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国際特許分類[G07C5/00]の内容

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【課題】2台以上の監視カメラの映像から被写体(障害物)との距離や相対速度を検出し、この距離または/及び相対速度をトリガとして衝突事故や衝突事故に繋がる急接近時の画像を確実に保存することができるようにする。
【解決手段】第1〜第4の監視カメラ5〜8で撮影される映像を画像圧縮手段10によって例えば1/30秒毎(30fps)の間隔でメモリ14に連続的に記憶する。画像処理エンジン13は車両に接近してくる被写体(障害物)があると、その被写体(障害物)の距離及び距離の変化に基づいて被写体(障害物)の相対速度を計算し、設定された閾値、例えば、相対速度が時速30kmを超えると、通常時の例えば1/30秒から1/60秒にフレームレートを可変してメモリ14に記憶する。そのまま被写体(障害物)が車両に衝突した場合、被写体速度情報及び被写体距離情報と共に取り外し可能な記憶媒体4に自動的に転送する。 (もっと読む)


【課題】車両の運行業務が終了した時に、収集した情報を乗務員カードに記録するための作業を行う機会、及び事務所で乗務員カードに記録されているデータを読み取り、出力する機会を減らすことができる運行記録制御装置を提供する。
【解決手段】運転手を識別するための第1の識別情報を読み取る第1読取ステップと、前記第1読み取りステップ以降に検出した第1の運行記録データを、前記第1の識別情報に対応させて記録する第1記録ステップと、運転手を識別するための第2の識別情報を読み取る第2読取ステップと、前記第2読み取りステップ以降に検出した第2の運行記録データを、前記第1の運行記録データの後に記録された運行記録データとして、前記第2の識別情報に対応させて記録する第2記録ステップと、前記第1記録ステップ及び前記第2記録ステップにて記録したデータを記録媒体に書き込む書込ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載され、運行データの記録及び状態の報知を行うものであって、小型化を図ると共に安価に済ませる。
【解決手段】デジタルタコグラフを、車両のメータ部に組込まれる車載器と、車載器の装着部に対して着脱可能に装着されるタコグラフモジュール3とから構成する。タコグラフモジュール3を、スティック状の本体6内に、回路基板を内蔵すると共に、一端部に車載器との電気的接続用のUSBコネクタ8を直接的に備えて構成する。回路基板には、マイコン、運行データが書込まれるフラッシュメモリ、状態報知用の表示部21(緑及び赤のLED)や音声出力部20(ブザー)を設ける。 (もっと読む)


【課題】運行記録計の車載器本体の表示だけで乗務員の識別を容易にすると共に、乗務員コードに関する不正な情報の流出を防止する。
【解決手段】数値や文字列の情報を可視表示可能な表示部29と、複数の乗務員のそれぞれを識別可能な複数の乗務員コードの情報を登録情報として保持可能な不揮発性記憶部21と、少なくとも1つの識別情報を保持する所定の乗務員カードから前記識別情報を読み取り可能なカード読み取り部23と、装着された乗務員カードから読み取った前記識別情報と、前記不揮発性記憶部21が保持している登録情報の乗務員コードとを照合し、照合に成功した場合に限り該当する乗務員コードとそれに対応する乗務員名の情報を前記不揮発性記憶部もしくは乗務員カードから読み取って前記表示部に出力する表示制御部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】記録された運行データ中の欠落箇所の把握を容易にすると共に、欠落箇所に該当するデータの所在の把握を容易にする。
【解決手段】互いに通信可能なドライブレコーダとデジタルタコグラフとで構成され、車両の異常をイベント発生として検出すると共にイベント発生毎にイベントデータを生成するイベントデータ生成部と、デジタルタコグラフ側で運行データが発生した時に未処理のイベントデータが存在する場合は該当データにイベント毎に異なる第1の識別コードを付加する第1識別コード付加部とをドライブレコーダ上に設け、未処理の運行データが存在する時に、前記ドライブレコーダ側に未処理の前記イベントデータが存在する場合には前記第1の識別コードと対応関係にある第2の識別コードを該当する運行データに付加する第2識別コード付加部をデジタルタコグラフ上に設けた。 (もっと読む)


【課題】車両における特定の挙動の発生原因を特定するための十分な資料となる画像を記録できる技術を提供する。
【解決手段】ドライブレコーダは、車両における特定の挙動の発生を検知した場合に、揮発性メモリに記憶されている画像のうち車両衝突前に車両が走行レーンを超える車両逸脱を判定したとき以降の画像を複数記憶するため、事後的に特定の挙動の発生原因を特定しやすくできる。 (もっと読む)


【課題】映像情報の適切な記録と記憶容量の節約とを両立できるドライブレコーダを提供する。
【解決手段】複数のカメラにより撮影した映像を記録するドライブレコーダにおいて、外部信号に基づき選択した少なくともいずれか1つのカメラにより撮影した映像を、基準より高いビットレートまたはフレームレートもしくは低い圧縮率で記録し、選択されなかったカメラにより撮影した映像を、基準より低いビットレートまたはフレームレートもしくは高い圧縮率で記録する。 (もっと読む)


【課題】明らかな異常でないが、ユーザが違和感が感じた場合に、運転者の操作がなくても、車両状態情報を記憶可能な車両状態記録装置を提供すること。
【解決手段】車両の位置情報を取得する位置情報取得手段11と、車両挙動を示す車両挙動情報を取得する車両挙動情報取得手段15と、位置情報と該位置における標準的な車両挙動情報を関連づけて記憶する標準車両挙動情報記憶手段16と、現在の位置情報に対応づけて標準車両挙動情報記憶手段16に記憶された標準的な車両挙動情報に対し、現在の車両挙動情報が異なっているか否かを判定する判定手段23と、標準的な車両挙動情報と現在の車両挙動情報が異なっていると判定された場合、車両の状態情報を記録する記録手段24と、を有する車両状態記録装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】直前の作業状況や車両状況を自動的に引き継ぐことができる車載用運行記録装置のデータ引き継ぎ処理方法を提供する。
【解決手段】第1の車載器に記録された当該第1の車載器を識別する第1の車載器ID情報と、前記第1の車載器に挿入された前記カード式記録媒体に記録されている、前記第1の車載器への挿入前に第2の車載器に挿入された際に書き込まれた、当該第2の車載器を識別する第2の車載器ID情報と、を比較するステップと、前記第1の車載器ID情報と前記第2の車載器ID情報が一致する場合、前記第1の車載器に挿入された前記カード式記録媒体に記録されている、前記第1の車載器への挿入前に第2の車載器に挿入された際に書き込まれたステータス情報を読み取るステップと、読み取った前記ステータス情報に基づいて、前記第1の車載器に今回挿入された前記カード式記録媒体に対する処理の初期状態を設定するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】撮影用レンズの向きに関わらず、加速度センサを常に水平状態にセットすることができるドライブレコーダを提供すること。
【解決手段】取り付け用ブラケット3によって本体ケース2をフロントガラスに取り付け、加速度センサが一定の値以上の加速度を検出することをトリガーとして撮影用レンズから取得された所定の加速度を検出した時間帯を含むその前後の時間帯の画像データを保存するようにしたドライブレコーダ1において、加速度センサを本体ケース2に対して回動可能に支持されたホルダー7に搭載させ、ホルダー7を本体ケース2の仰俯方向と同じ方向に回動するようにし、加速度センサの検出に支障のない任意の回動位置にホルダー7を停止保持させるようにする。 (もっと読む)


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