説明

国際特許分類[G08B21/04]の内容

国際特許分類[G08B21/04]に分類される特許

51 - 60 / 170


【課題】表示部を見た利用者が状況を即座に把握できる構成の通知装置を提供する。
【解決手段】ブリッジアラーム装置(通知装置)は、ステージ制御部と、カウント部と、リセット部と、表示部と、表示制御部と、を備える。ステージ制御部には、どのような警報を発生させるかに関する2以上(5つ)のステージが設定される。そして、ステージ制御部は、当該ステージ毎に設定された設定時間が経過したときにステージを次の段階へ進行させる。カウント部は、設定時間をカウントする。リセット部は、前記ステージ及び前記カウントをリセットする。表示部33は、現在のステージにおける時間の変化状況を表示する。表示制御部は、表示部33が表示する変化状況の表示色をステージ毎に変更可能である。 (もっと読む)


【課題】人のプライバシーを害することなく、人の状況に応じた異変を早期に検知することができる異変検知システムを提供する。
【解決手段】人の存在を検出するセンサ22と、センサ22に接続され、人を検出したセンサ22を特定する特定情報と検出時刻を特定する検出時刻情報とを対応付けて蓄積する記憶部32と、記憶部32に蓄積された情報に基づいて人の行動または人の現在の状態を特定し、特定した行動または状態に基づいて異変の発生を検知する処理部33と、処理部33が異変の発生を検知した場合に、管理者に異変の発生を通報する異変通報部34とを有することにより、人の状況に応じた異変を早期に検知する。 (もっと読む)


【課題】浴室内に被監視者以外の動きがある場合であっても、浴室内に在室する被監視者の動きの有無を正確に判定することが可能な、監視センサ及びプログラムを提供する。
【解決手段】監視センサ1は、浴室70内における動きを検出し、その検出の結果を信号S1として出力するドップラセンサ10と、信号S1の値と浴室70が有する浴槽71の湯面の揺れに起因する外乱要因を除去するための閾値とを比較する比較部30と、信号S1に対して所定のフィルタ処理を施すことにより、信号S2を出力するLPF20と、信号S2の値と浴室70内のシャワー72からの放水に起因する外乱要因を除去するための閾値とを比較する比較部31と、比較部30及び比較部31による比較の結果に基づいて、浴室70内に在室している被監視者の動きの有無を判定する判定部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大がかりな設備や専用のユーザ識別システムを新たに構築管理することなくユーザの行動を表す情報を収集可能とする。
【解決手段】電源タップTPにおいて、テレビジョン受信機や電気ポット等の家電機器DV1,DV2が接続されたソケット11〜1nの電力波形を検出してこれを特徴データに変換し、この特徴データを上記電源タップTPに設定された端末ID及びIPアドレスと共にセンササーバSSVに宛てて送信する。一方、センササーバSSVにおいて、予め用意された動作判別用データベース444を参照して、上記電源タップTPから送信された特徴データから家電機器DV1,DV2の種別と動作内容を判別し、この判別結果に現時点での時刻情報を付与してこれを上記家電機器DV1,DV2の使用者の行動情報として行動情報記憶部442に蓄積するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】対象者のプライバシを確保するとともに、簡単な構成で対象者の状態を判別すること。
【解決手段】第1方向から画像を撮像する撮像装置(2)と、第1対象者の高さ情報および第2対象者の高さ情報を入手する入手装置(2、7、14)と、前記撮像した画像に前記第1対象者と前記第2対象者との少なくとも一方が含まれている際に、前記入手装置からの高さ情報に応じて、前記第1対象者と前記第2対象者とを識別する識別装置(14)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】対象者のプライバシを確保するとともに、簡単な構成で対象者の状態を判別すること。
【解決手段】第1方向から対象者含む画像を撮像する撮像装置と、前記画像から前記第1方向に関する前記対象者の大きさ情報を検出する第1検出装置と、前記第1方向とは異なる第2方向の情報を検出する第2検出装置と、前記第1検出装置の検出結果と前記第2検出装置の検出結果とに基づいて、前記対象者の状態を判定する判定装置と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】利用者からの直接的返事を要するまでもなく、利用者の安否確認が可能な技術を提供する。
【解決手段】番組配信サーバと、再生端末と、前記再生端末が前記番組配信サーバからの情報を受け取って再生動作が行なわれる時間帯の登録が行われる時間帯登録部と、前記時間帯登録部に登録されている時間帯に、前記再生端末が前記番組配信サーバからの情報を受け取って再生動作が行なわれているか否かを確認する再生動作確認部とを具備する安否確認システム。 (もっと読む)


【課題】 建物内で移動する検知対象(人、物)の位置検知、行動認知が行え、必要に応じて検知対象に対して情報アシストを行えるシステムを提供する。
【解決手段】 天井版を格子状に取り付けたグリッド天井5を有する建物のフロア1内において、フロア1全体を検知範囲とする広域センサ15と、区画したゾーン間を通過する箇所に配置されたゲートセンサ16と、各ゾーン内の詳細検知可能にゾーン内に配置されたスポットセンサ17からなる検知手段を、グリッド天井5の天井板ごとに設ける。この検知手段を有する天井板を、グリッド天井5のレイアウトに応じて所定位置に配置する。各位置に配置された検知手段15,16,17により、検知対象者あるいは検知対象物の位置検知や行動認知を、段階的な精度で行える。さらに必要な情報を検知対象者に伝えることもできる。 (もっと読む)


【課題】 赤外線センサーによる検出が無駄に行われることを防止しつつ、住人の検出の精度をできるだけ向上させるようにする。
【解決手段】 赤外線センサー1と、超音波センサー2と、温度を測定する温度測定装置3とを設け、測定した温度が人体の温度付近の所定の温度未満である場合には、赤外線センサー1により住人の動きを検出し、所定の温度以上である場合には、超音波センサー2により住人の動きを検出して、住人の動きの検出ができない時間が所定時間以上になった場合に通報を行うようにしているので、住居内の温度が人体の温度以上である場合には、物体を検出する超音波センサー2により検出が行われるので、赤外線センサー1による検出が無駄に行われなくなる。また、住居内の温度が人体の温度未満である場合には、赤外線センサー1により検出が行われるので、超音波センサー2のみで検出を行うよりも検出の精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】集合住宅の各住居の住人の安否情報を確実に取得することができる通信システムを提供することを課題とする。
【解決手段】集合住宅100の各住居には、住居内ネットワークを構成する計測装置20と計測情報収集装置30とが設置される。各住居の計測情報収集装置30と生存情報収集装置40とは、全体ネットワークを生成する。計測情報収集装置30は、同一の住居に設置された計測装置20から計測情報72を取得して、生存情報を収集する。生存情報収集装置40が生存情報の送信を要求することにより、生存情報が計測情報収集装置30から生存情報収集装置40に送信される。計測情報収集装置30は、生存情報の送信後、新たに計測情報72を収集する。 (もっと読む)


51 - 60 / 170