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国際特許分類[G08B21/04]の内容

国際特許分類[G08B21/04]に分類される特許

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【課題】 ロボットとリストウオッチ等のウオッチにより、使い勝手のよい簡易な構成で、モニタ対象者の屋内および屋外での行動等を連続的に把握できるセキュリティシステムの提供。
【解決手段】 ロボット10は屋内でのモニタ対象者の動作に追従して撮像した画像から得る行動情報を取得してメモリに記録する(P1)。モニタ対象者が外出する際にはリストウオッチを装着し、ロボットは外出登録を行なう(P2)。外出登録を行わない場合は、ロボットは、屋内での行動情報を基にモニタ対象者の動作に応じたセキュリティ処理を実行する(P3)。外出中はリストウオッチがモニタ対象者の行動情報を取得しメモリに記憶する(P4)。帰宅時にはモニタ対象者はリストウオッチを取り外し、ロボットは帰宅登録を行なうと共にリストウオッチが取得した外出時のモニタ対象者の行動情報を取り込み(P6)外出時の行動情報に応じたセキュリティ動作を実行する(P7)。 (もっと読む)


【課題】電波の状態を監視することによって、そこに存在する人や物の状態の違いをも識別することができる高い精度を持つイベント検出装置を提供すること。
【解決手段】送信機が送信した電波を受信する複数のアンテナ21と、該複数のアンテナ21によって受信した信号を受信ベクトルとして該受信ベクトルから相関行列を演算する相関行列演算手段22と、該相関行列演算手段22によって演算された相関行列を固有値展開して信号部分空間を張る固有ベクトルを演算する固有ベクトル演算手段23と、該固有ベクトル演算手段23によって演算された固有ベクトルを入力して状態を判別するSVM(サポートベクターマシン)24と、SVM24の出力の連続性を考慮してイベントを検出するイベント検出手段25と有するイベント検出装置。 (もっと読む)


【課題】各独居者の行動を時間帯毎に検出し、さらにその時間帯を基に世帯間の情報を比較することができる、より正確に異常を検知する独居者見守りシステム、独居者見守り方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】状態遷移判別部101は、センサ5から受信した家電機器4の動作信号から状態遷移の種類を求め、時刻取得部102は機器状態の出現時刻を取得し、時間帯変換部103は出現時刻を時間帯DB107に従い時間帯に変換し、ルール抽出部104は当該時間帯と状態遷移の種類を基に、ルールDB108からルールと当該ルールに対応する危険度及び確信度を抽出し、危険度及び確信度処理部105は、当該時間帯における状態遷移の全出現回数と、過去の平均出現回数を比較し、当該ルールと一致する場合は、そのルールに対応する危険度及び確信度を求め、出力部106に送信し、出力部106はその危険度及び確信度を表示する。 (もっと読む)


【課題】家電機器が接続された家屋のコンセント全てに電気料金表示器を取り付け、家庭のエネルギー管理ができるようにする。
【解決手段】エネルギー診断のために利用される電気料金表示器10に無線モジュール27と監視用のセンサ25を装備する。そして、その電気料金表示器10の電力量データとセンサ25のデータをインターネット上のサーバ11が収集する。サーバ11は、収集した電力量データからエネルギー診断を行うと同時に、電力量データとセンサのデータを突き合わせて監視し、異常の発生を検知して報知する。こうすることで、安否確認などのサービスをエネルギー診断と同一のシステムを使って提供し、エネルギー診断のコストを吸収してエネルギー診断が経済的にできるようにする。 (もっと読む)


【課題】浴槽に入っている入浴者の状態を改善させるための装置をより適切に制御すること。
【解決手段】浴槽11に張ってある湯12の水位を測定する水位センサ2と、湯12を伝達する波を測定する波センサ3と、その水位とその波とに基づいて第1状態か第2状態かを判別する制御装置1と、対策装置15、7とを備えている。制御装置1は、その第2状態と判別されたときに、さらに、浴槽11に入っている入浴者の状態を改善させるように対策装置15、7を制御する。
このような浴室緊急通報装置10は、水位センサ2と波センサ3とのうちの一方のみを備えている他の浴室緊急通報装置に比較して、入浴者61の状態をより確実に判別することができ、対策装置15、7をより適切に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】洗面所、トイレ、台所、居間等居住者が水道やガスの流体を使用する場所に設置可能なので使用上の自由度があり、独居者や高齢者の安否を確実、速やかに通報でき、装置全体が簡潔で安価であるし、維持費も低廉で利用者には負担が掛からない居住者安否通報装置を提供する。
【解決手段】居住建屋に配設した流体配管1Cには、流体の流れを検知する面積流量計2が設けてあり、信号線4を介して発信手段3と接続してある。居住建屋に備えた非常時警報手段5は、固定電話機及び/又は携帯電話機6と制御ユニット7とから構成してあり、面積流量計2の作動信号を設定した監視時間内に受信しない場合は、非常時通報先の予め登録してある警報受信手段8に警報信号を発信する。 (もっと読む)


【課題】
浴槽内の水位と入浴者との位置関係を監視して、入浴者の沈水を正確かつ即座に検知する。
【解決手段】
予め定めた時間だけ継続する超音波を浴槽に向けて発信するトランスミッタ部2と、その超音波の反射波を受信するレシーバ部3と、レシーバ部3により受信した反射波に基づいて、浴槽の水面と入浴者の身体上端部との間の距離を算出する距離測定手段633と、距離測定手段633が測定した距離に基づいて、浴槽内の入浴者の沈水状態を判断する状態判断手段634とを有する。 (もっと読む)


【課題】より的確に安否確認の必要な利用者を検出する。
【解決手段】利用者監視サーバ1が利用者のスケジュールを蓄積した蓄積部15を備え、配信した告知に対する応答を所定の期間内に受信しない場合、かつ、利用者宅内の機器の操作履歴に機器を操作した形跡がない場合、スケジュール上における利用者の在宅情報と対比することで、安否の確認が必要な利用者を的確に知ることができる。 (もっと読む)


【構成】 見守りシステム10は、家16(生活空間)の中に音センサデバイス18を設置し、音センサデバイスのマイクロコントローラ18bは、音センサ18aの音信を処理することによって、時間および周波数の両方向において簡略化したスペクトログラムを生成す。このスペクトログラムはホームゲートウェイ14からネットワーク12を通して見守りサーバ20に伝送される。見守りサーバでは、簡略化したスペクトログラムに対して複数のフィルタを掛け、それによるスコア値を算出し、各フィルタのスコア値から、生活空間および/または対象者の状況を認識する。
【効果】対象者のプライバシを十分に考慮しつつ、具体的な状況を認識できる。 (もっと読む)


【課題】浴室等の水回り環境に設置される場合であっても、簡易かつ確実な方法によって給電することが可能な検出装置を得る。
【解決手段】検出装置4は、照明用のソケット17に接続されることにより、ソケット17から電力の供給を受ける接続部12と、接続部12がソケット17から受けた電力によって駆動され、監視エリア内に存在する動体を検出する動体検出部41と、接続部12がソケット17から受けた電力によって駆動され、動体検出部41による検出の結果に基づく所定の情報を警報装置6に送信する通信部42と、を備える。 (もっと読む)


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