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国際特許分類[G08G1/07]の内容

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【課題】歩行者が横断歩道に進入することを正確に通知する技術を提供する。
【解決手段】取得部32は、第1の無線通信の機能を少なくとも備えた端末装置のうち、第1の無線通信よりも通信可能領域の狭い第2の無線通信の機能も備えた端末装置から、第2の無線通信を介して当該端末装置に関する情報を取得する。決定部38は、取得した情報をもとに、信号機の点灯色の変化予定を決定する。生成部46は、決定した変化予定に関する情報が含まれたパケット信号を生成する。変復調部24、RF部22は、生成したパケット信号を報知する。 (もっと読む)


【課題】 待ち行列台数や飽和交通流率を正確に算出できるようにし、これらの交通指標を用いて行う交通信号制御をより高精度化する。
【解決手段】 交差点Cでの待ち行列台数を交通指標の一つとした交通信号制御を行う交通信号制御装置4と、車両5に搭載された車載装置2とを連携させた交通信号制御システムにおいて、車両5の位置情報S3及び速度情報S4をリアルタイムに取得し、取得した速度情報S4が実質的にゼロとなる時点を車両5の停止時点t0とみなし、その停止時点t0の車両5の位置情報S3を当該車両5の停止位置x0と判定し、判定した停止位置x0に基づいて停止時点t0での待ち行列台数E1を算出し、この算出した待ち行列台数E1を用いて交通信号制御を行う。 (もっと読む)


【課題】車両側の要求を考慮しかつトータルとして車両それぞれを平等に取り扱うように交差点等の通行制御を行うことができる通行制御システムを提供する。
【解決手段】本システムの路側通信機2は、交差点Jに接近する車載通信機3からの優先通行要求に応じて、車載通信機3を搭載した車両5に対して、優先通行処理を実施する優先通行調整部23aと、優先通行処理の実施に応じて送信される実施通知を車載通信機3に対して送信する通知部23bとを備えている。車載通信機3は、実施通知を受信すると、自装置を搭載した車両5が優先通行処理の実施を受けるのに必要な優先ポイントを所定数だけ減算するポイント演算部32bを備えている。 (もっと読む)


【課題】交通状況に応じた適切な信号制御を実現することができる信号制御装置、コンピュータプログラム及び信号制御方法を提供する。
【解決手段】記憶部103は、複数の信号制御パターンを記憶してある。通信部102は、任意の時間帯毎に車両の走行状態を示す統計処理された交通指標(例えば、旅行時間)を取得する。更新部105は、通信部102で取得した交通指標に基づいて、当該時間帯で使用する信号制御パターンを記憶部103に記憶した複数の信号制御パターンの中から選択して更新する。 (もっと読む)


【課題】車の往来の少ない道路において、車両のスムーズな走行を損なうことなく、一車線道路に進入する車両の速度を制限速度に規制することができる交互通行用信号装置を提供する。
【解決手段】停止線の手前で車両の速度を検出する速度検出センサ30を設け、車両の速度が制限速度P未満である場合には、速度検出後すぐに青色灯22を点灯させ、車両の速度が制限速度P以上である場合には、速度検出から青点灯待機時間T1経過後に青色灯22を点灯させる。また、青点灯待機時間T1は、速度検出センサ30によって速度が検出される速度検出位置から停止線まで制限速度Pで進む時間よりも短く設定されている。 (もっと読む)


【課題】 車両のドライバに明確な信号表示を行うことができる信号灯器を提供する。
【解決手段】 本発明は、複数の進行方向への通行権を交差点Jの流入路に向けて表示する信号灯器2に関する。この信号灯器2は、複数の進行方向のうちの一方向に対する赤表示を行う赤矢印灯7AR,7BR,7CRと、同じ一方向に対する黄表示を行う黄矢印灯7AY,7BY,7CYと、同じ一方向に対する青表示を行う青矢印灯7AG,7BG,7CGとを、すべての進行方向について備える。 (もっと読む)


【課題】車両用信号機と、その信号制御に用いられる車両感知器とを別個に設置する手間を省くとともに、省電力化を図ること。
【解決手段】車両用信号機20及び車両感知器30が一体となって信号装置10が形成される。また、車両感知器30aは、車両用信号機20の青灯ユニット21と電源が共通化されて青表示期間のみ感知動作を行い、車両感知器30bは、車両用信号機の右折矢灯ユニット24と電源が共通化されて右折矢灯の表示期間のみ感知動作を行う。 (もっと読む)


【課題】従来、交通信号機の制御部が故障した場合、その制御部に対応した仮基板に交換するまで、信号機を使用できない場合があった。
【解決手段】本発明の交通信号機の仮制御装置は、道路交差点に複数設置された信号灯器のそれぞれの信号点灯順序及びその点灯時間を規定したデータを複数記憶した記憶部と、この記憶部に記憶された複数のデータから選択された1つのデータに基づき、上記各信号灯器の信号点灯命令を出力する出力部とよりなり、任意の道路交差点に複数設置された信号灯器のそれぞれの信号点灯順序及びその点灯時間を制御する交通信号機の制御部に代えて、一時的に使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有効な時差現示を実現することができる交通信号制御装置及び交通信号制御方法を提供する。
【解決手段】交通情報取得部12は、交差点で対向する流入路の交差点での各右折方向の交通情報を取得する。右折車両判定部13は、交差点での各右折方向の交通情報に基づいて各右折方向の右折待ち車両の多少を判定する。時差現示判定部16は、交通情報取得部12で取得した各右折方向の交通情報に基づいて時差現示を行うか否かを判定する。例えば、交差点で対向する流入路の一方向からの右折車両の台数又は行列長が対向方向からの右折車両の台数又は行列長よりも多い又は長い場合、東方向一方向に対して時差現示を行うと判定する。 (もっと読む)


【課題】交差点に流入する流入路に対する信号灯器の青時間の過不足を判定することができる信号制御装置、コンピュータプログラム及び信号制御方法を提供する。
【解決手段】停止位置特定部103は、車両のアップリンク情報に含まれる識別コードにより車両を識別するとともに、識別した車両が流入路上で停止したか否かを判定し、停止したと判定した場合、交差点から停止位置までの距離を算出し、算出した距離を青時間判定部104へ出力する。青時間判定部104は、停止位置特定部103で特定した各流入路上の車両の停止位置に基づいて、当該流入路に対する青時間の過不足を判定する。 (もっと読む)


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