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国際特許分類[G08G1/07]の内容

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【課題】複数のステップカウンタを備えたデュアルリング方式の交通信号制御機の場合でも手動歩進の操作を容易に行うことができる交通信号制御機及び交通信号制御方法を提供する。
【解決手段】ステップカウンタ7、8は、歩進制御部10から出力されるカウントアップ指令に基づいて、ステップを計時する。手動操作部9は、手動歩進を行うための操作ボタン(スイッチ)を備え、操作ボタンが押される都度、操作信号を歩進制御部10へ出力する。歩進制御部10は、ステップカウンタ7、8で指定したステップに先後がある場合、手動歩進操作に基づいて、後続のステップを歩進させる。ステップカウンタ7、8で指定したステップが同期した場合、手動歩進操作に基づいて、両方のステップを同期して歩進させる。 (もっと読む)


【課題】デュアルリング方式を用いたムーブメント制御であっても、安全を確保した信号制御を行うことができる交通信号制御装置及び交通信号制御方法を提供する。
【解決手段】CPU1は、CPUインタフェース2を介して、表示パターンに基づいて、灯色の切替タイミング信号である歩進指令をステップカウンタ7、8へ送出する。ステップカウンタ7、8は、CPU1から送出される歩進指令に基づいて、お互いに独立して、信号灯器のステップを順次指定する。CPU1は、対向する流入路の一の流入路に対して時差現示を行う場合、信号サイクルの毎サイクルで、ステップカウンタ7が一の流入路(例えば、N方向)に対する灯色を直進青に指定し、同時的にステップカウンタ8が一の流入路(N方向)に対する灯色を右折青に指定する第1階梯を設定する。 (もっと読む)


【課題】 高速車両の走行方向と対向する対向方向の交通に対する悪影響を抑えつつ、高速車両の走行を抑制できるようにする。
【解決手段】 本発明は、高速車両5Aの走行を抑制する信号制御を行う信号制御装置1に関する。この装置1は、交差点ISに流入する特定流入路L1に高速車両5Aが進入したことを示す流入信号を取得する取得部(通信部103)と、流入信号を検出した場合に、特定流入路L1に通行権を与えずそれと対向する対向流入路L5に通行権を与える時差現示1φ−2を、交差点ISの現示として採用する制御部101とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車載装置に正確な信号情報を提供することができる路上通信システムを提供する。
【解決手段】 交通信号制御機1aは、現時点で表示している信号灯色(以下、作成時信号灯色という)と当該作成時信号灯色が開始してからの経過時間、各信号灯色の点灯時間に基づいて、作成時信号灯色及び将来に表示する予定の各信号灯色並びにこれらの継続時間に関する信号情報を作成する。そして、交差点Iに流入する各道路に設置された各路上装置2について、当該路上装置2に対して信号情報を送信してから当該路上装置2が車載装置3に対して当該信号情報を送信するまでに要する時間ΔT(以下、通信所要時間ΔTという)を算出する。さらに、信号情報を通信所要時間ΔTに基づいて補正し、路上装置2に送信する。路上装置2は、この信号情報を車載装置3に送信する。 (もっと読む)


【課題】双方向からの車群を考慮した場合でも、円滑な車群走行を実現する。
【解決手段】車群運行管理装置10は、幹線道路と従道路とが交差する複数の交差点であって、所定の周期Tで青現示時間及び非青現示時間を繰り返す信号機50が設けられた複数の交差点のうち、幹線道路の上り方向の車群Aと下り方向の車群Bとを同期させて通過させるための同期交差点を決定し、t上り+t下り=nTを満たす同期交差点間の車群Aの通過時間t上り及び車群Bの通過時間t上りに基づいて、車群Aの速度v上り及び車群Bの速度v下りを決定する。また、交通量に基づいて、信号機50の青現示時間を決定し、青現示時間分の青信号の点灯と消灯とを周期Tで繰り返すように信号機50を制御する。そして、車群A及び車群Bが同期交差点を同期して通過するように、車群形成エリアに形成された車群の先頭車両へ流入タイミングを指示する。 (もっと読む)


【課題】信号線(通信線)等の異常が発生した場合でも異常による影響を回避して安全な灯色制御を実現することができる交通信号制御機を提供する。
【解決手段】サブ回路11は、CPU10の正常/異常を判定し、所定の間隔で判定結果を監視回路12へ送出する。監視回路12は、サブ回路11が送出した判定結果を監視し、サブ回路11による判定結果の取得可否に応じてサブ回路11の正常/異常を判定する。例えば、監視回路12は、サブ回路11から所定の間隔で送出される判定結果を所定の間隔で取得することができない場合、サブ回路11が異常であると判定する。監視回路12は、サブ回路11が異常であると判定した場合、信号灯器1を閃光表示させるための切替信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】異常を早期に検出するとともに異常による影響を少なくして信頼性を向上させることができる交通信号制御機を提供する。
【解決手段】CPU10は、現示データに基づいて信号灯器1の灯色を切り替えるための歩進指令をサブ回路11へ送出する。サブ回路11は、歩進指令に基づいて、信号灯器1の灯色を切り替えるための灯色信号を切替回路14へ出力する。CPU10は、サブ回路11の正常/異常を判定し、判定結果を監視回路12へ出力する。サブ回路11は、CPU10の正常/異常の判定結果を監視回路12へ出力する。監視回路12は、取得した判定結果に基づいて、CPU10の正常/異常、サブ回路11の正常/異常を判定し、判定結果に応じて灯色信号又は閃光信号に切り替えるための切替信号を切替回路14へ送出する。 (もっと読む)


【課題】 データ内容に誤りがある異常な信号情報の到来を監視することができる路側通信装置を提供する。
【解決手段】 本発明の路側通信装置(例えば光ビーコン5)は、灯色毎の表示予定時間が記された信号情報を所定時間毎に取得する取得部53と、既に取得した信号情報の現在灯色の表示予定時間を、その取得時点からの経過時間を減算したカウントダウン値に置き換えた更新情報を生成する更新部551と、新たに取得した信号情報である新規情報の現在灯色が、更新情報の現在灯色と一致するか否かの第1比較を行う灯色比較部552と、第1比較の結果が肯定的である場合に、当該第1比較において一致した灯色間で生じるタイムラグが所定の閾値以下であるか否かにより、新規情報の異常を判定する判定部553とを備える。 (もっと読む)


【課題】信号表示部の表示状態を切り替えるための制御信号を受信できない場合であっても、信号表示部の表示状態を適切に切り替えることができる信号機制御装置を提供する。
【解決手段】信号機制御装置が、信号機に取り付けられている信号表示部の表示状態を、撮像部により撮像された画像に基づいて切り替える制御部と、自装置が備えている各構成に電源を供給する蓄電部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 非常用電源の使用時において、交通規制用灯器としての従来の機能を十分に発揮しながらも消費電力を大幅に抑える。
【解決手段】 LED5a、6a、7aを断続的に発光させた際に、この断続的な発光が残像現象により連続的な発光として視認される周波数の矩形波を記憶したメモリ23と、LEDに電力を供給するオン状態と、LEDへの給電を停止するオフ状態とを矩形波に基づいて切り替える出力制御回路22とを設けた。これにより残像現象を利用してLEDの断続的な発光を連続的な発光として視認することができる。また、LEDに対して断続的に電力を供給されるので、消費電力を大幅に抑えることができる。 (もっと読む)


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