説明

国際特許分類[G08G1/0969]の内容

国際特許分類[G08G1/0969]に分類される特許

1,021 - 1,030 / 5,823


【課題】ユーザの自己位置情報と引き換えに取得した情報をユーザの自己位置からの視界に沿う実風景と関連付けて表示することが可能な情報表示装置を提供する。
【解決手段】ユーザの位置情報に基づいて取得される情報をユーザの位置と関連付けて表示する情報表示装置において、ユーザの現在位置を検出するための現在位置検出手段と、ユーザの視線方向を検知するための視線方向検知手段と、この視線方向検知手段により検知した視線に沿った実風景を撮像する撮像手段と、この撮像手段により撮像された実風景中のオブジェクトを識別するための識別手段と、取得した情報をユーザの視線に相当する実風景とオーバーレイさせて表示する眼鏡タイプの表示手段とを有し、前記現在位置検出手段により検出されたユーザの位置に基づいて取得された情報を、前記識別手段により識別された実風景中のオブジェクトと関連付けて、前記表示手段に表示する、ことを特徴とする情報表示装置。
(もっと読む)


【課題】低価格で構成でき且つ位置・速度等の航法データの精度を高めた衛星航法/推測航法統合測位装置を構成する。
【解決手段】追尾処理部31は、GPS測位信号に基づいて、その捕捉処理、追尾処理、航法メッセージの復調処理を行う。GPS測位演算部32は擬似距離観測量やドップラー周波数観測量及びエフェメリスデータを基に位置・速度等を演算し、これらを出力判定部43と追尾処理部31へ与える。統合測位演算部42は擬似距離観測量やドップラー周波数観測量の他に、慣性センサの出力や地図情報又は地図位置と測位との差の情報等の外部支援情報に基づいて、位置・速度などを推定し、出力判定部43へ与える。出力判定部43はGPS測位演算部32の出力と統合測位演算部42の出力とを比較し、統合測位演算部42の出力データの信頼性判定や外部支援データの異常判定を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザー毎の学習情報を提供すること。
【解決手段】ユーザーによるカーシェアリング予約を入力可能なユーザー端末と、ユーザー端末にネットワーク接続され、カーシェアリング予約を管理する予約管理手段と、複数の車両に搭載され、予約管理手段と通信可能であると共に、ユーザー毎の学習情報を収集可能な車載ナビゲーション装置と、少なくとも車載ナビゲーション装置と直接又は間接的に通信可能な車外設備に設置され、車載ナビゲーション装置によって収集された学習情報がユーザー毎に記憶される学習情報記憶手段と、を備え、車載ナビゲーション装置は、ユーザーが車両を利用する際にユーザー認証を行ない、ユーザー認証によって特定されたユーザーIDを用いて学習情報記憶手段に記憶された当該ユーザーに関する学習情報を取得し、取得した学習情報に基づく情報提供を行なうことを特徴とするカーシェアリングシステム。 (もっと読む)


【課題】常に最新の地図情報を用いたナビゲーションサービスを実現でき、ナビゲーション装置の記憶媒体の容量を大幅に縮小できる移動体ナビゲーションシステム、ナビゲーション装置およびサーバ装置を提供する。
【解決手段】本発明のナビゲーション装置は、移動体に備えられ、位置検出部と、記憶媒体と、を有し、前記位置検出部が検出した移動体位置を含む地図情報要求を無線通信を用いてサーバ装置に送信し、前記移動体位置に基づく地図情報を前記サーバ装置から無線通信を用いて受信し、受信した地図情報を前記記憶媒体に記憶させ、記憶された地図情報および前記位置検出部により検出された移動体位置に基づき地図表示を行う。 (もっと読む)


【課題】カメラや画像認識装置を用いることなく簡易なアルゴリズムで交差点通過を判定して移動体位置を算出することができる移動体用位置算出装置の提供。
【解決手段】本発明は、移動体に搭載され、該移動体の位置を検出する移動体用位置算出装置において、地球回りを周回する複数の衛星からの電波を受信する受信手段と、前記受信手段における衛星からの電波の受信状態に基づいて、前記移動体が交差点を通過したか否かを判定する交差点判定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】角速度センサの角速度バイアスを温度の関数として求める方法の利点と、時系列に推定する方法の利点とを併せ持ち、移動中リアルタイムに角速度バイアスを推定して高い測位精度を保てるようにした航法装置を構成する。
【解決手段】航法装置100は、GPS受信機11、振動ジャイロからなる角速度センサ13、温度センサ14、加速度センサ12、CPU等からなる統合演算部30を備えている。統合演算部30の角速度バイアス温度特性検知部22は、移動体の停止時の温度検出値と角速度の検出値とに基づいて角速度バイアスの温度特性データを求め、バックアップ部23に書き込む。GPS/INS演算部21は、角速度バイアスの温度特性データが有効であるとき、角速度センサの温度特性と温度とから求めた角速度バイアスを初期値としてGSP/INS統合演算を行い、角速度バイアス及び角速度をリアルタイムに推定して、移動体の方位を高精度に求める。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングと方法で車両の走行燃費を報知する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、様々な条件による判定を行う(ステップS10、S50、S100およびS150)ことで、車両の走行燃費を報知すべきか否かを判定すると共に、様々な種類の車両の走行燃費を算出する(ステップS20、S60、S110およびS130)。そして、走行燃費を報知すべきと判定したときに、算出した走行燃費を音声により報知する(ステップS30、S70、S120およびS160)。 (もっと読む)


【課題】日常的に車両を使用しているユーザが交通機関を利用する場合、ユーザに交通機関の情報を提供する交通機関情報取得装置、車載装置及び交通機関情報提供システムを提供すること。
【解決手段】交通機関情報を車両11のユーザに提供する交通機関情報取得装置60であって、ユーザが車両11で通勤又は退勤している否かを判定する乗車判定手段43と、乗車判定手段43により車両11で通勤又は退勤していないと判定された場合、勤務先14の周辺の交通機関情報を取得する情報取得手段44と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の区画にまたがるような未配置道路であっても、一連の未配置道路として適切に特定できるようにする。
【解決手段】道路上の位置が推定できない離脱状態となってから次に道路上の位置が推定される復帰状態となるまでの軌跡が、未配置道路の軌跡として特定される。こうして特定した後の未配置道路は、離脱状態となった時点である始点および復帰状態となった時点である終点が、それら時点において特定される道路上の位置と重なるように位置関係が補正される((a)〜(d)参照)。そして、こうして位置を補正した未配置道路が、地図上の区分それぞれに合わせて分割されたうえ、これらを該当する区画に対応づけたデータ(分割未配置道路データ)として記憶部に記憶される。 (もっと読む)


【課題】車両の制約を考慮した走行可能な経路を検索、誘導する経路誘導システム、車載端末、情報サーバ、経路誘導方法、プログラム及び記録媒を提供する。
【解決手段】車載端末は、車両情報を入力する手段と、入力された車両情報を記憶する手段と、自車両が走行した経路を記憶する手段と、情報サーバと情報通信を行い、自車両が走行した経路の情報と車両情報とを走行時刻と共に前記情報サーバに送信する手段とを有し、情報サーバは、少なくとも1以上の前記車載端末と情報通信を行う手段と、地図データを記憶する手段と、前記車載端末から送信された走行経路情報等に基づき、地図データに関連付け、道路毎に走行できた車両の車両情報等を記憶する手段とを有し、前記車載端末は、自車両の車両情報をもとに、走行可能な道路情報を情報サーバへ問い合せ、情報サーバが有する道路属性記憶手段から抽出された走行可能道路情報に基づいて経路検索、誘導を行う。 (もっと読む)


1,021 - 1,030 / 5,823