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国際特許分類[G08G1/09]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 可変の交通指令をあたえるための装置 (10,001)

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【課題】パケットがドップラーにより位相回転の影響を受けて誤りが発生した場合であっても、重要なデータを正確に受信する。
【解決手段】複数の車載器端末との間でパケットを無線通信する通信装置において、複数の車両情報を検知する検知手段と、検知手段によって検知された複数の車両情報を受信する受信手段と、複数の車両情報を第1のデータ、第2のデータに分割するデータ分割手段と、第1のデータに対する第1の誤り検出符号及び第2のデータに対する第2の誤り検出符号を生成する誤り検出符号生成手段と、第1のデータ及び第1の誤り検出符号を含む第1の部分と、第2のデータ及び第2の誤り検出符号を含む第2の部分とを含むペイロードを生成するペイロード生成手段と、第1の部分は第2の部分より前方に配置され、生成されたペイロードを含むパケットを生成するパケット生成手段と、生成されたパケットを送信するパケット送信手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】無線信号が干渉する等のおそれが少ない状態で、移動体との間での無線通信を行うことを可能にしながら、移動体が走行区間の境界に至ったときに、通信対象である通信用中継装置を切り換えることを適正に行えるようにする。
【解決手段】複数の走行区間毎に無線通信を行う複数の通信用中継装置6のアンテナ部14が、無線信号を二次元方向に伝播して、無線通信可能な通信領域を表面に沿って形成する状態で出力させるシート状のアンテナ本体部15と、接続線13が接続される接続部16とを備えて構成され、アンテナ本体部15が、経路長手方向に沿って長尺状に形成され、且つ、互いに隣接する状態で経路長手方向に沿って並ぶ状態で設置され、移動体1が境界を通過する通過タイミングに至ったときに切り換え判別用条件が満たされたことが判別されるように、アンテナ本体部15における接続部16の接続位置が設定される。 (もっと読む)


【課題】有料道路の利用料金を、料金所を使わずに課金、精算することにより、有料道路における渋滞を緩和させると共に、衝突の可能性を低減する有料道路管理装置を提供する。
【解決手段】位置情報受信部201は、車両及び運転者を特定する例えば車両ID情報及びユーザID情報と、車両が通過した通信エリアを管理する基地局装置を特定する基地局ID情報と、を含む基地局情報を受信する。料金所特定部204は、受信された基地局情報に基づいて車両が利用した道路を特定する。課金対象管理部205、課金ポリシー部206、料金精算部207は、料金所特定部204によって特定された道路の利用に課される料金を算出する。 (もっと読む)


【課題】無線装置の数が増加しても、パケット信号の衝突確率の増加を抑制する技術を提供する。
【解決手段】抽出部164は、第1の期間において、複数の端末装置のそれぞれからパケット信号を受信する。ここで、受信した複数のパケット信号の報知元には、車両に搭載された第1種の端末装置と、歩行者に携帯された第2種の端末装置とが混在している。集約部168は、受信した各パケット信号に含まれた位置情報を集約する。変復調部154、RF部152、アンテナ150は、集約した位置情報が含まれたパケット信号を、前記第1の期間とは別の第2の期間において、報知する。 (もっと読む)


【課題】ドライバが感じる煩わしさを低減することができる運転支援システムを提供する。
【解決手段】運転支援システム1においては、路車間通信機によって路車間情報を受信して走路R1における信号機21の信号サイクル情報が取得される。そして、信号機21の信号灯色が、青信号へ切り替わるタイミング前後の第1所定期間である灯色条件1、及び赤信号へ切り替わるタイミング前後の第2所定期間である灯色条件2に該当する間、ECUによってHMI系が作動され、自車両Xのドライバに対し他車両Yとの衝突可能性が注意喚起又は情報提供される。よって、運転支援システムでは、他車両Yとの衝突可能性が高い状況に限定して運転支援を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】DSRC車載器とDSRC路上機との路車間通信が行われた場合に、受信電波の強度の波形から、DSRC路上機の通信エリア内での路車間通信なのかDSRC路上機の通信エリア外での路車間通信なのかを正確に判定すること。
【解決手段】受信電波の強度が下側閾値からピークに到達するまでに増加した値の絶対値を下側閾値からピークに到達するまでに経過した時間で除算することで上昇勾配値を算出し、受信電波の強度がピークに達した後に下限閾値に到達するまでに減少した値の絶対値をピークに達した後に下側閾値に到達するまでに経過した時間で除算することで下降勾配値を算出する(S135)。下降勾配値が上昇勾配値以下である場合には(S140:NO)、当該DSRC車載器30がDSRC路上機20の通信エリア外に位置すると判定する(S160)。 (もっと読む)


【課題】走行支援情報をリアルタイム性と信頼性を確保してドライバーに提供する安全運転支援情報提供車載装置を得る。
【解決手段】DSRC基地局と通信を行うDSRC部3に走行支援情報の情報種別を設定しておき、DSRC基地局から車両への提示情報を情報処理装置12で、DSRC情報種別判定手段15により、アプリケーション識別子やコンテンツ識別子を用いて提示情報の情報種別を判断し、情報処理装置で処理する情報である場合は、ドライバーに対する情報提供のための制御処理を実行し、この制御処理の実行結果をカーナビ部6へ出力するとともに、情報処理装置で処理する情報以外の場合は、カーナビ部6に転送して、DSRCインタフェース部8をもつカーナビ部6では、提示情報処理部7によりディスプレー9またはスピーカ10によりドライバーに通知するようにした。 (もっと読む)


【課題】無線装置の数が増加しても、衝突事故の増加を抑制する技術を提供する。
【解決手段】取得部62は、位置情報を取得する。生成部64は、取得した位置情報が含まれたパケット信号を生成する。ここで、生成部64は、車両に搭載されていることを示した第1識別子あるいは非車両に携帯されていることを示した第2識別子を切りかえながらパケット信号に含ませる。変復調部54、RF部52は、生成したパケット信号を第1の期間において報知する。受付部72は、アクセス制御装置から、第1の期間とは別の第2の期間において、アクセス制御装置において集約された位置情報が含まれたパケット信号を受信する。通知部70は、受信したパケット信号を処理する。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ機能を備えた車両において、バッテリの充電量が少なかったり、バッテリが劣化している場合でも、車両停車中に正常に作動する乗員保護装置の提供。
【解決手段】エンジン停止条件が成立したときにエンジンを停止させ、エンジン再始動条件が成立したときに上記エンジンを再始動させるアイドリングストップ機能を備えた車両に搭載され、衝突事故の衝撃から車両の乗員を保護する車両用乗員保護装置であって、上記車両に衝突の危険が迫っていることを検知する衝突検知部と、上記アイドリングストップ機能によりエンジンが停止している間に上記衝突検知部が衝突の危険が迫っていると判断した場合、上記エンジンを再始動させるエンジン始動部と、上記エンジンの駆動力を受けて作動する発電機から電力の供給を受けて、衝突事故の衝撃から乗員を保護するように作動する乗員保護部とを備える。 (もっと読む)


【課題】車車間通信において効率の良い通信が行えるように中継車両を決定する技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る車車間通信システムでは、データを受信する受信車両の車種情報に基づいて、複数の受信車両のうちからデータを中継する中継車両として機能する車両が決定される。中継車両として機能する車両は、送信車両が決定しても良いし、受信車両が自立的に決定しても良い。また、各車両が互いに自車の車種情報を通知することで、自車周囲の車両についての車種情報を取得し、受信車両は、自車周囲の車両の車種情報に基づいて、自車が相対的に大型の車両であれば、受信したデータを中継するようにしても良い。 (もっと読む)


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