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国際特許分類[G07D13/00]の内容

物理学 (1,541,580) | チェック装置 (25,490) | コインまたは紙幣または類似の有価証券の取扱い,例.検査,貨幣単位による選別,計数,取り出し,両替または預託すること (7,690) | グループG07D1/00〜G07D11/00までの単一のグループに分類されない組み合わせに特徴づけられるコインの取扱い,あるいは紙幣または類似の有価証券の取扱い (256)

国際特許分類[G07D13/00]に分類される特許

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【課題】磁気カードと、非接触ICチップを埋め込んだ非接触型ICカードとの両方を用いる自動取引装置において、カードの設置箇所の混乱を防止すると共に、非接触型ICカードの置き忘れを防止する自動取引装置および取引方法を提供することを目的とする。
【解決手段】非接触型ICカードを非接触型ICカードリーダ部7に接近させる旨の指示を表示させ(S201,S208)、非接触型ICカードとの間で、非接触通信によって顧客情報を読み取り(S202,S209)、非接触型ICカードリーダ部と非接触型ICカードとの間の通信を終えた後に、接近表示手段は、非接触型ICカードを非接触型ICカードリーダ部から取り去る旨の指示を表示する(S203,S211)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】渉外処理端末内の渉外取引データを自動取引装置を介して現金処理機に取り込み、自動的に処理することで作業を省力化することが可能な現金処理システムにおける渉外データ処理方法、現金処理システム、現金処理機、渉外処理端末及び自動取引装置を提供する。
【解決手段】金融機関の店舗内に設置され、店舗内の取引に関する複数の取引データを管理する現金処理機20であって、店舗内での複数の取引データが記憶される記憶手段25と、渉外員が顧客を訪問して行った渉外取引の渉外取引データが入力される自動取引装置30とデータ通信を行うための通信手段26と、自動取引装置30から送信された各渉外取引データを通信手段26を介して取得し、その各渉外取引データに基づいて記憶手段25を更新する制御手段27とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】現金入出金システムにおける担当者カードの間違いに起因する誤取引を防止する手段を提供する。
【解決手段】レジスタに、硬貨収納箱を着脱可能に装着すると共に、硬貨収納箱にレジスタのレジ番号を記録したICチップを設け、現金入出金装置1に、硬貨収納箱を挿抜可能に受入れる硬貨収納箱挿入部28を設けると共に、硬貨収納箱挿入部28に硬貨収納箱に記録されたレジ番号を読取るレジスタ情報読取部を設け、担当者カードのカード情報に、レジスタのレジ番号を記録しておき、レジスタ情報読取部が読取った硬貨収納箱のレジ番号と、カード情報読取部6が読取ったカード情報のレジ番号とが一致したときに、現金入出金装置1における取引処理に用いる硬貨収納箱を認証する。 (もっと読む)


【課題】
従来のATM手数料請求システムにおいては、小売流通業企業店舗の経営者が、自行または他行にある自分自身の口座に対して故意に多数回の取引を行ない、集計センタで集計される取引数を増大させて、受領するATM手数料を増やすことが可能である。
【解決手段】
集計センタに取引情報データベースおよび除外口座データベースを設け、取引情報を取引情報データベースに記憶させる際、除外口座データベースに記憶されている口座番号と比較して、ATMと自行の取引数およびATMと他行の取引数から請求の対象外とする取引の取引数を除外する構成にした。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置での取引履歴を用いて窓口取引時の本人確認を行うシステムを提供する。
【解決手段】窓口で取引業務を行うテラーが操作する窓口端末1と、顧客自身が口座取引を行うと共に取引操作を行う顧客の生体情報PHを取得可能とした自動取引装置2と、それらの口座取引の履歴を保存する運用サーバ3を有する本人確認システムであって、自動取引装置2が取得した生体情報PHと口座取引の履歴とを関連付けて運用サーバ3に保存しておき、窓口端末1による口座取引時に運用サーバ3にある生体情報PHを利用する。 (もっと読む)


【課題】出金処理時に使用したカードを紛失したような場合でも、入出金処理履歴による該当レジスタの出金金額に基づいて入金処理を正しく行うことができるようにする。
【解決手段】レジスタを指定して入金処理を行う資格を有する資格者のID及びパスワードを記憶部7に登録し、入金処理の際に利用者が入力した識別情報により登録された資格者であることが確認されると入金処理の対象となるレジスタを指定させ、そのレジスタに該当する前回の出金情報を記憶部に記憶された入出金処理履歴から検索して、検索した出金情報の金額に基づいて今回入金する現金を釣銭分と売上金に分けて収納する。 (もっと読む)


【課題】サブコントローラのように必要以上に高い機能からなる部材を用いる必要がなく、かつ搬送機構5で発生した不具合の原因を容易に特定することができる。
【解決手段】本発明の遊技設備は、複数の遊技台Pを備え、それらの遊技台Pを横方向に並べて構成される遊技島95の形態を有している。遊技設備は、各遊技台Pに隣接して設けられ、紙幣の投入に応じて遊技媒体の貸し出しに関する処理を行う複数の台間機(遊技媒体貸出処理装置)10と、各台間機10に投入された紙幣を取り込んで、前記遊技島95の端部へ横方向に搬送する搬送機構5と、この搬送機構5を駆動する駆動モータ(搬送駆動手段)Mとを有した紙幣搬送装置15と、を備えている。各台間機10は、紙幣搬送装置15の駆動モータMに電気的に接続されて当該駆動モータMを制御する搬送制御部50を有している。 (もっと読む)


【課題】 乗りかごに自動現金預け払い機(ATM)を搭載し、乗客の移動と取引サービスとに兼用するエレベータにおいて、自動現金預け払い機利用者の取引の安全を確保しながら、他の利用予定者や移動目的の乗客とのトラブルを予防し、スムーズな乗り心地を実現する手段を備えたエレベータシステムを提供する。
【解決手段】 乗りかご1にATM5を搭載し乗客の移動と取引サービスとに兼用するエレベータシステムにおいて、各階乗り場9および乗りかご1内にATM利用ボタン7,3を設置し、エレベータ制御手段100が、ATM利用ボタン7,3のいずれかが押されたか否かを判断する手段と、ATM利用ボタン7,3が押されかつATM利用者が乗りかご1内にいる場合に各階の乗りかご呼びボタン10を無効とし、取引が完了するまで乗りかごドア4およびその階の乗り場ドア8を閉じたままにロックする手段とを備えたエレベータシステム。 (もっと読む)


【課題】
利用者の同伴者による認証及び取引を行うことにより不正取引を未然に防ぐ。
【解決手段】
利用者に固有の情報及び取引される情報、及び利用者に対する同伴者に関する情報をホストコンピュータのファイル部に登録しておき、ATMの制御部は、ホストコンピュータから得た利用者に関する情報から同伴者の情報の有無を調べ、かつ操作部に利用者が同伴者による取引の要否を確認するための案内画面を表示し、利用者によって、同伴者による取引が必要であることが選択された場合、同伴者より操作部から入力された情報と、同伴者情報の所定の情報を照合することで、同伴者が正当な本人であることを認証する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、利用者が利用中に背後への警戒を行う必要がなく、従って利用に伴い緊張を招くことのない紙葉類取扱装置を提供することを課題とする。また、防犯上の制約を満たした上で、多様な利用者が快適に利用できるとともに設置施設の雰囲気との親和性の高い設置レイアウト及びデザインを可能とする紙葉類取扱装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、利用者が操作及び入出金を行うのに必要な構成を備えた操作ユニットと紙葉類を保管し、操作ユニットへ供給するのに必要な構成を備えた紙葉類処理ユニットとを壁面を挟んで分離し、両者を搬送ユニットが連結する構成をとる。 (もっと読む)


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