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国際特許分類[G06T9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | イメージデータ処理または発生一般 (58,387) | イメージ符号化,例.ビットマップから非ビットマップへ (514)

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【課題】この発明の強度に基づくラベル伝播およびレベルセットの確率で画像をセグメント化する方法は、画像細分化においてユーザラベルを活用する。
【解決手段】ユーザラベルは、画像強度情報に関して伝播される。伝播されたユーザラベルは、レベルセット展開のコスト関数に含まれる。レベルセットは、オブジェクトセグメントの確率を表わす。 (もっと読む)


【課題】フォーカス位置が異なる複数のフォーカス面画像を高い圧縮率で圧縮符号化することができ、また、短い処理時間で復号することができる情報処理装置、情報処理方法、及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】
複数のフォーカス面画像I(z)のMB5の内、最もフォーカスの合致した代表MB6が選択され、全焦点画像Iall_focusedが生成される。この全焦点画像Iall_focusedの代表MB6ごとに、フォーカス面画像I(z)の位置座標zに応じたボケ補償フィルタPSFが畳み込まれ、ボケ補償予測画像9が高い精度で生成される。ボケ補償予測画像9とフォーカス面画像I(z)との差分画像10が生成されることで、フォーカス面画像I(z)が高い圧縮率で圧縮符号化される。また、ボケ補償予測画像9と差分画像10とが加算されることで、任意のフォーカス面画像I(z)を短い処理時間で復号することができる。 (もっと読む)


【課題】画面共有システムにおける送信側の処理負荷を軽減するとともに、受信側での処理負荷を軽減できるようにする。
【解決手段】再生した映像データから、アプリケーションにより発行される描画コマンドを用いて画面データを描画し、その描画で用いた描画コマンドを記憶する。また、記憶された描画コマンドを解析して、画面データを複数の領域に分離するとともに、分離された各々の領域の属性を判定する。そして、分離された領域に対して、判定された属性に応じた符号化を行い、符号化された領域に係る画面データをクライアント端末に送信する送信する。 (もっと読む)


【課題】カラーを利用した暗号化技術でキー検索技術を付加し、カラー暗号化ファイルの保管および取り扱い上の利便性を向上できる検索型カラー暗号化ファイルの構成方法および検索型カラー暗号化ファイルシステムを提供する。
【解決手段】検索型カラー暗号化ファイルの構成方法は、文書ファイル31Aを情報変換型カラー暗号化の処理83に基づいてカラー画像ファイル52Bに変換し、同じ文書ファイル31Aの中からテキスト抽出の処理61によって抽出されたテキストファイル31A−1を、情報置換型のカラー変換の処理62に基づいてカラー画像ファイル52Aに変換し、結合処理86により、新たなカラー画像ファイル52Cが作成される。そして、結合されたカラー結合ファイル52Cに対してカラーキー75を用いてカラーキー検索の処理71が実行され、カラー画像ファイルの検索リスト73が作成される。 (もっと読む)


【課題】網点画像のような隣接する画素間の濃度差が大きい画像において、復号後の画質劣化を抑えつつ符号化効率を向上させること。
【解決手段】画像圧縮部は、注目画素の対象ビット桁をそのままで下位ビットを全て‘0’又は‘1’にした値Aと、対象ビット桁を変更して下位ビットを全て‘0’又は‘1’にした値Bを算出して、注目画素の値と値Aの差の絶対値(第1誤差)と注目画素の値と値Bの差の絶対値(第2誤差)をそれぞれ算出し、第1誤差が第2誤差以下である場合は注目画素の対象ビット桁の値はそのままとし、第1誤差が第2誤差より大きい場合は注目画素の対象ビット桁の値を変更する。 (もっと読む)


【課題】 タイル単位に符号化された符号化画像データのヘッダ情報から、その画像に含まれる周波数分布を間接的に推定し、その結果に応じてフィルタのサイズを動的に決定する。
【解決手段】 入力した画像データがJPEG XR符号化データであるかどうかを判断する(S132)。もしJPEG XR符号化データであった場合、そのヘッダを解析することで、各タイルの符号化効率を求め、その高率に従って各タイルを幾つかのクラスに分類する。そして、各クラス毎のタイルのサイズの合計値に基づき、オリジナル画像が有する周波数成分の程度を類推し、利用するフィルタのサイズを設定する(S134)。そして、決定されたサイズのフィルタを用いて、局所明るさ補正処理を実行する(S136)。 (もっと読む)


【課題】広角カメラ特有のカメラ特性を考慮した、高画質及び高効率の画像圧縮を行うこと。
【解決手段】画像処理装置100は、カメラ部11によって得られた撮像画像を複数の領域に分割する領域分割部101と、領域分割部101によって分割された各領域画像を、撮像画像の所定の点から各領域画像までの距離l及びカメラ部11から各領域に含まれるターゲットまでの距離dに応じて圧縮率を変化させて圧縮する画像圧縮部105とを有する。例えば、画像圧縮部105が光軸からの角度が大きな領域画像ほど大きな圧縮率で圧縮することにより、低品質の領域のデータ量が大幅に減らされ、高品質の領域の品質を維持した圧縮が行われる。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置において、インデックス変換(パレットの作成を含む。)の処理効率を向上するための技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、スキャンされた画像データの入力を受け付ける制御部141と、画像データの階調値のヒストグラムを生成するヒストグラム生成部145と、画像データをインデックスカラー形式の画像データに変換するために用いられるパレットを生成するパレット生成部143とを有する。ここで、パレット生成部143は、ヒストグラム生成部145が処理対象の画素の階調値についてヒストグラムを生成する時に、当該階調値が始めて出現した階調値である場合に、当該階調値にインデックスを割り付ける。 (もっと読む)


【課題】描画データの圧縮符号化を予測符号化を用いて行う場合に、画素間の相関が低い画像を当該画像の解像度よりも高い解像度で印字する際に、所定以上の圧縮率を得ることを可能とする。
【解決手段】解像度が600dpiの自然画像を所定の拡大倍率で拡大して1200dpiの解像度で印字する際に、拡大倍率が2倍以上であればニアレストネイバー法を用いて自然画像を拡大する。また、拡大倍率が2倍未満であれば、対象画像を拡大倍率で拡大した場合の拡大画像を1/2に縮小した縮小画像を生成し、この縮小画像をニアレストネイバー法を用いて2倍に拡大する。このように拡大した自然画像を、予測符号化と、予測誤差が0のランレングス値を計数するランレングス符号化とを用いて圧縮符号化する。 (もっと読む)


【課題】圧縮記録画像の全体を伸長するという処理を経ず、データ出力に必要な部分のみ画像を切り出す。
【解決手段】ジグザグ順に低周波側から高周波側にかけて64個分のDCT係数の計数を行うことで1単位分のブロックを識別する(S10)。1単位分のブロックとして識別した、64個分のDCT係数(EOBで打ち切った場合は、最低周波数のDCT係数からEOBまでのDCT係数)が被覆ブロック群Zcovに含まれるか否かを判断する(S11)。Yesの場合、被覆ブロック群Zcovに含まれると判断された64個分のDCT係数(または最低周波数のDCT係数からEOBまでのDCT係数)につき、目標解像度に基づいてIDCT(逆離散コサイン変換)を施すべきDCT係数の周波数成分を決定し、決定された周波数成分のDCT係数にのみ逆量子化とIDCTを施し、間引き画像データを得る(S12)。 (もっと読む)


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