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国際特許分類[G08G1/07]の内容

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【課題】従来、交通信号機の制御部が故障した場合、その制御部に対応した仮基板に交換するまで、信号機を使用できない場合があった。
【解決手段】本発明の交通信号機の仮制御装置は、道路交差点に複数設置された信号灯器のそれぞれの信号点灯順序及びその点灯時間を規定したデータを複数記憶した記憶部と、この記憶部に記憶された複数のデータから選択された1つのデータに基づき、上記各信号灯器の信号点灯命令を出力する出力部とよりなり、任意の道路交差点に複数設置された信号灯器のそれぞれの信号点灯順序及びその点灯時間を制御する交通信号機の制御部に代えて、一時的に使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】時差現示の評価を支援する時差現示評価支援装置及び時差現示評価支援方法を提供する。
【解決手段】交通情報取得部12は、流入路の交差点での各直進方向及び各右折方向の交通情報を取得する。各直進方向の交通情報は、例えば、流入路の混雑度合を求めることができる情報であり、渋滞長、渋滞度、交通量、旅行時間、占有率、飽和度、負荷率、待ち行列台数などである。右折方向の交通情報は、例えば、右折待ち車両の台数又は行列長などの交通量である。時差現示時間算出部16は、取得した交通情報に基づいて、時差現示の有効性を評価するための時差現示時間を算出する。例えば、流入路の一方向が混雑している場合に、当該一方向からの右折待ち車両台数から当該一方向に対向する方向からの右折待ち車両台数を差し引いた値(差分)が所定値以上であるときは、差分に応じた時差現示時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】ムーブメント制御を実施する場合でも手動歩進の操作を容易に行うことができる交通信号制御機を提供する。
【解決手段】時差現示判定部15は、交通情報取得部12で取得した交通情報に基づいて、交差点で対向する道路のいずれか一方向に対して時差現示を行うか否かを信号サイクルの所定の時点で判定する。選択部16は、時差現示判定部15で時差現示を行うと判定した場合に、手動操作部13で手動歩進の操作を受け付けたときは、時差現示を実施しない灯色の組み合わせを含む階梯パターンを選択する。灯色制御部17は、手動歩進の操作が行われた場合、選択部16で選択された階梯パターンに基づいて、手動歩進に従って、交差点に設置された信号灯器へ灯色信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ムーブメント制御を実施する場合でも信号情報を提供することができる交通信号制御装置及び交通信号制御方法を提供する。
【解決手段】時差現示判定部13は、交通情報取得部12で取得した交通情報に基づいて、交差点で対向する流入路に対して時差現示を行うか否かを判定し、判定結果に応じて、記憶部16に記憶した複数の階梯パターンの中から一の階梯パターンを指定する。灯色判定部14は、時差現示判定部13による判定結果に応じて記憶部16に記憶した複数の階梯パターンの中から、いずれの階梯パターンが指定された場合でも、交差点の任意の流出方向に対する灯色の点灯順序が等しいか否かを判定する。交差点の流出方向は、例えば、直進左折、右折などである。提供情報生成部17は、灯色判定部14で灯色の点灯順序が等しいと判定された場合、流出方向に対する灯色の点灯順序を含む灯色情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】迂回路の迂回方向に対する信号灯器の優先度を渋滞予想区間の渋滞発生前よりも渋滞発生時の方を高くすべく信号制御パラメータを設定して渋滞を緩和することができる交通信号制御装置及び交通信号制御方法を提供する。
【解決手段】渋滞判定部14は、通信部12で受信した車両感知器の検出結果に基づいて、渋滞予想区間で渋滞が発生しているか否かを判定する。制御部11は、渋滞予想区間で渋滞が発生した場合、当該渋滞予想区間に対して予め定められていた迂回区間の1又は複数の交差点の迂回方向に対する信号灯器の青の点灯時間を、渋滞予想区間で渋滞が発生していないときの迂回方向に対する信号灯器の青の点灯時間よりも長く設定して感応制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ムーブメント制御及び高速感応制御を併用することができる交通信号制御装置及び交通信号制御方法を提供する。
【解決手段】交通情報取得部12は、交差点で対向する流入路の混雑を判定するための交通情報、及び時差現示を行うか否かを判定するための交通情報を取得する。対象車両判定部13は、交差点の上流の所定地点に設置した車両感知器で計測された車両の速度が所定速度以上の速度であるか否かに応じて、高速感応制御の対象車両の存否を判定する。高速感応制御部17は、対象車両判定部13で対象車両が存在すると判定した場合に、時差現示判定部16で時差現示を行わないと判定したときは、対象車両を赤信号により交差点手前で停止させる。 (もっと読む)


【課題】 PTPSやFASTとムーブメント制御とを適切に併用できる信号制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明の信号制御装置1は、特定流入路L1に公共車両(緊急車両でもよい。)5Bが進入したこと又は進入することを示す流入信号を取得する取得部(通信部103)と、特定流入路L1の交通状況と対向流入路L5の交通状況とに応じて、交差点ISの現示方式として次のパターン1〜3のいずれかを選択する制御部101とを備える。制御部101は、流入信号を検出した場合に、交差点ISの現示方式をパターン1又は3に限定する。
パターン1:特定流入路L1に通行権を与える第1時差現示を出現させる現示方式
パターン2:対向流入路L5に通行権を与える第2時差現示を出現させる現示方式
パターン3:第1及び第2時差現示をいずれも出現させない現示方式 (もっと読む)


【課題】渋滞緩和と安全性向上の両者を実現することができる交通信号制御装置及び交通信号制御方法を提供する。
【解決手段】混雑判定部15は、交通情報取得部12で取得した交通情報に基づいて、交差点で対向する流入路のそれぞれの方向が混雑しているか否かを判定し、判定結果をジレンマ感応制御部17へ出力する。時差現示判定部16は、交通情報取得部12で取得した交通情報に基づいて、交差点で対向する流入路のいずれか一方向に対して時差現示を行うか否かを判定する。時差現示判定部16で時差現示をしないと判定した場合に、混雑判定部15で西方向に混雑ありと判定されたとき、ジレンマ感応制御部17は、混雑していない方向の流入路を走行する車両に対してジレンマ感応制御を行う。 (もっと読む)


【課題】騒音車両の交差点通過を促進して騒音抑制を図る交通信号制御とムーブメント制御とを適切に併用できる信号制御装置を提供する。
【解決手段】時差現示の適用可否を動的に決定するムーブメント制御を行う信号制御装置1は、交差点ISに流入する特定流入路L1に騒音車両5Bが進入したことを示す流入信号を取得する通信部103と、特定流入路L1の交通状況と対向流入路L5の交通状況とに応じて、交差点ISの現示方式として次のパターン1〜3のいずれかを選択する制御部101とを備える。制御部101は、流入信号を検出した場合に、交差点ISの現示方式をパターン1又は3に限定する。但し、該パターン1は特定流入路L1に通行権を与える第1時差現示を出現させる現示方式、該パターン2は対向流入路L5に通行権を与える第2時差現示を出現させる現示方式、そして該パターン3は第1及び第2時差現示をいずれも出現させない現示方式である。 (もっと読む)


【課題】道路の交差点に接近する車両が通信非対応であっても、その位置情報を、当該交差点の周囲に出力する。
【解決手段】路側装置10は、交差点Jに接近する車両5b−1を検知する車両検知器11と、車両5b−1の位置情報を出力する車両位置情報出力装置12とを備えている。車両位置情報出力装置12は、車両検知器11による検知信号に基づいて、車両5b−1が接近している旨の情報を交差点Jの周囲に対して視覚的に報知する情報報知部13と、車両検知器11による検知信号に基づいて、接近している車両5b−1の位置情報を取得する取得部14と、取得部14が取得した位置情報を交差点Jの周囲に送信する無線通信部15とを有している。 (もっと読む)


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