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国際特許分類[G07B1/00]の内容

国際特許分類[G07B1/00]の下位に属する分類

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選択印刷板を用いないもの (16)
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国際特許分類[G07B1/00]に分類される特許

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【課題】汎用電子マネーカードで定期利用権の行使可否を管理可能な技術を提供する。
【解決手段】定期利用権販売装置は、カード識別子と電子マネー情報を記録したICカードのデータを読み書き可能なICカードリーダライタと、前払式電子マネー決済機構の決済センターコンピュータと通信可能な決済通信手段と、ICカードのカード識別子と行使期限とを対応付けて記憶した期限管理テーブルを備え、定期利用権の販売の際、購入者のICカードの残高から販売代金を減額し、その減額事象を決済センターコンピュータに送信し、当該ICカードのカード識別子と行使期限とを期限管理テーブルに書き込み、改札装置は、ICカードのカード識別子を読み取り可能なICカードリーダを備え、カード識別子を読み取った際、期限管理テーブルに記憶されている当該カード識別子に対応して有効な行使期限が記憶されている場合に、定期利用権の行使を許可する。 (もっと読む)


【課題】ストアドフェアカード等のICカードを利用した電子決済システムでICカードの不正使用等による自動チャージの発生金額を低く抑える。
【解決手段】カード識別ID、クレジットカード会員番号等の情報とチャージ残高とを示す情報を記憶するストアドフェアカード50と、ストアドフェアカード50から記憶情報を読み取り、条件に応じてチャージ残高を自動的にチャージさせるとともに、チャージ金額を売上金額とするクレジット売上データを生成する自動改札機10とを備える電子決済システムであって、1日の自動チャージの回数や金額が所定の値を超えた場合に、自動チャージを行わないようにする電子決済システム。 (もっと読む)


【課題】 安全性と利便性とに優れたエレクトロニック・コマースを実現すること。
【解決手段】 電子財布(100)は、無線通信によってエレクトロニック・コマースのサービス提供手段(110)から電子チケット、電子プリペイドカード、電子テレホンカードなどのインストールを受け、そして、それを使用して商品やサービスの供給側からそれらの提供や必要な許可を受け、その際に供給側の端末など(101)(102)(103)(104)(105)と通信して決済処理を行う。決済処理のデータは所定時期に供給側からサービス提供手段に送信されて管理される。個々のカードは、供給側に提示する部分に加え、カードのタイプに特有の処理をサポートするプログラムの部分、使用登録されていることを示す証明書の部分をもつ。カードの入手が場所を選ばず容易になり、また決済処理も迅速で正確なものとなる。
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【課題】定期券を購入する際、種々の条件のもとに、指定した乗車駅,降車駅に対する複数の候補経路から希望する経路を選択することを可能とする。
【解決手段】乗車駅と降車駅とが顧客によって指定されると、それら間の経路が検索され、その検索結果に基づいて、経路を示す経路表示エリア51aが表示される(図12(a))。また、複数の経路が検索されたときには、所定時間経過後、2つ目の経路を示す表示エリア51bが表示される(図12(b))。この場合、表示される順序は所定の条件で決められており、所要時間が短いものが、まず、表示され、次に、代金が安いものが表示される。また、各表示エリア51a,51bには夫々、定期券の有効期間毎の代金を示す表示エリア52a,52bが表示される。表示エリア51か表示エリア52の有効期間かを指定することにより、所望とする経路を選択できる。 (もっと読む)


【課題】 外部との通信手段を有していない路線バスにおいて、新たな通信手段を設けることなく、定期券の更新処理を可能にする。
【解決手段】 バスの運行開始前、運転手が営業所装置21のICカードリーダライタ42に乗務員証26をかざすと、更新要求のあった定期券のカードIDと更新条件とが乗務員証26に記録される。乗務員がバスに乗車する際、ICカードリーダライタ52に乗務員証26をかざすと、更新要求のあるカードIDと更新条件とが定期券更新装置28の記憶部53に記憶される。利用者がバスに乗車した際、定期券11がICカードリーダライタ52にかざされると、読み取られたカードIDが更新要求されていると、その定期券11の有効期限を更新する。 (もっと読む)


【課題】 列車遅延により乗継ぎ予定の列車の発車時刻に間に合わないことが判明した時に、自動的に乗継ぎ指定券をキャンセルすると共に代替の後続列車の指定券を予約できるシステムを提供する。
【解決手段】 乗継ぎ指定券に装着された無線ICタグ(RFID10)と、列車内に用意されたRFIDリーダ20と、列車内に用意された管理端末30と、列車の指定席予約を統合管理する予約データベース40と、乗換駅に用意された指定券交換機50とを有する列車乗継ぎ支援システムであり、乗車している列車の遅延により乗継ぎ予定の列車の発車時刻に間に合わないことが判明した時に、無線ICタグ(RFID10)に保存された指定券情報をRFIDリーダ20で読み取り、列車内の管理端末30で集約し、乗継ぎ指定券のキャンセル及び代替の後続列車指定券の予約を一括して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 障害が発生した航空券に対してオペレータが該航空券は利用可能であるか否かの判断を行う必要がなく、また航空券の再発行手続きを行う回数を減少させることができ、更に、読取機3が休止してしまう回数を減少させることができる券処理システム1を提供する。
【解決手段】 航空券に所定の情報を書き込み発行する発券機2と、該発券機2から発行された航空券を受け入れて該航空券から所定の情報を読み取る読取機3とから構成される券処理システム1において、発券機2は、発行前に障害が発生した航空券に対して障害情報を付加し、読取機3は、挿入された航空券から所定の情報を読み取ることができなかった場合、該航空券に障害情報が付加されていれば、通常の読み取り回数を超えて更に航空券に対する読み取り動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】つり札に対する取忘れ回収に伴う不正行為への対処と抑止ができる。
【解決手段】つり札に対する取忘れ回収を行う際に、ビデオカメラにより撮影することにより、後から係員が回収時の不正行為の有無を判断するようにしたものである。ビデオの撮影中を表示することにより、取忘れ回収に伴う不正行為を抑止するものである。 (もっと読む)


【課題】 購入者以外の電子チケット利用を制限しダフ行為の防止を図る電子チケットの発行利用方法を提供する。
【解決手段】 通信端末に生体識別情報を入力し、生体識別情報のハッシュ値を生成し、通信端末から電子チケット発行サーバにハッシュ値と購入申込みチケット情報とを送信し、電子チケット発行サーバで電子署名を施した電子チケットを生成し、電子チケット発行サーバから通信端末に電子チケットを送信し、通信端末からICカードに電子チケットを記憶させ、電子チケット利用時に、ICカードの電子チケットを通信端末で読み取り、通信端末から入場ゲート装置に電子チケットを送信し、通信端末に生体識別情報を入力しハッシュ値を生成し、通信端末から入場ゲート装置にハッシュ値を送信し、入場ゲート装置内でハッシュ値を照合し、一致した場合に正規の電子チケット購入者であることを認証する。 (もっと読む)


【課題】 従来に比べて製造コストの低減と、小型化による設置スペースの削減を図ることのできる無線ICカード用駅務処理装置を提供する。
【解決手段】 無線ICカード用自動定期発行装置1の主制御部100は、紙幣処理ユニット112に投入された紙幣の投入金額と購入金額とを比較して、1000円未満の硬貨により決済すべき金額を、ICカード処理ユニット111により、無線ICカードのバリューから引き去って決済するか、若しくは、釣銭分のバリューを無線ICカードにチャージすることによって決済する。 (もっと読む)


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