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国際特許分類[G08G1/09]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 可変の交通指令をあたえるための装置 (10,001)

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【課題】従来、適切な周波数チャネルの変更が行えなかった。
【解決手段】自車両の位置情報と進行方向情報とを含む第一車両情報を取得する第一車両情報取得部と、他車両の位置情報と進行方向情報とを含む第二車両情報を受信する第二車両情報受信部と、第一車両情報が有する進行方向情報に応じて第一車両情報を送信するカレント周波数チャネルを決定する通常時制御部と、カレント周波数チャネルで第一車両情報を送信する第一車両情報送信部と、自車両と他車両とが異なる道路を走行しておりかつ自車両と他車両とが同一の周波数チャネルを用いて情報を送信している状態である競合状態であるか否かを判断する競合状態判断部と、競合状態であり、かつ、予め決められた条件に合致する場合に、カレント周波数チャネルを変更する競合時制御部とを具備する無線通信装置により、適切な周波数チャネルの変更が行える。 (もっと読む)


【課題】VICSの光ビーコンのすぐ後にDSSSの光ビーコンが道路上に近接して設置された状況では、VICSの光ビーコンとの通信を終了する前にDSSSの光ビーコンの通信領域に車両が進入してしまうことがある。この場合、車両側の通信装置はDSSSの光ビーコンに対してアップリンク信号が送信することができないために、ユーザがDSSSのサービスを受けることができない。
【解決手段】光ビーコン近接地帯40内においては、VICSの光ビーコンの通信領域を通過するまで、制御部17は、路車間通信装置11がVICSの光ビーコンから送信される情報信号を受信することを禁止する。そのため、DSSSの光ビーコンの通信領域を車両が通過する際には、通信を行っていない状態であるため、路車間通信装置11は確実にDSSSの光ビーコンに対してアップリンク信号を送信することができる。 (もっと読む)


【課題】車両アドホックネットワーク(VANET)において、送受信機ノードが車両に配置される。
【解決手段】送受信機ノードは、プロトコルスタックを含む。このプロトコルスタックは、アプリケーションレイヤと、リンクレイヤと、前記アプリケーションレイヤと前記リンクレイヤとの間に配置される輻輳制御レイヤとを備える。この輻輳制御レイヤは、前記アプリケーションレイヤと前記リンクレイヤとの間でショートメッセージを転送する。このショートメッセージは、車両アドホックネットワーク(VANET)のための標準規格に従って定義され、前記輻輳制御レイヤは、前記ショートメッセージのための、ネットワーク全体のレート割り当てを最適化する。 (もっと読む)


【課題】移動体の挙動予測を効率的に行って接触の可能性を迅速に判断し、適切なタイミングで警告情報を提示できるようにする。
【解決手段】車両に搭載されたカーナビゲーションシステム10のナビゲーションECU11が、第1光ビーコン4から受信した運転支援情報に含まれる交差点構造情報に基づいて、サービス対象交差点における移動体検知エリアを複数のエリアに分割し、CAN経由で取得される車速情報に基づいて、分割した複数のエリアの優先順位を決定する。そして、優先順位の高いエリアから順に当該エリアに存在する歩行者や自転車の挙動を運転支援情報に含まれる移動体状態情報に基づいて予測し、その予測結果とCAN経由で取得される車両情報とに基づいて注意喚起の必要性を判断して、注意喚起の必要性ありと判断した場合に、ディスプレイ14での画面表示やスピーカ15からの音声出力により警告情報を提示する。 (もっと読む)


【課題】受信したデータをリアルタイムに送信することができる通信制御装置及び通信制御システムを提供する。
【解決手段】転送部13は、制御部10の制御の下、受信バッファ12に記憶したデータをブロック毎に送信バッファ14へ転送する。送信部15で1ブロックのデータを送信している間に、複数のブロックのデータを受信部11で受信し、受信したデータをブロック毎に受信バッファ12に記憶する。制御部10は、送信部15で1ブロックのデータの送信が完了したか否かを判定する判定部としての機能を備える。制御部10は、1ブロックのデータの送信が完了したと判定したときは、その間に受信した複数のブロックのうち、直近に受信した1ブロックのデータのみを送信し、他のブロックのデータは送信しないように制御する。 (もっと読む)


【課題】対象車両に対して正しいタイミングで所定情報を提供することができる情報提供装置、情報提供システム及び情報提供方法を提供する。
【解決手段】到達時間算出部131は、車両が車両感知器4で感知された感知時点から光ビーコン3と通信可能になる位置に到達するまでの到達時間T1を算出する。伝送時間算出部132は、情報中継装置1から送信された所定情報が光ビーコン3で受信されるまでの伝送時間T2を算出する。遅延時間算出部133は到達時間T1から伝送時間T2を減算して所定情報の送信遅延時間を算出する。送信遅延時間は、所定情報(注意図形データ)の第1送信時点である登録遅延時間TXを決定する。制御部10は、登録遅延時間TX経過の時点で注意図形データを光ビーコン3へ送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、路側装置から受信した支援対象地点までの支援情報を利用して適切な運転支援を行うことができる運転支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】支援情報に基づいて支援対象地点における運転支援を行う運転支援装置1であって、支援情報(現在位置情報、支援対象地点までの道路線形情報、支援対象地点の位置情報)を取得する支援情報取得手段10,21と、自車の現在位置を検出する現在位置検出手段11と、支援対象地点を含む地図情報を記憶する記憶手段11aと、現在位置情報と支援対象地点までの道路線形情報及び地図情報に基づいて特定される第1の支援対象候補地点と、検出された現在位置と支援対象地点までの道路線形情報及び地図情報に基づいて特定される第2の支援対象候補地点と、支援対象地点の位置情報とを比較する比較手段22と、その比較結果に基づいて運転支援を行う運転支援手段23,24とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アップリンクされた位置と時刻をプローブ情報に追加し、旅行時間や走行経路の算出精度を向上できるプローブ情報を得る。
【解決手段】 本発明は、道路を走行中の車両5のプローブ情報S3にデータを追加する処理を行うプローブ情報の処理装置4に関する。この装置4は、車両5が路側通信装置6にアップリンクしたプローブ情報S3と、プローブ情報S3がアップリンクされた位置及び時刻とを取得する手段403と、アップリンクされた位置及び時刻をプローブ情報S3に追加する手段401とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、支援情報の有効期間に応じた適切な運転支援を行うことができる運転支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】路側装置から受信した支援対象地点までの支援情報に基づいて支援対象地点における自車の運転を支援する運転支援装置1であって、路側装置から支援情報の有効期間を取得する有効期間情報取得手段10,21と、取得した支援情報の有効期間に応じて運転支援を行う運転支援手段24,25,26,27とを備えることを特徴とし、さらに、自車の支援エリアからの逸脱を判定する逸脱判定手段23を備え、運転支援手段24,25,26,27は、逸脱判定手段23での判定結果と支援情報の有効期間内か否かに応じて運転支援内容を変更すると好適である。 (もっと読む)


【課題】異常レベルに応じて情報提供サービスの稼動の可否を選択することができる情報提供システム及び情報処理装置を提供する。
【解決手段】判定部11は、処理部10の状態が、予め定められた複数の異なる異常レベルのいずれであるかを判定する。決定部12は、判定部11で判定した異常レベルを正常とするか異常とするかを決定する。判定部11は、決定部12で決定した結果に基づいて、情報中継装置1が正常であるか異常であるかを示すフラグを中央装置8へ送信する。中央装置8は、情報中継装置1から送信されたフラグに応じて、情報提供サービスの稼動の可否を判定する。中央装置8は、例えば、異常を示すフラグを受信した場合には、情報提供サービスの稼動を停止する。 (もっと読む)


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