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国際特許分類[G06K19/07]の内容

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【課題】 改竄の危険性が小さく安全な履歴情報の蓄積を行うことができる通信システム提供する。
【解決手段】 履歴情報を生成する物体40に取り付けられ前記履歴情報を送信する無線ICタグ10と、該無線ICタグにネットワーク50、60を介して接続され、前記履歴情報を蓄積する履歴情報蓄積装置20とを有する通信システムであって、無線ICタグは、生成された履歴情報を取得する履歴情報取得手段と、前記無線ICタグに付与された識別情報である固有のIDを保持する保持手段と、前記履歴情報及び無線ICタグ固有のIDを前記ネットワークを介して前記履歴情報蓄積装置に定期的に送信する送信手段とを有し、前記履歴情報蓄積装置は、受信した履歴情報を前記無線ICタグ固有のID毎に蓄積する。 (もっと読む)


【課題】 簡単に取付けができ、かつICタグのデータを正確に読み書きできるICタグ取付具を提供すること。
【解決手段】 ICタグ取付具10は、地面に立設する柱の側面に設けられた穴に装着可能な棒状部11と、棒状部11の端部に設けられ、棒状部11を穴に装着したときに柱の外側に位置してなるICタグ13とを備えたことを特徴とする。また、柱の外方に突出し柱の側面に滑らかに沿うように形成された頭部12を有し、この頭部12にICタグ13を埋設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱された液体状の樹脂を用いることなく非接触型認識素子を封止することができ、また非接触型認識素子のリサイクルが容易で、更にメダル流通路をスムーズに流れることができ、しかも読取エラーの少ない遊技機用メダルを提供する。
【解決手段】固有の自己識別情報を予め記録したICチップ100を第1ケース210内に装着し、ICチップ100を装着した第1ケースを第2ケースと嵌合することにより両ケース内にICチップを封入した樹脂部と、樹脂部を嵌合する開口部が形成された、少なくとも外形が円形状に形成された金属部230と、を備える。樹脂部を金属部の開口部に嵌合することにより、樹脂部と金属部とを一体的に構成する。 (もっと読む)


【課題】コイル状アンテナの外面を被覆する有機保護膜が剥離しにくく、耐久性及び信頼性に優れた半導体装置を提供する。
【解決手段】所要の半導体回路とボンディングパッド1aとが形成された半導体チップ1と、半導体チップ1の回路形成面に形成された無機保護膜2と、無機保護膜2上に形成された第1の有機保護膜3と、第1の有機保護膜3上に形成され、ボンディングパッド1aと電気的に接続されたコイル状アンテナ4と、コイル状アンテナ4の外面を被覆する第2の有機保護膜5とから半導体装置を構成する。コイル状アンテナ4の壁面4aのうち、少なくとも最外周ターンの外周側を、第1の有機保護膜3と接する面よりも第1の有機保護膜3と接しない面の方が半導体チップ1の外周方向に張り出すように傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】識別タグに単一のマイクロ回路が形成される。
【解決手段】マイクロ回路は光送受信器、無線送受信器を備え、これらは両方とも識別コードを記憶するメモリに接続される。送受信器の少なくとも一方が受信モードで動作し、送受信器の少なくとも一方が送信モードで動作する。識別コードは、受信モードで動作している送受信器が所定の信号を受信することに応答して、送信モードで動作している送受信器により送信される。
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【目的】 磁気カードよりも自由度の高いデータの表示、更新などを行うことができる一方、単独では電源を必要としない記録媒体を提供すること。
【構成】 データの書き換えを行うデータ書き換え装置(20)端末に対して、そのデータ書き換え装置(20)端末とは物理的に分離されるとともに、書き換えられたデータを保存および表示可能な媒体である電子カード(10)であって、書き換えられて表示されるカード用データをデータ書き換え装置(20)端末から受信するデータ受信端子(11)と、そのデータ受信端子(11)が受信したデータを追加記録する記録手段(12)と、その記録手段(12)に追加記録されたデータのうち表示すべきカード用データを、データ書き換え装置(20)の書き換え操作によって表示する可変表示領域(14)と、電子カードにおける可変表示領域(14)が存在する面には、書き換えられない不変データを表示するための不変表示領域(13)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非接触ICタグを利用した入力装置が複数存在する環境であっても、情報処理装置に対して適正にデータを入力することができる入力システムを提供する。
【解決手段】 本入力システムでは、入力装置10側で複数の入力キー12のいずれか1つが押下されると、当該入力キーに対応するタグIDが受信装置15に送信され、受信装置15側で受信したタグIDがキーコード変換テーブル1201に基づいて入力装置IDとキーコードに変換され、変換された入力装置IDとキーコードがパーソナルコンピュータ本体18に転送される。 (もっと読む)


改善された携帯メディアデバイスおよびメディアデバイスの操作方法が開示される。一面において、携帯メディアデバイスは、データを記憶するソリッドステートドライブとしても機能する。携帯メディアデバイスの形状ファクタは、携帯性が高いハンドヘルドか、それ以上に小型である。携帯メディアデバイスは、一つまたは複数のステータス指示器を使用する。携帯メディアデバイスは、さらに、周辺機器バスコネクタ、再充電可能な電池、および、一つまたは複数の入力デバイスを備える。他の面において、携帯メディアデバイスは、電源を落す前に、メディアデバイスステータス情報を持続性メモリに格納する機能を有する。その後、携帯メディアデバイスの電源が再投入されると、格納されたメディアプレーヤステータス情報を検索して使用する。さらに他の面において、携帯メディアデバイスは、メディア資産プレイリストを効率的な方法で形成および/または横断することができる。
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【課題】
複数の無線タグの間に階層構造を持たせることで、特定の階層に位置する無線タグのID番号のみを読取ることを可能にすると共に、無線タグのID番号の読取り可否を制御し、無線タグのID番号を保護することが可能な、無線タグを提供する。
【解決手段】
内部に保持しているデータを、外部から無線経由で読取ることが可能な無線タグであって、該無線タグは、データを保持する機能を有するメモリ回路と、外部から無線経由で受信した制御コマンドを処理する機能を有する論理回路を備え、該メモリ回路は、該無線タグを識別するためのID番号である自ID番号と、第2の無線タグを識別するためのID番号である親ID番号を格納し、該論理回路は、第1のデータをパラメータとして格納したID番号読取りコマンドを、外部から受信したら、該第1のデータが、該親ID番号と一致する場合のみ、該自ID番号を外部に無線出力する。 (もっと読む)


タグ1は、タグA(1−a)、タグB(1−b)、タグC(1−c)に分離可能である。タグA内には、記憶部A31が含まれる。タグB内には、記憶部B32が含まれる。タグC内には、記憶部C33と、入出力インターフェイス部34と、制御部35と、が設けられている。入出力インターフェイス部34は、外部のリーダー/ライター装置(図示せず)とデータのやり取りを行うためのインターフェイスを形成する。制御部35は、入出力インターフェイス部34から入力される要求を受けてタグの機能を制御する。また、タグAとタグBとの間には切り離し線36が設けられ、これを境にして両者間を切り離すことができる。タグBとタグCとの間には切り離し線37が設けられ、これを境にして両者間を切り離すことができるようにすることで、タグにおけるデータの改ざんを困難にし、かつ、作業を簡単にすることができる。
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