがってデータセキュリティ、システムの機能および便利性が向上する。 (もっと読む)


【課題】無線周波数識別(RFID)タグ及びRFIDタグを用いたシステム及び方法を提供する。
【解決手段】RFIDタグは、コンテナ又はパレットのような目的物に組み込み可能な多面タグである。このタグ及び/又はこのタグ/前記目的物の結合物は、前記目的物の場所を追跡するための方法に使用できる。当該多面タグは、ある目的物がより容易に追跡されることを可能とすると共に、この目的物に対する追跡方法の信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


メモリカード13は、無線ネットワーク接続手段を有し、これによりネットワーク上のストレージサーバ11に電子機器をアクセスさせる。ストレージサーバ11には少なくとも非認証領域111が設けられている。コンテンツなどのデータは、メモリカード13の非認証領域またはストレージサーバ11の非認証領域111に書き込まれる。言い換えれば、ストレージサーバ11の非認証領域111の分だけ、データを書き込める記憶領域が広がる。従って、見かけ上はメモリカード13の非認証領域が増大したように見える。また、著作権などで保護されているコンテンツの暗号化及び復号化に用いられる暗号化キーは、メモリカード13上の認証領域に書き込まれる。ストレージサーバ11上の非認証領域111にあるコンテンツデータには誰でもアクセスできても、そのコンテンツを復号化するために必要な暗号化キーはメモリカード13内にある。結局、メモリカード13及び正当な電子機器を有している者だけが、暗号化キーによりコンテンツを復号化・再生出力することができる。従って、メモリカード13の記憶容量を見かけ上増大しつつ、著作権などで保護されたデータのセキュリティを保証することができる。 (もっと読む)


本発明のいくつかの実施形態は、リーダーとタグを備えるシステムを含み、リーダーは、応答の確率のレベルを含むパラメータでタグに問い合わせを行い、それに応じて、タグは、応答するかどうかを個別に、ランダムに決定する。一実施形態では、タグは、2つの状態、AとBとを切り換えることができる。問い合わせコマンドは、さらに、指定された状態にあるタグのみが応答できるように状態(AまたはB)を指定する。タグ識別データをタグからリーダーに正しく送信できた後、タグは、指定された状態から他の状態に切り換わる。一実施形態では、これら2つの状態に対するオペレーションは対称的である。一実施形態では、タグは、問い合わせで使用されるパラメータを記憶しておき、短形式の問い合わせを使用して同じ問い合わせパラメータで問い合わせを繰り返すことができる。 (もっと読む)


外部のホスト装置と通信を行うインターフェース部と、状態レジスタ群と、を有する制御部と、インターフェースを通じてホスト装置とそれぞれ通信を行う複数の機能ユニットと、を有する電子装置。状態レジスタ群は、複数の機能ユニットのそれぞれに対応付けられ且つ対応する機能ユニットが動作可能であるか否か、処理中であるか否かを示す複数の状態レジスタを有する。制御部は、ホスト装置から命令を受信すると、その命令がいずれかの機能ユニットに対する命令であれば、その命令をその機能ユニットに転送し、その命令が状態レジスタ群の読み出し命令であれば、状態レジスタ群の状態を応答としてホスト装置に送信する。 (もっと読む)


本発明の方法では、識別メディアから独立した仮想の参照ファイルシステムRFSが定義される。全アクセスキーRKiはファイルシステムキーFSKにより置換され、サブセクションBiの全アクセス権ACiは一時停止され、参照ファイルシステム対応のファイルシステムFSが識別メディアへ初期化又は書き込まれる(FS(IM−X)、FS(IM−Y))。その際ファイルシステム開始点(FS−S(IM−X)、FS−S(IM−Y))が識別メディア(IM(FS)及び割り当てられた読出し/書込みステーションWR(RFS)で定義されて仮想参照ファイルシステムに対応のアプリケーション(App(RFS)を識別メディアへ書き込み実行できる。本方法は、アプリケーション(App(RFS)を適合化することなく、様々な初期化識別メディア(IM−X(FS)、IM−Y(FS))へ書き込み又は実行できる。 (もっと読む)


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