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国際特許分類[G07C1/24]の内容

国際特許分類[G07C1/24]に分類される特許

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【課題】通過ポイントの通過時刻の判定精度を向上させること。
【解決手段】本発明は、予め設定されたコースを任意の手段で走行するトレーニングを行うユーザが携帯する通過判定装置に適用される。本発明の通過判定装置は、記憶部と、所定間隔で自装置の位置を取得する位置情報取得部と、ユーザにより予め設定されたコースおよび当該コース上の通過ポイントの位置を前記記憶部に記憶させると共に、前記位置情報取得部により取得された位置を、当該位置が取得された時刻と共に前記記憶部に記憶させる制御部と、を有し、前記制御部は、自装置の位置が前記通過ポイントの所定範囲内に入った場合、取得した当該所定範囲内の位置のうち当該通過ポイントに最も近い位置と、当該位置を取得した時刻と、に基づいて、当該通過ポイントを通過した通過時刻を判定する。 (もっと読む)


【課題】通過ポイントの通過時刻の判定精度を向上させること。
【解決手段】本発明は、予め設定されたコースを任意の手段で走行するトレーニングを行うユーザが携帯する通過判定装置に適用される。本発明の通過判定装置は、記憶部と、所定間隔で自装置の位置を取得する位置情報取得部と、ユーザにより予め設定されたコースおよび当該コース上の通過ポイントの位置を前記記憶部に記憶させると共に、前記位置情報取得部により取得された位置を、当該位置が取得された時刻と共に前記記憶部に記憶させる制御部と、を有し、前記制御部は、自装置の位置が前記通過ポイントの所定範囲内に入った場合、取得した当該所定範囲内の位置のうち当該通過ポイントに最も近い位置と、当該位置を取得した時刻と、に基づいて、当該通過ポイントを通過した通過時刻を判定する。 (もっと読む)


【課題】
従来、競走馬等の移動体のタイム計測ではバーコードなどが用いられていたため、天候等における精度の検出精度の低下や並走する移動体の検出が困難であるなどの問題があった。
【解決手段】
上記課題を解決するために、個体識別情報と座標情報を個別に入手しタイムスタンプによる紐付けを行うことにより、並走する移動体の高精度なタイム計測を可能とする。 (もっと読む)


【課題】通過ポイントの通過時刻の判定精度を向上させること。
【解決手段】本発明は、予め設定されたコースを任意の手段で走行するトレーニングを行うユーザが携帯する通過判定装置に適用される。本発明の通過判定装置は、記憶部と、所定間隔で自装置の位置を取得する位置情報取得部と、ユーザにより予め設定されたコースおよび当該コース上の通過ポイントの位置を前記記憶部に記憶させると共に、前記位置情報取得部により取得された位置を、当該位置が取得された時刻と共に前記記憶部に記憶させる制御部と、を有し、前記制御部は、自装置の位置が前記通過ポイントの所定範囲内に入った場合、取得した当該所定範囲内の位置のうち当該通過ポイントに最も近い位置と、当該位置を取得した時刻と、に基づいて、当該通過ポイントを通過した通過時刻を判定する。 (もっと読む)


【課題】競走馬の走行時間の算出を失敗する虞が少ない競走馬計時システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る競走馬計時システム1は、競走馬Hに取り付けられて識別子を示すバーコード2と、ゲートGに取り付けられてバーコード2を読み取るバーコードリーダ3と、制御部4とを備え、制御部4は、識別子がいずれかのゲートGにおいて検出されていないと判断したとき、その競走馬Hが識別子を検出されなかったゲートGを通過した時刻範囲を推定し、推定された時刻範囲に該ゲートGを通過した全ての競走馬Hの識別子から該ゲートG以外のゲートGにおいても検出されている識別子を除外し、識別子が一つだけ残ったときにその識別子における該ゲートGでの通過時刻を識別子が検出されていないと判断された競走馬の該ゲートGにおける通過時刻とし、走行時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】 良好な電磁場を生成させて、競技者の競技タイムを適切に計時することのできる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】 ループアンテナ20は、設定用アンテナ部と、計時用アンテナ部とから構成され、信号発生装置10から供給される信号に基づいて、各アンテナ部上に所定の電磁場を生成する。無線タグ50は、ループアンテナ20(設定用アンテナ部)にて生成される電磁場を最初に検出すると、測定した電磁界強度から適切な利得を設定する。そして、利得を設定後に、ループアンテナ20(計時用アンテナ部)にて生成される電磁場の変極点を検出すると、そのタイミングで計時している時刻を競技タイムとして特定する。無線タグ50は、特定した競技タイム等を受信機30に送信する。 (もっと読む)


【課題】 無線識別システムの識別コード送信機が無線識別システムとの通信可能領域内にあって正常に作動しない場合は、識別コード送信機内のマイクロコンピュータのリセットが自動的に行われて無線識別システムとの通信動作が確実に行われる無線識別システムの識別コード送信機および該識別コード送信機を備えた無線識別システムを提供する。
【解決手段】 無線識別システムから送信された電源信号に基づき電源が投入されるとともに、電源投入後トリガ信号を出力し、その後にあらかじめ記録された識別コードを無線送信するマイコン160と、電源信号に基づきマイコン160のリセット信号を発生し、マイコン160からトリガ信号を受け取った場合はマイコン160にリセット信号を出力せず、マイコン160からトリガ信号を受け取らない場合はマイコン160にリセット信号を出力してマイコン160をリセットするリセット信号発生部142とを備える。 (もっと読む)


【課題】 競技情報を競技者個々に管理することのできる競技情報管理システム等を提供する。
【解決手段】 審判員JGは、競技者RNの反則を発見すると、その競技者RNに警告を告げると共に、審判端末50を操作し、審判端末50からその競技者RNの無線タグ60に向けて警告を通知するための通知情報を送信する。無線タグ60は、審判端末50から通知情報が送られると(受信すると)、記憶している累積警告回数を条件に応じて1だけ加算し、加算後の累積警告回数を含む応答情報を審判端末50に返信する。審判端末50は、この応答情報に基づいて、その競技者RNの累積警告回数を表示部に表示する。この際、審判員JGは、表示される累積警告回数が3回以上である場合に、その競技者RNに失格を告げる。 (もっと読む)


【課題】 省電力を図りつつ、競技タイム等を適切に計時することのできる計時機器等を提供する。
【解決手段】 待機モードの無線タグ(計時機器)は、スタート地点のループコイル上への到達を検出すると(T1)、省電力動作モードに移行する。その後、無線タグは、計時地点のループコイル上への到達を検出すると(T2)、通常動作モードに移行する。そして、通信可能となった無線タグは、時刻通信動作を行い(T3)、電磁場の変極点を検出すると(T4)、タイム計時動作(T5)、及び、ポーリング動作(T7)を行う。ポーリング動作を終えると、無線タグは、通常動作モードから省電力動作モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は競馬,競輪等の公営競技における移動体の時間計測システム及び位置判定システムに関し,コース地中に線路を埋設したり,移動体に無線受信機構を設けることなく移動体の時間計測と位置判定を正確に行うことを目的とする。
【解決手段】移動体に電波信号を発信する電波発信機を設け,移動体が通過する電波発信機からの電波信号を受信する発信電波読取機の対を移動体が走行するトラックのコースの一定距離毎にトラックの両側に配置する。2つの発信電波読取機により電波信号を検出すると,その位置と識別情報を情報の処理を行う処理装置に伝送する伝送網を備え,処理装置は,伝送されてきた識別情報を取得して対向する2つの発信電波読取機の信号が受信されると,その時の時間,位置及び識別情報を含むタイムスタンプを発生し,電波強度に基づいて移動体が最適な位置におけるタイムスタンプを記憶手段に記憶するよう構成する。 (もっと読む)


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