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国際特許分類[G06K19/07]の内容

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本発明は、無線周波数識別(RFID)タグを検知する技術を開示する。例えば、防御施設からの物品の無許可持ち出しを検知する出口制御システムについて記載する。一連のアンテナが設置されていて、防御領域の出口付近に検問通路を生成する。RFIDタグは防御対象物品に取り付けられている。各々の上記タグは、添付されている物品を一意に識別する情報と、施設からの物品持ち出しが許可されているか否かに関するステータス情報とを含んでいる。RFリーダーは、アンテナを介してRF信号を出力して、検問通路内に電磁場を生成する。RFリーダーは、単一のポートから分配器/結合器経由で複数のアンテナへRF電波を出力する。このようにして、1個の送受信器ポートだけを備えた単一のRFリーダーが複数のアンテナに同時に尋問する。そして、無許可の物品の持ち出しを上記RFリーダーが検知できる各種の技術について記載する。
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情報記録媒体(100)は、データ処理装置からデータの書き込み、読み出しが可能な記録媒体である。情報記録媒体(100)は、データ処理装置(200)との間で通信を行うホストインタフェース部(110)と、データを格納するための複数の記録領域(#1、…、#N)を有するデータ格納部(130)と、データ格納部の各記録領域に関する情報を格納する領域情報格納部(124)とを備える。領域情報格納部(124)は、データ格納部(130)の各記録領域のアドレス属性に関する情報を格納する。アドレス属性に関する情報は、記録領域へのアクセス時に指定されるアドレスの単位(セクタ単位またはバイト単位)を示す情報である。 (もっと読む)


電気又は電子データキャリア又は文書キャリア(100)、並びに少なくとも1つの基地局又は中央局、特に少なくとも1つの読み取り/書き込み端末と、少なくとも1つの電気又は電子データキャリア又は文書キャリア(100)との間の通信、特にデータ及び/又はエネルギの非接触伝送及び/又は非接触交換の方法を、データ及び情報がデータキャリア又は文書キャリア(100)のユーザ又は所有者の同意、認識及び/又は援助無しでデータキャリア又は文書キャリア(100)から読み取られることができないように更に発展させるために、データキャリア又は文書キャリア(100)が、広げられた又は開いた状態として定義される第1の位置(A)と折り畳まれた又は閉じた状態として定義される第2の位置(B)との間で移動されることができること、及びデータキャリア又は文書キャリア(100)が、実質的に第1の位置(A)のみ若しくは実質的に第2の位置(B)のみ又は実質的に第1の位置(A)と第2の位置(B)との間の位置のみで前記基地局又は中央局に結合されることが提案されている。
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情報記録媒体(110)は、データを格納し、各々独立したファイルシステムにより管理される複数の領域(121〜124)を有する記憶素子である半導体メモリ(117)と、半導体メモリ(117)の各領域の大きさや位置に関する情報を格納する領域情報格納部(119)と、アクセス装置(100)から、半導体メモリ(117)の各領域の大きさを設定するためのコマンドを受信するホストインタフェース(111)と、半導体メモリ(117)の各領域の大きさや位置を設定する領域長設定手段(112、120)とを備える。領域長設定手段(112、120)は、アクセス装置(100)から受信したコマンドにしたがい、所定の設定条件に基づいて半導体メモリ(117)内の各領域(121〜124)の領域長を設定する。 (もっと読む)


生産性及び電気的特性において一段と優れた非接触IDカード及びそのような非接触IDカードを製造可能な方法を提供する。本発明の非接触IDカードは、基材にアンテナを形成したアンテナ回路基板と、ICチップが搭載された基材に前記ICチップの電極に接続された拡大電極を形成したインターポーザー基板とで構成され、前記アンテナの電極と前記拡大電極とを接合するように両基板を積層してなる非接触IDカードにおいて、前記アンテナの電極及び前記拡大電極の少なくとも一方の接合面に散在する微細凹部に充填された絶縁性接着材で両電極が接着接合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


少なくとももう1つの通信パートナ機器との通信システム用の通信パートナ機器(3、40)として提供されるデータ・キャリア(2)において、第1の通信モードまたは第2の通信モードがアクティべートされ得る。受信搬送波信号(RS)の存在を検出する検出装置(32)は、搬送波信号(RS)が存在している場合は搬送波信号存在信号(PS)を送信し、そうでない場合は搬送波信号不在信号(NPS)を送信する。搬送波信号(RS)を用いて送信され得る通信信号は、コマンド信号の終了が出現した後、所与の測定時点で、搬送波信号存在信号(PS)が存在しているかどうかを決定するために決定ステージ(27)をトリガする。搬送波信号存在信号(PS)が存在している場合、データ・キャリア(2)は、アクティベータ(30、35)を用いて第1の通信モードにされ、そうでない場合は第2の通信モードにされる。
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タイヤと、そのタイヤ内に組み込まれる取付け部材とを含む電子部品組立体が提供される。少なくとも第1のアンテナワイヤが設けられ、タイヤ内に組み込まれて、取付け部材に接続されている。更に、集積回路が取付け部材によって支持され、第1のアンテナワイヤと通信関係に置かれている。更に、取付け部材が少なくとも部分的に湾曲した形状を有する第1の保持接続構造を代わりに有する実施例が提供される。
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QRコードなどの2次元コードをサーバ側から携帯電話機などの携帯端末へ送信する際に、2次元コードを画像ファイルとして送信するのではなく、2次元コードの画像データを演算により文字列データに変換し、変換後の文字列データを送信する。携帯端末は、サーバ側での演算の逆演算を行うことにより、文字列データを元の2次元コードに復元する。復元された2次元コードを携帯端末の表示部へ表示させることにより、その2次元コードを2次元コードリーダで読み取ることが可能となる。 (もっと読む)


WindowsベースPC(10)などコンピュータが、GSMセル電話システムで使用されるタイプなどのSIM(またはSubscriber Identity Module:加入者証明)(12)を関連付けられている。SIM(12)は、ネットワーク内の電話受話器ユーザのSIMの認証と同一の形で、電話網(16)によって認証することができ、この形で、PC(10)のユーザまたはPC(10)自体を認証することができる。そのような認証は、たとえば、認証が満足に完了した後にPC(10)に解放される特定のアプリケーション(22)に関するPC(10)の使用を許可することができる。このアプリケーションは、認証処理の満足な完了の後に、これに応答して、第三者によってPC(10)に解放することができる。セッションの料金は、遠隔通信網によってユーザの借方に記入でき、その後、第三者に渡すことができる。
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【課題】現行法規に従って車両が満たさなければならない基準に関する情報を含むチップカードを、許可された者(14)がデータ入力装置を用いて車両に関する静的および/または動的情報の制御を実施するために読み取ることができる、車両(10)に関する情報を制御するためのシステムを提供する。
【解決手段】チップカードは、車両内部に取り外せないように配置される非接触チップカード(12)であり、データ入力装置(16)は、カードに保存された情報を遠隔地で読み取るための非接触カードリーダと、入力情報を表示する表示画面とを含む構成とする。
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