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国際特許分類[G07F15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | チェック装置 (25,490) | コイン解放装置または類似装置 (6,887) | 液体,気体または電気の計量制御された送出に関するコイン解放装置 (116)

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【課題】コストを低く抑えつつ防犯性に優れた給油所システムを提供する。
【解決手段】紙幣を投入する紙幣投入部2aが設けられた計量機2(2A〜2D)と、紙幣投入部2aに投入された紙幣を計量機2の外部に搬出する紙幣搬送路3と、紙幣搬送路3に空気を供給して紙幣を気流搬送する空気供給路4及びポンプ5と、紙幣搬送路3を通じて計量機2から搬出された紙幣を回収する紙幣回収装置6とを備えた給油所システム1。紙幣投入部2aを精算機に設けることもできる。投入された紙幣を計量機2等の外部に退避させることができるため、売上金を持ち去る目的でそれらの一部が破壊されても、売上金が盗まれるのを回避することが可能になる。また、気流搬送を利用して紙幣を搬送するため、簡単な設備追加でシステムの導入を図ることができ、コストを低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】駐車場で電気自動車に電力を供給するシステムを提供する。
【解決手段】前記システムは、各駐車スペースないし駐車場について、前記駐車スペースないし駐車場に割り当てられ、電気自動車に電力を供給し、消費電力を検出し、消費電力に対して課金を行うために車両を識別または検出する手段を備えた充電ステーションと、消費電力に対して支払いを行う装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】身障者が安心して利用することが可能な給油所システムを提供する。
【解決手段】複数の計量機2と、複数の計量機2に第1通信手段を介して接続されたSSC4と、SSC4に第2通信手段を介して接続されたPOS端末8とを備えた給油所システム1において、計量機2又は計量機2の近傍に音圧センサ32を設け、音圧センサ32からの出力をSSC4に出力する。さらに、計量機2又は計量機2の近傍に超音波センサ33を設け、超音波センサ33からの出力をSSC4に出力することができる。 (もっと読む)


【課題】 投入した人に投入された紙幣についての確認を促し、投入した人に誤認識がある場合にも、投入した人の思い込みを是正することのできる現金取扱装置および現金取扱方法を提供することである。
【解決手段】 現金取扱装置10は、紙幣撮像部11と、画像表示部12と、制御部25とを含んで構成される。紙幣撮像部11は、投入者によって投入された紙幣を撮像する。画像表示部12は、紙幣撮像部11によって撮像された紙幣画像20の少なくとも一部を表示する。制御部25は、紙幣撮像部11による撮像に応じて画像表示部12を制御し、前記少なくとも一部の画像を、投入者に視認可能に画像表示部12に表示させる。 (もっと読む)


【課題】セルフ式給油機に対する注文情報の入力操作の軽減を図ることのできる車両通信機及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】DSRC車載器100は、路上機300との間で相互認証が成立した後、メモリ100bに記憶されている注文情報を路上機300へ、自動的に送信することとした。これにより、注文情報は路上機300によってセルフ式給油機に自動的に入力されるため、ユーザは、セルフ式給油機に対する注文情報の直接の入力操作を行なうことなく、給油することができるようになる。したがって、セルフ式給油機に対する注文情報の入力操作の軽減を図ることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】複数の給油所をネットワーク接続した給油所システムにおいて、システム運用者の経済的負担を軽減しつつ、システム運用上の安全対策を図る。
【解決手段】プリペイドカード6を用いて給油可能な複数の給油所2a〜2dを中央管理サーバ3とネットワーク接続し、中央管理サーバ3によって複数の給油所2a〜2dを管理するように構成された給油所システム1であって、中央管理サーバ3とネットワーク接続された残高管理サーバ4を備え、残高管理サーバ4は、複数の給油所2a〜2dで使用可能なカード6の残高を記憶する残高情報記憶部と、給油所2a〜2dでカード6を用いて給油されたときに、使用金額に応じて残高情報記憶部に記憶された残高を更新する残高更新部と、残高情報記憶部に記憶された残高を送信する通信制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】実際にコンセントを使用した者に電気料金を課せるようにする。
【解決手段】電気料金精算システム1で、コンセント2は、機器P1、P2やアダプタ3の電源プラグが接続され、コンセント2の所有者だけでなく、他者も使用する。アダプタ3は、他者がコンセント2を利用するために、コンセント2に接続する電源プラグと、機器P3を接続する専用コンセントとを備え、コンセント2から受けた電力を機器P3に供給する。電力量計4は、各コンセント2に供給される電力や電力量を計測する。管理サーバ5は、アダプタ3の契約情報を記憶し、電力量計4からの電力・電力量データに基づいてコンセント2全体の電気料金を計算し、アダプタ3からの課金元情報及び契約情報に基づいてアダプタ3の電気料金を計算し、コンセント2全体からアダプタ3分を減算した料金をコンセント2の所有者に課す料金とし、アダプタ3分をアダプタ3の使用者に課す料金とする。 (もっと読む)


【課題】使用者たちに様々なレンタル機器を提供し、オーダー型サービス、電力供給装置を通じて使った電気料金を賦課する課金装置である。
従来課金装置はレンタル機器の利用時間とサービスの種類によって料金を賦課した。このような料金賦課方法はレンタル機器の使用時間に対する正確な判断での料金賦課と電力供給装置から使用した電力量を基準としての料金賦課ができなかった。
【解決手段】本発明は使用者に料金賦課についてy(料金)=f(レンタル機器の種類、利用サービスの加重値、使用時間、使用電力量)の計算を適用するために電力量を測定する電力量計を入れた課金装置である。レンタル機器の場合、使用した電力量の基準として使用時間を判断し料金を賦課する。レンタル電力供給装置は使用した電力量の基準として料金賦課する。
各種レンタル機器と使用者たちに提供するオーダー型サービス、それから、電力供給装置に料金の電力量を測定して利用した時間を測定する。また、使用する電力量を基準として料金賦課をするので合理的な料金賦課ができる。 (もっと読む)


本発明は、ユニット(1、2)の少なくとも1つが移動性である、第1のユニット(1)と第2のユニット(2)との間でエネルギーを転送する方法、ならびにこのようなエネルギー転送を支援するための第1のユニットに関する。第1のユニット(1)および第2のユニット(2)は、第1のバックエンド・プラットホーム(P1)および第2のバックエンド・プラットホーム(P1)でそれぞれ加入契約を有する。第1および第2のユニット(1,2)は、外部電源および/または外部電力消費者とやり取りされるエネルギーを測定するための第1の計器(M1)および第2の計器(M2)をそれぞれ含む。第1のユニット(1)は、さらに、外部電力消費者へのエネルギーの転送を遮断できる第1の制御ボックス(C1)、スイッチ(Sw1)、および第1のバックエンド・プラットホーム(P1)と通信するための通信手段を備える。第2のユニット(2)は、さらに、第2の制御ボックス(C2)、および第2のバックエンド・プラットホーム(P2)と通信するための通信手段を含む。第1および第2のユニット(1)は、電力線(3)を用いて接続される。エネルギーを第1の制御ボックスへ転送するための要求は、第2の制御ボックスによって電力線を介して送られることが好ましい。第1および第2のバックエンド・プラットホームは、第1および第2のユニットの間で認証手続きを実行する。スイッチは、認証手続きが首尾よく実行されると同時に、第1の制御ボックスによって開かれる。第2の制御ボックスは、第2の計器で測定された転送されたエネルギー量を第1の制御ボックスに送る。第2の計器で測定された転送されたエネルギー量についてのデータを含むエネルギー消費データ、および第1の計器で測定された、やり取りされたエネルギー量についてのデータを含むエネルギー転送データが、第2および第1のバックエンド・プラットホームに送られる。第1ユニットと第2のユニットとの間の消費量清算手続きは、受け取られたエネルギー消費データを用いて、第1および第2バックエンド・プラットホームで実行される。
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【課題】本発明はエンジンの状態をセンサによらず停止されたか否かを判定することを課題とする。
【解決手段】燃料供給機50の制御装置100は、自動車20に対して通信装置40を介して自動車20のエンジンが停止状態か否かを問い合わせる通信手段と、通信手段よりの問い合わせに対する通信装置の応答内容から自動車20のエンジンが停止状態にあるか否かを判定し、当該エンジンが停止状態にあると判定した場合には燃料供給機50による燃料供給を許可する許可手段とを有する。そのため、自動車20にエンジンの状態を検知する検知器を設ける必要がないので、無線を用いた精算処理を実現することが可能になる。 (もっと読む)


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