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国際特許分類[G06K7/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | データの認識;データの表示;記録担体;記録担体の取扱い (36,900) | 記録担体を読取る方法または装置 (3,432) | 静電場または磁場の変化を検出する手段によるもの,例.電極間の容量の変化を検出することによるもの (53)

国際特許分類[G06K7/08]に分類される特許

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【課題】投影型静電容量方式の読取装置のタッチパネルに接触し易く、ひいては容易に情報パターンを安定に認識できるようにする。
【解決手段】基材11上には、電気導電性を持った接触部12と、電気導電性を持った反応部13と、これら接触部12と反応部13とを結ぶ導電部14とからなる導電性パターン(情報パターン)が設けられ、前記接触部12と前記反応部13の幅もしくは面積は、前記導電部14の2倍以上とすることを特徴とする情報媒体である。 (もっと読む)


【課題】情報コードの偽造をより高い精度で発見することが可能な読取装置及び読取システムを提供する。
【解決手段】読取装置30は、記録媒体50を撮像可能な撮像手段3と、暗号化キーに対応する解読キーを記憶可能な解読キー記憶手段と、撮像手段によって一部非公開コードCが撮像された場合に、少なくとも公開領域Caのデータを解読する解読手段と、公開領域Caに記録された所定情報を検出する所定情報検出手段と、記録媒体において特殊インクが付された特殊インク形成位置を検出するインク位置検出手段と、インク位置検出手段によって検出された特殊インク形成位置が正規位置であるか否かを判断する判断手段とを備えている。解読手段は、判断手段によって特殊インク形成位置が正規位置と判断された場合に、解読キー記憶手段に解読キーが記憶されていることを条件として非公開領域Cbの解読結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、認識率を向上させるとともに誤認識を抑制する。
【解決手段】パーソナルチェックに記録された複数の磁気バーによって構成されるCMC7文字を磁気的に読み取る磁気波形取得部202と、CMC7文字を読み取って得られる文字波形におけるピーク間隔パターンからCMC7文字の文字認識を行うCPU230と、磁気波形取得部202とCPU230とを制御する制御部203とを備えた小切手読取装置200のCPU230は、制御部203の制御に基づいて、測定したピーク間隔の値を相互に比較して、ピーク間隔が広いピーク間隔又は狭いピーク間隔のいずれであるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、誤認識を抑制する。
【解決手段】パーソナルチェック100に記録された複数の磁気バー121によって構成されるCMC7文字112を磁気的に読み取る磁気波形取得部202と、CMC7文字112を読み取って得られる文字波形145におけるピーク間隔パターンからCMC7文字112の文字認識を行うCPU230とを備えた小切手読取装置200の制御部203は、CPU230に、文字波形145におけるプラスピーク間隔パターンからCMC7文字112に対して第1の文字認識を実行させるとともに、マイナスピーク間隔パターンからCMC7文字112に対して第2の文字認識を実行させ、第1の文字認識の結果と第2の文字認識の結果とに基づいて、CMC7文字112の文字種類を確定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、認識率を向上する。
【解決手段】磁気ヘッド54と記憶部78と制御部71とを備えた小切手読取装置1は、小切手4に記録された磁気インク文字を磁気ヘッド54により磁気的に読み取って得られる信号波形データを解析し、信号波形データにおいて第1ピークP1を検出し、第1ピークP1の位置に基づいて1つの磁気インク文字の文字切り出し開始位置を決定して、信号波形データから1つの磁気インク文字に対応する範囲で文字波形データの切り出しを行い、切り出された文字波形データにおいて、文字切り出し開始位置から第1ピークP1の位置より手前の所定の位置までの間で波形の値が所定の値未満である場合、波形の値を所定の値に置換した後、文字波形データに対して磁気インク文字認識を実行する。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、誤認識を抑制する。
【解決手段】小切手4に記録された磁気インク文字を磁気的に読み取る磁気ヘッド54を備えた小切手読取装置1の制御部71は、磁気インク文字を読み取って得られる検出波形と基準波形を所定の距離スライドさせた波形との差異に応じて算出した差異量に基づいて、磁気インク文字の文字種類の候補を選別する第1認識フェーズと、検出波形と基準波形を所定の距離伸縮させた波形との差異に応じて算出した差異量に基づいて、磁気インク文字の文字種類の候補を選別する第2認識フェーズとを実行し、第1認識フェーズで候補として選別された文字種類の差異量と、第2認識フェーズで候補として選別された文字種類の差異量とを比較して、磁気インク文字の文字種類の候補を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2種類の通帳のどちらにも対応することができ、自動取引装置の内部構造を簡略化でき、製造やメンテナンスにかかる手間を低減することが可能な、新規かつ改良された磁気ヘッド駆動装置を提供する。
【解決手段】磁気ヘッド駆動装置10は、第1の回転軸81を時計回りまたは反時計回りに回転させることによって、磁気ヘッド70を、第1の搬送位置241に搬送される磁気ストライプCまたは第2の搬送位置242に搬送される磁気ストライプCに接触させる。 (もっと読む)


【課題】大型化や高コスト化を招くことなく、磁気インク文字の読み取り動作を高速化できる磁気インク文字読み取り装置を提供すること。
【解決手段】磁気インク文字読み取り装置7は、磁気ヘッド10、磁気ヘッド搬送機構12を駆動制御して小切手2の磁気インク文字2bを読み取る制御部26を有する。制御部26は、着磁処理を行なう往動では、左側走査経路部分112の左端のホームポジション10Aから内側走査経路部分111の内側の加速終了位置10Cまで磁気ヘッド10を加速して、磁気ヘッド10の移動速度を第1速度に到達させる(ステップST11)。読み取りを行なう復動では、折り返し位置10Bから内側走査経路部分111の開始位置10Eまで磁気ヘッド10を加速して磁気ヘッド10の移動速度を第1速度よりも遅い第2速度に到達させ(ステップST21)、その後は内側走査経路部分111を第2速度で移動させる(ステップST22)。 (もっと読む)


【課題】パターンの自由度を向上させることができる記録情報読取装置及び記録情報の読取方法を提供する。
【解決手段】記録情報読取装置1は、情報記録カード2に記録された、導電性材料を有するパターン14の情報を読み取るためのものである。記録情報読取装置1は、パターン14と対向するように、且つ、互いに間隔を開けて配置された少なくとも一対の電極46間の静電容量Cxを検出する静電容量検出手段(33、34、35、36、37、38、39)と、静電容量検出手段を制御するとともに、静電容量Cxまたは静電容量に対応した情報をパターン14の情報として記憶する制御部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】積層帳票体のマーク検知システムに関し、積層帳票体を構成する各単葉帳票に形成されたマークパターンをアバレや折り幅の異なりに対しても確実に検知させる。
【解決手段】複数の磁性体マークが後に搬送される搬送方向と同一方向、同位置の一方辺に形成された各単葉帳票の積層帳票体が封入された封緘体に対し、当該一方辺に対応する位置に第1検知部13を配置すると共に、当該一方辺に対向する他方片に対応する位置に第2検知部14を配置し、第1検知部13及び第2検知部14の少なくとも何れかで検知されたマークパターンを、マッチング判定手段25が先端検出部15による先端検出からのパルス計数値によって特定し、マッチングされているか否かを判定する構成とする。 (もっと読む)


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