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国際特許分類[G08G1/0969]の内容

国際特許分類[G08G1/0969]に分類される特許

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【課題】経由地の最適な経由順の計算を伴う経路探索時において、計算時間を低減する。
【解決手段】(1)出発地側経路の起点(初期値:出発地)及び目的地側経路の起点(初期値:目的地)から、経由順未確定の各経由地に対する直線距離を算出する(S130)。(2)直線距離が最小となる組み合わせに該当する起点を選択する(S140)。(3)選択した起点と経由順未確定の各経由地との間の経路を算出し、その中でコストが最小となる経由地を選択する(S150)。(4)選択した経由地の経由順を確定すると共に、起点と経由地との間の経路を確定し、その経由地を次の起点に設定する(S160)。(5)上記(1)〜(4)を繰り返し、経由順未確定の経由地が1つになった場合、出発地側経路の起点から当該経由地を経由して目的地側経路の起点へ至る経路を算出し、当該経由地の経由順と算出した経路を確定する(S170)。 (もっと読む)


【課題】高速道路の施設の指定を間違いなく容易に行えるようにする。
【解決手段】出発地から目的地までの経路を探索するナビゲーション装置であって、道路データが記憶されている情報記憶手段(3)と、前記道路データから作成された道路地図を表示する表示手段(6)と、前記道路地図上で通過施設を指定する入力手段(1)と、前記通過施設として高速道路の施設が指定されたとき、該通過施設の指定の適否を判断する判断手段(4a)と、前記通過施設の指定の適否に応じて該通過施設に対する案内処理の制御を行う制御手段(4b)とを備え、前記判断手段は、出発地と目的地との位置関係から該通過施設が走行方向側である場合に、該通過施設の指定が適合していると判断を行う。 (もっと読む)


【課題】必要なエネルギー量に対する管理を行うことを可能とした走行支援装置、走行支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】車両2の走行予定経路を特定し、走行予定経路の経路情報を取得し、取得した走行予定経路の経路情報に基づいて、走行予定経路を走行する場合に必要な車両2の駆動力を区間毎に推定し、推定された区間毎の車両2の駆動力に基づいて、車両2が走行予定経路を走行する際における区間毎の車輪5FL〜5RRのグリップ特性及び転がり抵抗を決定し、決定された区間毎の車輪5FL〜5RRのグリップ特性及び転がり抵抗に基づいて、車両2が前記走行予定経路を走行する際における区間毎のキャンバー角調整装置22の制御スケジュールを生成するように構成する。 (もっと読む)


【課題】乗客がタクシーに乗車した際に、目的地の情報をナビゲーションシステムに入力するために乗客にとって不快な待ち時間が発生するという問題を解決する。また、目的地の情報のみによっては経路が1つに確定されない場合に、経路を確定させるに必要な情報をナビゲーションシステムに入力することを容易にする。
【解決手段】運転者による操作を必要とせずに経由地を含めて経路を設定する「ナビゲーションシステム制御システム」を提供する。ナビゲーションシステム制御システムは、出発地情報と、1または2以上の経由地情報と、目的地情報とを出発地から目的地への順序に従った順序付きの位置情報としたものである経路情報を、車載のナビゲーションシステムの経路設定のために、遠隔無線通信手段によって前記ナビゲーションシステムに送信する。また、前記経路情報を電子メールまたはインターネットを介して受信する。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブル設置箇所のような車両方位変更箇所の特定を演算処理負担の少ない簡単なアルゴリズムで実現する技術を提供する。
【解決手段】自車両の方位変化量と移動距離とに基づく推測位置とGPS測位に基づく自車両位置との間の所定値以上の位置ずれを検出する位置ずれ検出部18と、この位置ずれ検出部による位置ずれ検出時に自車両位置と推測位置とを結ぶ直線の中点または当該直線の垂直二等分線上に位置する点を車両方位変更箇所と判定する車両方位変更箇所判定部20とが備えられる。 (もっと読む)


【課題】より広汎な文字列に対しても入力操作の支援を行う。
【解決手段】目的地データには、目的地として設定される施設等の名称、座標情報等の施設情報と、当該施設等を検索するための検索キーが格納される。検索キーとしては、全施設に対して名称の読みが設定され、該当する場合には更に、愛称や通称、旧名称の読み等が設定される。そして目的地が選択されると、その目的地の全検索用キーを学習データとして記憶する。これにより、以前検索した施設を検索する場合に、以前の検索で入力した文字列以外の検索キーに対応する入力文字に対しても入力文字候補が表示されるため、ユーザは入力文字候補を選択することで少ない回数の入力操作で所望施設を検索することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】注意して直進走行すべき地点を通過する際に推奨車線を明確に案内することができなかった。
【解決手段】地図情報を取得し、自車両の位置を示す自車両位置情報を取得し、前記地図情報および前記自車両位置情報に基づいて、通過前後の道路が平行であるとともに通過後の道路が通過前の道路の延長線上にないような走行注意地点に前記自車両が接近したことを検出し、前記自車両が前記走行注意地点に接近したときに、前記地図情報に基づいて前記自車両が走行している走行車線に対応する前記走行注意地点通過後の推奨車線に関する案内を行う。 (もっと読む)


【課題】自車に対する対象地物の正確な位置を認識することができる地物位置認識装置を提供する。
【解決手段】地物位置認識装置103は、自車Cの移動に伴って撮像された複数の画像から路面標示2の何処の部位が撮像されているかを推定する。そして、その推定された撮像部位が、路面標示2の予め設定された測定点Pを含む部位であるか否かを判定する。これにより、例えば路面標示2の測定点Pが存在しない部位で測定点を検出した場合に、かかる測定点の検出は誤検出であると判断する。 (もっと読む)


【課題】所定のエネルギーを消費して移動する移動体の搭乗者に対して前記エネルギーの消費量に関する情報を提供する。
【解決手段】ガソリンスタンドに設置されるガソリン供給装置1が、自動車2の搭乗者に対して、目的地までの予定移動距離に関する情報、又は燃費に関する情報等に基いて算出されたガソリンの消費量に関する情報を、ガソリンが供給される前に、前記搭乗者に対して提示する。 (もっと読む)


【課題】車両が通行できないような区間や、車両がほとんど通行しないような区間を含まないように経路探索できるようにする。
【解決手段】走行した道路に関する交通情報を収集する車両より当該収集された交通情報を受信すると、当該受信した交通情報を用いて予め定められた区間毎に車両の走行頻度を算出する情報管理サーバ5から、区間毎の走行頻度情報を取得し(S404、S406)、取得した走行頻度情報に基づいて、走行頻度が第1の基準値未満の区間に対し、当該区間の評価値がより大きくなるように評価値を変更し(S408、S700)、変更した区間毎の評価値を用いて、出発地から目的地に至る総評価値が最小となる経路を探索する(S410)。 (もっと読む)


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