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国際特許分類[G07C5/00]の内容

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国際特許分類[G07C5/00]に分類される特許

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【課題】車両事故時情報のような個人情報を一般的な車両情報よりも高いセキュリティレベルに保ち、車両事故時情報のような個人情報をディーラー作業者が容易に読めてしまうことを防止する。
【解決手段】第2の故障診断部3dにおいて、第1の故障診断部3cがイベントデータレコーダ2aから読み込んだ第1のキー情報Aと第2の故障診断部3dがイベントデータレコーダ2aから読み込んだ第2のキー情報A’とを照合し、第1のキー情報Aと第2のキー情報A’とが一致する場合に、イベントデータレコーダ2aからの車両事故時情報の読み出しを許可する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作を必要とすることなく撮影した画像が記憶され、かつ機密情報の保護が図られるドライブレコーダを提供する。
【解決手段】制限有無判断部62は、位置検出部21で検出した車両の位置から、車両がカメラ61での撮影が制限される制限領域にあるか判断する。上限加速度変更部63は、車両が制限領域にあると判断されたとき、一時記憶部52から保存データ記憶部53に画像データを記憶する閾値を上限加速度から制限時上限加速度へ変更する。そのため、車両が制限領域にある場合、一時記憶部52の画像データは、通常よりも大きな加速度が車両に加わったときに保存データ記憶部53に記憶される。また、暗号化部64は、保存データとして記憶される画像データに暗号化処理を施す。そのため、制限領域において記憶された保存データは、任意に再生することができない。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、ユーザーフレンドリーで便利な機能を備え、より一層きめ細かく各種のデータ(情報)を取得して蓄積することができる車両の情報取得蓄積装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る車両の情報取得蓄積装置(車両制御ECU10)は、車両の運転状態に関連する各種の情報を取得して所定に蓄積する車両の情報取得蓄積装置(車両制御ECU10)であって、ブレーキ作動の際における減速エネルギーを取得し、取得した減速エネルギーを情報として蓄積することを特徴とする。また、取得した減速エネルギーの数値に基づく頻度分布を取得することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】位置データの取得にかかる消費電力を適切に削減する。
【解決手段】本携帯端末は、位置センサと、上下方向の加速度を計測し、計測結果を記憶装置に格納する加速度センサと、記憶装置に格納されている計測結果から周期的な振動を検出した場合、計測結果を用いて、現時点における振動周期及び振幅値を算出する解析部と、現時点における振動周期が作業車乗車時の振動周期である場合、前回位置データを取得した時点における振幅値に対する現時点における振幅値の比を振幅値の変化率として算出する変化率算出部と、振幅値の変化率が所定の範囲から外れているか否か判断し、振幅値の変化率が所定の範囲から外れている場合、位置センサに位置データを取得させる制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】LED信号機の点灯色を確実に識別できる映像とこれに同期した音声とを記録するとともに、汎用映像音声信号として出力できるドライブレコーダを提供する。
【解決手段】カメラ11のフレームレートをLED信号機の電源周波数の影響を受けない第1周波数に設定して撮像するとともに、この画像データと音声データとを符号化したのち時間的に同期して多重化することで第1周波数のフレームレートのまま記録する。そして取得した画像データと音声データとを復号化して再生する際に、フレーム単位の画像データを追加又は削除することで汎用映像信号に対応した画像データに変換する。 (もっと読む)


【課題】様々な状況下において、運転者等の人間が特別な入力操作を行わなくても車両の「入庫」状態と「出庫」状態とを高精度で自動的に識別可能にする。
【解決手段】特定の地点に関する位置情報を保持する位置情報保持手段と、車両の現在位置の情報を取得する現在位置取得手段と、出庫状態と入庫状態とを識別する車両状態識別手段と、前記車両の現在位置が保持している特定地点の位置情報で定まる特定領域の範囲内か否かを識別する車両位置識別手段と、把握している状態が前記入庫状態から出庫状態に切り替わった後で車両の位置が前記特定領域の範囲内にある場合に経過時間の長さを検出する経過時間検出手段とを備え、前記経過時間検出手段の検出した経過時間が所定以上になった場合に、前記出庫状態から入庫状態に自動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】LED信号機の点灯色を確実に識別できる映像とこれに同期した音声とを記録するとともに、汎用映像音声信号として出力できるドライブレコーダを提供する。
【解決手段】カメラ11のフレームレートをLED信号機の電源周波数の影響を受けない第1周波数に設定して撮像するとともに、この画像データと音声データとを符号化したのち時間的に同期して多重化することで第1周波数のフレームレートのまま記録する。そして取得した画像データと音声データとを復号化して再生する際に、フレーム単位の画像データを追加又は削除することで汎用映像信号に対応した画像データに変換する。 (もっと読む)


【課題】路面状態に依ることなく、適切なトリガ判定を行うことが可能なドライブレコーダを提供する。
【解決手段】車両の加速度データについて時間的に異なる2系統の第1、第2移動平均値を算出し、これらの差分値または絶対差分値と所定のスレッショルド値との比較結果に応じてトリガ信号を生成するトリガ判定回路を有する。前記第1、第2移動平均値は、オーバーラップした加速度データを含みつつ、互いに隣接する時間帯を演算対象として算出された値である構成にするとよい。 (もっと読む)


【課題】運転中に誤った運行データが入力されることを防止した入力処理方法及び入力処理装置を提供する。
【解決手段】ハンディテンキー3に内蔵されたCPUが、車両が走行中か否かを判定し、走行中と判定されている場合、走行操作キーとして設定された高速/専用/一般道切替キー31dのキー操作に応じた対応データのデジタルタコグラフ本体への送信を許可すると共に停車操作キーとして設定されたファンクションキー31bのキー操作に応じた対応データのデジタルタコグラフ本体への送信を禁止する。 (もっと読む)


【課題】事故の異常が発生した時以外でもデータを記録して活用することができ、しかも重要度の高いデータを確実に記録として残すことが可能なドライブレコーダを提供する。
【解決手段】第1の画像データ入力部11と第2の画像データ入力部13と異常検出信号入力部12と、不揮発性情報記録部18と、異常検出信号に同期して第1の画像データを書き込む第1の記録制御部16と、第2の画像データを連続的に書き込む第2の記録制御部17とを備え、重要度情報を前記異常検出信号の発生に同期したタイミングの第2の画像データに記録し、不揮発性情報記録部18の残り記録容量が不足する時には前記重要度情報の有無に応じて重要度の低い古いデータが記録されている記録領域を選択して前記第2の画像データを上書きする。 (もっと読む)


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