説明

国際特許分類[G08G1/07]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 交通信号の制御 (406)

国際特許分類[G08G1/07]の下位に属する分類

国際特許分類[G08G1/07]に分類される特許

51 - 60 / 181


【課題】料金所の隣り合うレーンにおいて、発進制御装置(および、案内表示手段)で車両が発進するタイミングを制御し、入口レーンや出口レーン通過時の車両位置取りによる接触事故等を防止する料金所通行制御システムを提供することである。
【解決手段】隣り合う2つのETCレーンに設けられ、ETCレーンに進入してくるETC車両に対し料金所通過処理を行う通過処理手段、隣り合う2つのETCレーンの一方のレーンの出口側に開閉可能に設けられ、当該レーンを走行するETC車両の通行を許可、停止させる第1の発進制御装置、隣り合う2つのETCレーンの他方のレーンの出口側で第1の発進制御装置よりも前方に開閉可能に設けられ、当該レーンを走行するETC車両の通行を許可、停止させる第2の発進制御装置、隣り合う2つのETCレーンにETC車両が進入した場合、通過処理手段から当該ETC車両に対する処理結果が得られたとき、対応する第1、第2の発進制御装置を開状態にする制御を行う制御手段を具備している。 (もっと読む)


【課題】交通信号機において灯色の現示期間に未確定の変動幅がある場合でも、信号機からの情報に基づく運転支援を的確に行えるようにする。
【解決手段】信号制御装置は、変動幅のある未確定の現示期間含む信号機情報を車載装置に対して送信する。車載装置は、未確定の現示期間含む信号機情報を受信すると、自車両の走行状態等に関する車両情報に応じて、特定の灯色の未確定の現示期間に対して確定を望む要望値を含む要望情報を生成し、これを信号制御装置に送信する。信号制御装置は、要望情報を受信すると、そこに含まれる要望値に基づいて当該灯色の現示期間を確定し、その確定した現示期間を含む信号機情報を車載装置に送信する。車載装置は、信号制御装置において確定された現示期間を含む信号機情報を受信する。そして、確定した現示期間と自車両の走行状態とに基づいて信号サイクルに協調した運転支援を行う。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電、風力発電を利用して交通信号灯器を制御することで省エネルギーを図り、商用電源の停電などの非常事態においても交差点交通流の円滑、安全な制御を維持する。
【解決手段】太陽電池パネル、風力発電機及びバッテリーからなる電源手段、複数の交通信号灯器の信号現示の記憶手段、現示階梯時間の設定記憶手段、信号制御手段、灯器開閉手段とを設け、交差点の全数の交通信号灯器の青、黄、赤色などの各信号表示灯に対する電力供給タイミングを制御して点灯するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 交通状況によって柔軟に現示構成を変更することができる信号制御装置を提供する
【解決手段】 演算部101は、基本現示群に含まれるそれぞれの基本車線群のうち、直進方向と左折方向に該当するものを選定し、流入路ごとに選定した基本車線群における基本車線交通量の合計を求め、その差分(差の絶対値)である阻害交通量を求める。そして、阻害交通量と、この阻害交通量が含まれる基本車線交通量に対応する流入路の直進方向又は左折方向の車線の車線別飽和交通流率と、この阻害交通量が含まれる基本車線交通量に対応する流入路の黄時間と、同流入路における赤時間と、同流入路における時差現示の最小の青時間である時差最小保証青時間と、係数CO8とを用いて、当該基本現示群について時差現示が必要であるか否かを決定する(ステップS05)。 (もっと読む)


【課題】簡単な手動操作により適切なタイミングで信号灯器の灯色の切替えを行うことができる交通信号制御機を提供する。
【解決手段】手動操作部9は、手動歩進を行うための操作ボタンを備える。操作ボタンが押される都度、手動操作部9は、操作信号を手動制御部10へ出力する。手動制御部10は、手動操作部9から操作信号を受け取ると、現示メモリ読取回路12を介して入力されたステップ情報に基づいて、ステップカウンタ7、8へカウントアップ指令を出力する。ステップカウンタ7、8は、手動制御部10から出力されるカウントアップ指令に基づいて、ステップを計時する。現示メモリ読取回路12は、ステップカウンタ7、8それぞれが出力するステップ信号に基づいて、現示メモリ11に記憶されたステップ情報を読み取り、読み取ったステップ情報に基づいて、各信号灯器へ灯色出力を行う。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者による運転操作を支援する運転者支援装置および運転者支援システムにおいて、単独行動しようとする車両が単独行動できるようにする技術を提供する。
【解決手段】車群制御システムにおいては、複数の車両が同方向に走行する車群走行をしている場合において、車群走行をしている複数の車両のうちの何れかの車両である特定車両が車群走行を離れて単独行動する旨の情報(離脱情報)を検出する(S310)。そして、離脱情報が検出された場合に、特定車両を単独行動させるために車群走行をしている車両のうちの少なくとも特定車両の直前を走行する車両(直前車両)または特定車両の直後を走行する車両(直後車両)の走行状態を変化させる情報(走行状態変化情報)を出力する(S340)。この結果、特定車両を単独行動させるために直前車両または直後車両の走行状態を変化させることができる。よって、特定車両が単独行動することができる。 (もっと読む)


【課題】主道路と従道路との交差点に配置された信号機の灯色を制御する信号灯色制御装置において、主道路に渋滞を発生させ難くする。
【解決手段】主道路を走行する各車両の走行速度および位置に基づいて、ある車両(第1車両)が交差点に進入する前に、この第1車両が交差点に進入してから次の車両(第2車両)が交差点に進入するまでの推定時間を表す第1間隔時間、および、現在を基準として主道路において最初に交差点に到達する車両(第3車両)が交差点に進入するまでの推定時間を表す第2間隔時間、を演算する(S130)。そして、所定の基準時間と各間隔時間とを比較し(S140)、第1間隔時間が基準時間以上となり、この第1間隔時間が対応する第1車両が交差点に進入した場合、または、第2間隔時間が基準時間以上となる場合、主道路側の信号機の灯色(主灯色)を赤に遷移させ、従灯色を青に遷移させる(S200)。 (もっと読む)


【課題】簡単な手動操作により適切なタイミングで信号灯器の灯色の切替えを行うことができる交通信号制御機を提供する。
【解決手段】手動操作部9は、手動歩進を行うための操作ボタンを備える。操作ボタンが押される都度、手動操作部9は、操作信号を手動制御部10へ出力する。手動制御部10は、手動操作部9から操作信号を受け取ると、現示メモリ読取回路12を介して入力されたステップ情報に基づいて、ステップカウンタ7、8へカウントアップ指令を出力する。ステップカウンタ7、8は、手動制御部10から出力されるカウントアップ指令に基づいて、ステップを計時する。現示メモリ読取回路12は、ステップカウンタ7、8それぞれが出力するステップ信号に基づいて、現示メモリ11に記憶されたステップ情報を読み取り、読み取ったステップ情報に基づいて、各信号灯器へ灯色出力を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な手動操作により適切なタイミングで信号灯器の灯色の切替えを行うことができる交通信号制御機を提供する。
【解決手段】手動操作部9は、手動歩進を行うための操作ボタンを備える。操作ボタンが押される都度、手動操作部9は、操作信号を手動制御部10へ出力する。手動制御部10は、手動操作部9から操作信号を受け取ると、現示メモリ読取回路12を介して入力されたステップ情報に基づいて、ステップカウンタ7、8へカウントアップ指令を出力する。ステップカウンタ7、8は、手動制御部10から出力されるカウントアップ指令に基づいて、ステップを計時する。現示メモリ読取回路12は、ステップカウンタ7、8それぞれが出力するステップ信号に基づいて、現示メモリ11に記憶されたステップ情報を読み取り、読み取ったステップ情報に基づいて、各信号灯器へ灯色出力を行う。 (もっと読む)


【課題】柔軟で高度に運用することが可能な交通信号制御システムを提供する。
【解決手段】従来の時間制御のパタン選択方式で用いられる第一パタン切替テーブルを用いて、現在時刻に対応する交通信号制御パラメータのパタンを選択した後、本発明では、新たに設けた第二パタン切替テーブルを用いて、再度パタンの選択を行う。第二パタン切替テーブルでは、設定したパタンを選択するための呼出条件が設定されており、算出された旅行時間が当該呼出条件に合致する場合には、第一パタン切替テーブルで選択されたパタンに代えて当該第二パタン切替テーブルに設定されたパタンを選択するようにした。 (もっと読む)


51 - 60 / 181