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国際特許分類[G08G1/07]の内容

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【課題】様々な状況に応じて柔軟に対応することが可能な交通信号システムを提供する。
【解決手段】一の信号機1の信号灯2で誘導を示す表示色が点灯された場合に、他の信号機1Aの信号灯2では停止を示す表示色が点灯すべく構成され、一の信号機1の信号灯2の点灯が誘導を示す表示色から停止を示す表示色に切り替えられた場合に、点灯される表示色の切り替えタイミングから、若しくは、点灯される表示色の切り替えタイミングから所定期間経過後から、他の信号機1Aの信号灯2で点灯される表示色を切替可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】交通制御用の情報を送受信する複数の通信装置間の通信において、システム構成が変更されるときに、設定の変更を装置間の無線通信により自動化し、メンテナンスの更なる容易化を図ることができる通信システム及び通信方法を提供する。
【解決手段】時分割多重通信による無線通信システムにおける複数の通信装置間の通信において、各通信装置は通信装置間の接続構成に応じて送受信の経路を示す経路情報及びタイムスロットの割り付けを示す割付情報を記憶しておき、接続構成の変更の際には、主局の通信装置にて新たな接続構成に対応する経路情報を受け付け、従局である他の通信装置は、主装置からのタイムスロットの変更通知を受け付けた場合、経路情報により特定される接続構成に対応する割り付けへ変更し、リセットして送受信を再開する。 (もっと読む)


【課題】信号情報の更新タイミングに関わらず更新された信号情報をリアルタイムで車両へ提供することができる交通信号情報提供システム、信号制御装置及び情報提供装置を提供する。
【解決手段】検出部34は、交通信号制御機2から信号灯器1への駆動線での駆動電流を電流センサ等で検出することにより、いずれの信号灯色が表示されているかを検出する。特定部35は、検出部34で検出した切替時点に基づいて、時間幅で特定された表示時間情報に対応する信号灯色の表示終了時点を特定する。生成部36は、時間幅で特定された表示時間情報に対応する信号灯色の表示終了時点以降に切替時点を有する信号灯色の表示時間情報を含む時限表(信号情報)を生成する。制御部31は、生成部36で生成された時限表を表示終了時点以降に車載機へ提供すべく送信する。 (もっと読む)


【課題】感応制御が行われている場合でも、交通信号制御と食い違うことのない信号情報を車両へ提供することができる交通信号情報提供システム、信号制御装置及び情報提供装置を提供する。
【解決手段】検出部34は、交通信号制御機2から信号灯器1への駆動線での駆動電流を電流センサ等で検出することにより、感応階梯の信号灯色が表示されているかを検出する。特定部35は、検出部34で検出した切替時点に基づいて、感応階梯の信号灯色の表示終了時点を特定する。生成部36は、感応階梯の信号灯色の表示終了時点以降に切替時点を有する信号灯色の表示時間情報を含む時限表を生成する。制御部31は、生成部36で生成された時限表を感応階梯の表示終了時点以降に車載機へ提供すべく送信する。 (もっと読む)


【課題】信号情報の更新タイミングに関わらず信号灯色の切替タイミングと同期した信号情報を車両へ提供することができる交通信号情報提供システム、信号制御装置及び情報提供装置を提供する。
【解決手段】カウンタ35は、所定時点1Gから受信部32で確定時限表を受信するまでの経過時間T2を計時する。補正部34は、受信部32で不確定フラグを受信した場合、その後、受信部32で受信した確定時限表の表示秒数からカウンタ35で計時した経過時間T2(すなわち、所定時点1Gから確定時限表を受信するまでの経過時間)を減算して、確定時限表の表示秒数を補正する。制御部31は、補正後の時限表を車載機へ提供すべく光ビーコンへ送信する。 (もっと読む)


【課題】共通の信号灯器制御機で複数の信号灯器の点灯動作を個々に遠隔制御するとともにその点灯動作の内容の変更を容易とし、各信号灯器の点灯状態を信号灯器制御機で監視し交通流に危険が生じる組み合わせの点灯状態の場合に直ちに異常表示動作制御に移行させ、交差点等における複数の信号灯器に対し複雑な交通流に的確に対応した点灯動作を行わせ、さらに信号灯器の追加を容易とする。
【解決手段】複数の信号灯器8はそれぞれ固有の識別記号を有し、識別記号で識別した信号灯器8に対し点灯順序及び点灯時間を含む点灯動作を遠隔制御する信号灯器制御機9を有し、各信号灯器8は信号灯器制御機9との通信を行う通信制御機16を有し、信号灯器8は信号灯器制御機9からの点灯動作指令に対し、自己の識別記号と一致する場合には、点灯動作指令に対応した灯器の点灯を行うとともに点灯状態を信号灯器制御機9に返信するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 経路探索によって発生し得る将来の交通量を考慮して、ナビゲーションシステムの利用者に不利にならない交通信号制御を行う。
【解決手段】 本発明は、交通信号機1の信号灯色の切り替えタイミングを制御するための信号制御指令S1を生成する交通信号制御装置4に関する。この装置4は、経路探索の結果を有する車両5の経路を取得し、その経路に含まれる交差点Ciに流入する当該車両5についての時間帯ごとの部分交通量を算出する。また、この装置4は、その部分交通量を用いて、制御対象となる交差点Ciについての時間帯ごとの予測交通量を算出し、この予測交通量に基づいて信号制御指令S1を生成する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ設置用の支柱を不要とでき、かつ、道路の美観を損なうことのない通信システムを提供する。
【解決手段】発光体としてLED7を有する光学ユニット2を複数備えた交通信号灯器1と、複数のアンテナ4と、これらアンテナ4による無線通信の制御を行なう制御部5とを備えている。アンテナ4は、交通信号灯器1の光学ユニット2に組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】 親機信号制御装置から複数の子機信号制御装置に対して異なるタイミングで連動信号を出力させることができ、車両の流れに応じた適切なタイミングで信号灯器を連動して制御することのできる交通信号制御システムを提供する。
【解決手段】 交差点1に設置された親機信号制御装置22と、交差点1の車両の走行方向の下流側または上流側に設置された複数の子機信号制御装置26,29とを備え、親機信号制御装置22は、各子機信号制御装置26,29に対して異なるタイミングで連動信号を出力し、各子機信号制御装置26,29は、連動信号に応じてステップを同期させて信号灯器の動作を切り換え制御する。 (もっと読む)


【課題】手動操作で信号灯器の灯色を制御する場合でも正しい信号情報を提供することができる交通信号制御機及び交通信号制御機の灯色制御方法を提供する。
【解決手段】手動操作判定回路50は、操作パネル51を介して警察官や保守員により手動操作が実施された場合、手動操作要求信号を予定情報判定回路26へ出力する。手動操作判定回路50は、予定情報判定回路26から手動操作に対する許可信号を取得した場合、CPU10からの歩進指令を禁止する。また、手動操作判定回路50は、手動操作による灯色制御が可能になった旨の情報を表示パネル52へ出力する。また、手動操作判定回路50は、操作パネル51での手動操作に応じた手動信号を歩進受付回路23へ出力する。 (もっと読む)


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