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国際特許分類[G08B29/02]の内容

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国際特許分類[G08B29/02]に分類される特許

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【課題】通信指令システムにおいて、オペレータが無線交信をする場合に、自動的に無線モニタ手段による拡声音量を調節し、オペレータの操作性を向上させる。
【解決手段】複数の無線通信装置を選択制御すると共に、同無線通信装置で送受信される音声をスピーカからモニタ音声として拡声させる無線モニタ手段88fを備えた複数の指令台と、同指令台と通信可能に接続され、無線通信装置を指令台の指示により制御すると共に、無線通信装置の音声を無線モニタ手段88fへ出力する指令制御装置とを備えてなる通信指令システムであって、複数の指令台のうち一の指令台が無線通信装置を選択した時、一の指令台からの指示により無線通信装置が選択されている間、無線モニタ手段88fから出力されるモニタ音声の音量を一時的に低下させる無線モニタ制御手段8eを指令台に設ける。 (もっと読む)


【課題】安全監視装置が患者看護システムにおける警報状態あるいは故障の場合に保護を与える。
【解決手段】安全監視装置はポンプ(100)の注入ポンプユニット(100)といった装置内の独立した機能ユニットであり、ポンプ自体あるいはポンプ(100)の主制御あるいは監視手段(110)の警報状態あるいは故障の場合に単一の故障保護を与える。安全監視装置は制御及び信号入力を利用して、ポンプの主制御及び監視手段(110)の故障状態を独立して検出することができる。安全監視装置が注入ポンプ(100)内の独立に監視できるパラメータには、モータ制御、エア・イン・ライン、フローストップ検出、メカニズムモーション、圧力検出、ドア位置検出、注入された全体量が含まれる。もし故障状態が検出されると、安全監視装置は主制御手段に通知し、流体供給を独立してシャットダウンし、あるいは逐次的に両方を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の照明器具12の点検結果や点検予定日などを容易に確認できる照明システム11を提供する。
【解決手段】制御装置14は、各照明器具12と通信し、予め設定されたスケジュールに基づき各照明器具12に対して点検指令を与え、各照明器具12の点検結果を含む状態の情報を取得する。監視装置16は、制御装置14で取得した情報に基づき、複数の照明器具12の点検結果や点検予定日などを一覧表示する一覧表示データを作成する。作成した一覧表示データを表示手段52で表示し、複数の照明器具の点検結果や点検予定日などを一括して確認可能とする。 (もっと読む)


【課題】防災機器の管理や制御を容易に行なうことができる、防災機器の管理システム及び管理方法を提供すること。
【解決手段】防災機器は、当該防災機器を一意に識別するための第1識別情報を読み取り可能に記憶すると共に、当該防災機器を一意に識別するための情報であって第1識別情報とは異なる第2識別情報を書き込み可能なICタグと、これら第1識別情報と第2識別情報との少なくとも一方を取得して受信機に送信する防災機器側制御手段を有する。受信機30は、第1識別情報と第2識別情報との対応関係を特定するための対応情報を記憶する記憶手段と、第1識別情報と第2識別情報との少なくとも一方が送信された場合に、当該送信された情報に対応する第1識別情報又は第2識別情報を取得して所定の管理動作を行なう制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】監視設備制御装置の装置本体内部の制御装置のノイズによる誤動作を低減する
【解決手段】煙、熱などの感知器1の信号を入力する入力部4と、前記入力部4からの作動信号を所定の条件で判定する判定手段8と端末機器を駆動する駆動部6に駆動信号を出力する出力手段10を有した制御手段5と、前記制御手段5からの信号で端末機器に電源を供給する前期駆動部6とからなる監視設備制御装置2において、前記制御手段5は前記入力部4からの作動信号で前記判定手段8を動作させる開閉手段9を備え、感知器1の状態を開閉手段9で検出し判定手段8を制御することで判定手段8の動作を誤動作しにくい状態に制御して制御手段の誤動作を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】
防災用照明器具の種別の識別を行えるようにして、防災用照明器具の種別に応じた適切な自動点検を行う防災用照明器具自動点検システムを提供する。
【解決手段】
防災用照明器具自動点検システムは、ランプL、常用時に商用電源ACにより付勢されてランプを点灯する点灯回路OC、非常時に点灯回路を付勢する非常用電源B、および外部から到来する点検指令信号に応じてランプまたは非常電源の自動点検を行い、種別に応じた機器情報が付与される自動点検装置AEを備えた複数の自動点検機能付防災用照明器具EEと、その通信部を経由して接続するネットワークNと、自動点検機能付防災用照明器具に対し点検指令信号を送信して制御および監視し、自動点検機能付防災用照明器具ごとの機器情報に応じて予め設定された制御および監視を行う制御監視装置とを具備している。 (もっと読む)


【課題】動作が保証された使用期間を過ぎている場合はユーザが電池を交換しても継続して警報することで不適切な使用を防止する。
【解決手段】電池容量監視部66は電池電圧の低下が所定時間継続して検出された際に、電池切れを判定して警報する。使用期間監視部64は使用開始からの経過期間68を不揮発メモリ60に記憶し、経過期間68が予め設定した所定の使用期間に達したことを判定して警報する。また使用期間監視部64は、使用期間の終了検出により障害警報を出力した後に電池が交換されて再使用された場合、不揮発メモリ60に保持された経過期間68から使用期間の終了を再度判定して警報する。
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【課題】
警備対象施設に居ながらにして警備端末の動作確認ができると共に、センタ装置や通信回線の負荷を抑え、効率的に警備端末の動作確認が可能な警備システムを提供することにある。
【解決手段】
警備対象施設の警備情報を送信する警備端末と、複数の警備端末から警備情報を取得し表示・管理するセンタ装置と、警備端末の動作確認を行う表示確認装置とからなる警備システムおいて、表示確認装置が、センタ装置との間で警備情報等の授受を行う通信手段と、センタ装置から取得した警備情報を表示する表示手段とを備え、通信手段で取得し表示手段で表示される警備情報は、センタ装置で表示された情報であり且つセンタ装置に要求された情報であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】診断を実施する居室インターホン親機の診断リストを各住戸の状態(在室/不在/外泊、未入居等)に応じて自動的に設定して、誤診断を防止する。
【解決手段】集合住宅の各住戸に設置される居室インターホン親機1a、1b、・・・と、管理人室に設置される管理室親機5とを備え、居室インターホン親機は親機番号を記憶した記憶部20を備え、管理室親機は各居室インターホン親機を診断の対象とするか否かを設定するためのコマンドを記録した状態変更コマンドリストT1及び診断の対象とされる居室インターホン親機の親機番号を記録した診断リストT2を記録したメモリ53と、状態変更コマンドリストに記録されたコマンドを検出した場合に、居室インターホン親機の親機番号を削除または登録して診断リストを再設定し、再設定された診断リストに基づいて住戸の状態毎に自動的に診断を行う居室インターホン親機を判別して、各居室インターホン親機の診断を行い居室インターホン親機の異常時に異常を報知する制御回路52とを備えている。 (もっと読む)


【課題】指令システムで発生する障害の情報を各事案に対応して必要最小限だけ表示させる方法、及びそれを用いた指令システムを安価に提供する。
【解決手段】システムを、緊急通報を受信し、緊急通報に対応するための事案を決定して指令を出力すると共に、同指令と対応した事案状態データを生成する指令台1と、指令台1および装置の障害状況監視結果である監視結果データを生成する監視手段29と、多目的表示装置6aと、監視結果データと事案状態データとに対応して多目的表示装置6aへの障害情報の表示可否を決定する報知内容データが予め設定されたハードディスク62と、監視結果データが障害のあることを示すときに、監視結果データ内容と事案状態データの内容とで指し示される報知データ内の被参照データに従って障害情報の多目的表示装置6aへの表示/非表示を行なう障害通知手段56とで構成する。 (もっと読む)


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