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国際特許分類[G07C5/00]の内容

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国際特許分類[G07C5/00]に分類される特許

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【課題】誤動作によりトリガが頻繁に発生する場合でも重要な画像データが消去されるのを防止し、更に重要な画像データが存在する箇所の特定を容易にする。
【解決手段】「トリガ記録タイプ」又は「常時記録タイプ」の車両用ドライブレコーダであって、イベント発生を検出してから少なくとも所定時間、運転手の運転操作に応じて変化する特定の車両状態の発生を監視する特定状態監視部と、前記イベント発生を検出してから前記所定時間以内に前記特定の車両状態にならない場合には、前記イベント発生に対応して記録された特定データに対して、前記イベント発生が無効であることを表すキャンセル情報を付加するキャンセル情報付加部とを備える。前記特定状態監視部は、ハザードランプ点滅開始操作、ウインカー点滅開始操作、ブレーキ操作の少なくとも1つを監視して前記特定の車両状態を識別する。 (もっと読む)


【課題】ドライブレコーダの映像データを身近な再生機器で再生確認できるようにする。
【解決手段】本発明に係るドライブレコーダ600は、映像データを含む車両の運転状況データを収集するデータ収集部(例えば、カメラ610)と;ユーザ要求に応じて、前記映像データをリムーバブルメディア730に出力する際のデータ圧縮方式、ファイルフォーマット、及び、出力先のフォルダ階層を指定する制御部660と;を有する。 (もっと読む)


【課題】運転の開始/終了の都度、各運転者がドライブレコーダに対して記録媒体の装着/取り外しのような特別な操作を行わなくても、複数の運転者のそれぞれを特定可能な情報を自動的に記録可能にする。
【解決手段】各運転者を特定する識別情報が保持された記録媒体220を装着可能な運行記録装置200とドライブレコーダ100との間で通信するための通信インタフェース116と、運行記録装置から受信したカードの識別情報を撮影された画像のデータと対応付けて記録媒体120に記録するマイクロコンピュータ111とをドライブレコーダに設けた。運行記録装置200は、記録媒体220が装着されて記録開始する時と、記録を終了した時に、前記識別情報や記録開始/終了を示す情報などを自動的に送信する。 (もっと読む)


【課題】運転者に労働基準法で定める条件を満たす運転ができるように表示し、表示された内容を守ることにより、労働基準法で定める条件を満たす運転をすることができるデジタルタコグラフを提供する。
【解決手段】このデジタルタコグラフ本体5に接続された労働状態データを算出する労働状態算出装置と、運転者の労働条件が労働基準法で定める条件を満たしているか判定する労働基準法遵守判定装置と、判定結果や前記労働状態算出装置の労働状態データを記録する記憶装置と、この労働基準法遵守判定装置により判定された拘束時間、拘束時間残余、休息期間、休息期間残余、運転時間、運転時間残余、連続運転時間、連続運転時間残余、休憩時間、休憩時間残余、累積休憩時間、運転中断に必要な休憩時間残余、時間外労働時間、時間外労働時間残余のうち少なくとも1項目以上の判定結果を労働基準法に違反する前に自動で表示し、運転者に知らせる。 (もっと読む)


【課題】車両の運行ルートの任意の位置で標高のデータを取得できるようにし、標高のデータとリンクさせた省エネ等を考慮した最適ルートの設定を容易にする。
【解決手段】坂道検出ユニット10とデジタルタコグラフ20を接続する。坂道検出ユニット10で、単位走行距離毎に、上り坂または下り坂を検出するとともに、気圧センサ3で気圧データを計測する。気圧データを高度データに変換し、デジタルタコグラフ20のメモリカード21に高度データを坂道情報とともに逐次記憶しておく。デジタルタコグラフ20で速度や走行距離のデータをメモリカード21に記録する。パーソナルコンピュータ(30)にメモリカード21を接続し、高度データに基づいて、ディスプレイ(31)に走行距離に対する標高をグラフ表示する。 (もっと読む)


【課題】運転特性の変化をより精度よく検出することができる車両情報提供装置及びナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】情報提供センター2は、第一の所定期間におけるドライバの運転特性と、当該第一の所定期間とは異なる第二の所定期間におけるドライバの運転特性と、を比較する運転傾向判定・格納部22及びドライバ別運転傾向データベース23と、運転傾向判定・格納部22及びドライバ別運転傾向データベース23による比較結果に基づいて運転特性の変化に関する変化情報を取得する運転経年変化判定部24と、運転経年変化判定部24により取得された変化情報に応じた提供情報をドライバに提供する情報提供部25と、を備える。これにより、運転特性の変化をより精度よく検出することができる。 (もっと読む)


【課題】営業用車両における重要度の高い運行状況の全体を把握するために必要な様々な情報を自動的に記録可能にすると共に分析対象の画像等の範囲の特定を容易にする。
【解決手段】車載カメラで撮影された画像を含む情報を何らかの事象の発生を契機として記録し情報を保存する車両用ドライブレコーダであって、予め定めた複数の条件のそれぞれを満たすか否かを表す複数の状態情報を生成する状態情報生成部12と、前記状態情報生成部が生成した前記複数の状態情報のそれぞれについて該当する条件を満たす状態になってから前記条件を満たさなくなるまでの期間を特定可能な有効期間情報を生成する有効期間情報生成部13と、前記複数の状態情報のそれぞれを、前記有効期間情報と記録する画像が撮影されたタイミングとを関連付けた状態で、記録する有効期間情報記録部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】加速度センサーが大きな衝撃等を検知した際に、当該時刻を含む所定時間に複数のカメラが撮影した映像を一律にすべて「消去禁止」の対象として記録するのではなく、所定の条件で選択されたカメラの映像だけを選択的に「消去禁止モード」で記録し、それ以外は「上書き可能モード」て記録して記憶容量を節約すること。
【解決手段】複数のカメラ10〜40と、カメラ10〜40の近傍における加速度を、カメラ10〜40毎に検知する複数の加速度センサー12〜42とを備え、カメラ10〜40により撮影した映像を記録可能なドライブレコーダー100であって、加速度センサー12〜42の少なくともいずれかが閾値以上の加速度を検知した場合、前記閾値以上の加速度を検知した加速度センサー12〜42に対応するカメラ10〜40が撮影した映像のうち、前記閾値以上の加速度を検知した時点を含む期間の映像を消去禁止の対象として記録する。 (もっと読む)


【課題】事故状況を把握しやすくするために視覚的に再現された映像を作成できる画像編集装置及び画像編集方法を提供すること。
【解決手段】基準時設定部11aとしての制御部11により、第1及び第2の動画像情報である映像データA,Bの基準時を一致させ、かつ、同期させて表示することが可能となり、さらに、付加情報処理部11dとしての制御部11により、事故に関係する事象に対応する信号機情報等の付加画像情報を動画像情報に挿入できる。これにより、作成された再現映像は、事故状況を把握しやすいものとなる。 (もっと読む)


【課題】事故が発生する寸前の状況にならなくとも、車両の周辺の状況を記録する。
【解決手段】複数の車両にそれぞれ設けられた自車両状況検出部25は、各車両の状況を自車両状況データとして検出する。事故状況記憶部53は、過去に発生した事故の発生前後の状況を事故状況データとして記憶する。事故発生推定部54が、自車両状況検出部25によって検出された自車両状況データが事故状況記憶部53に記憶されている事故状況データに合致すると判断すると、予備記録開始部55は、自車両に搭載された状況記録部24に自車両の周辺の状況の記録を開始させるとともに、他車両に搭載された状況記録部24に自車両の周辺の状況の記録を開始させる。 (もっと読む)


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