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国際特許分類[G08G1/0969]の内容

国際特許分類[G08G1/0969]に分類される特許

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【課題】ユーザの絶対移動経路を高精度に算出する。
【解決手段】携帯電話100に予め定められた基準軸が指し示す方位を地磁気センサ30を用いて所定のタイミングで検出した結果と、ユーザの移動距離を検出した結果とからユーザの相対移動経路を算出するとともに、絶対座標上における携帯電話100の絶対位置をGPSを用いて測位する。そして、その測位された絶対位置の数が例えば3つに達した場合に、それらの絶対位置(a,b,c)と当該絶対位置を測位した時点における相対移動経路上の地点(a’,b’,c’)との関係から補正値(β’、ε’、Δcx+deltx、Δcy+delty)を算出し、この補正値と相対移動経路とから、絶対座標上におけるユーザの絶対移動経路を算出する。 (もっと読む)


【課題】検索目的となる場所の道路の形状を憶えているユーザが、その場所を容易に検索できるようにする技術を提供する。
【課題を解決するための手段】
本発明のナビゲーション装置100は、入力装置(例えば、タッチパネル)を介して道路網の形状の入力を受け付ける入力受付部102と、入力された道路網の形状と類似する道路網を、記憶装置に予め記憶してある道路地図データ(描画データ)から検索する道路検索部106と、検索した道路網を表示する表示処理部103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】地域の境界を通過する前に境界を通過することをユーザに通知することができるナビゲーション装置20を提供する。
【解決手段】本発明のナビゲーション装置20は、予め定められた地図領域であるメッシュ毎に、当該メッシュに含まれる道路を示すリンクに関する情報であるリンクデータ253、および、当該メッシュの領域に含まれる、地域の境界を示す情報である境界情報27を保持する地図情報保持部25と、車両の現在位置および進行方向を算出する現在位置算出部24と、現在位置算出部24によって算出された車両の現在位置、および、地図情報保持部25内の境界情報27を参照して、車両の現在位置と、当該車両の前方に存在する境界との位置関係が予め定められた条件を満たす場合に、境界を通過する予定である旨を、音声または表示により運転者に通知する境界通知部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】少ない操作でユーザが望む文字列を入力することができるナビゲーション装置20を提供する。
【解決手段】文字列候補表示部203は、入力履歴格納部204を参照して、ユーザから入力された文字で始まる文字列であって、現在時刻が含まれる時間帯と同じ時間帯において過去に入力された文字列を、現在時刻が含まれる時間帯における入力回数の多い順に先頭から並べた文字列候補として出力装置15に表示する。 (もっと読む)


【目的】二人乗り自動二輪車に装着された場合、二人乗り自動二輪車の走行禁止道路を除外して目的地までの経路探索を行なえるようにする「携帯用ナビゲーション装置及びその経路探索方法」を提供することである。
【構成】目的地までの経路を探索して案内する携帯用ナビゲーション装置において、該携帯用ナビゲーション装置を自動二輪車に装着して使用するか、車両に装着して使用するかを判定し、経路探索が要求されたとき、携帯用ナビゲーション装置が自動二輪車に装着され、かつ、自動二輪車に二人乗りしていることが検出された場合、道路交通法で定められている自動二輪車の二人乗り走行禁止道路を除外して経路探索する。 (もっと読む)


【目的】帰港地の天候が悪化する場合にも、安全に帰港できる時刻もしくは港を案内することができる「船舶用ナビゲーション方法および船舶用ナビゲーション装置」を提供することにある。
【構成】船舶が帰港すべき港の位置を記憶し、現在位置を算出し、該現在位置から該港の位置までの距離と所要時間を算出し、該港近辺の天候情報を取得し、該天候情報より該港近辺の天候の危険度を算出し、該危険度より該港近辺の天候が危険な状態になる危険時間帯があるか否か判断し、該危険時間帯がある場合には、該危険時間帯がある旨の警告をすると共に、安全に帰港できるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】
複数の移動ルートにおける並行走行の比較結果を利用して、利用者の利便性を向上させる。
【解決手段】
サーバ装置730Aの選定手段731が、走行情報の収集の開始位置及び終了位置により決定される移動ルートを、着目移動体と並行して走行する他移動体を選定する。そして、第1履歴生成手段732が、着目移動体が走行した際に収集された走行情報に基づいて第1走行履歴情報を生成し、第2履歴生成手段733が、他移動体が走行した際に収集された走行情報に基づいて第2走行履歴情報を生成する。引き続き、比較手段734が、第1及び第2走行履歴情報に基づき、各移動ルートのおける所要時間情報、距離情報、燃費情報の少なくとも1つを含む第1及び第2走行結果情報を導出し、当該情報の比較を行う。そして、更新手段735が、当該比較結果に基づき、ナビゲーション処理に利用される移動ルート情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】推奨経路上に自身の推奨経路と交差する「交差地点」が存在する場合であっても、「交差地点」から先の進むべき進行方向について、ユーザの把握を容易にする技術を提供する。
【課題を解決するための手段】
本発明のナビゲーション装置100は、表示処理部103を介して、推奨経路を地図とともに表示し、移動体の位置を示す移動体マークを推奨経路に沿って移動させることにより経路誘導する経路誘導部105と、推奨経路が自身の推奨経路と交差する「交差地点」を特定する交差地点特定部106と、移動体マークが「交差地点」を通過する前に、「交差地点」から進むべき進行方向を、表示処理部103を介して表示する進行方向特定部107と、を備える。 (もっと読む)


【課題】中央分離帯がある経路上において、簡単に立ち寄ることができる施設を確実に検索することが可能となるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】自車両が中央分離帯のあるリンクを走行している場合に、右折して中央分離帯を横切り、対向車線側の施設(POI)に進入した場合には、CPU41は、右折したリンクのリンクIDと、右折地点の座標と、進入した施設(POI)に関する店舗データとをRAM42に記憶する。そして、自車両が当該施設(POI)を出た後、中央分離帯を横切って元の経路に戻った場合には、CPU41は、右折地点の座標位置及びリンクIDと、進入した施設(POI)に関する店舗データとを右折可能施設テーブル51に記憶する。 (もっと読む)


【課題】道路学習機能の対象を経路案内の目的地への引き込み道路に限定し、経路案内において利用価値の高い道路のみを学習することで、道路学習機能の効果をより向上させる。
【解決手段】経路案内の目的地が誘導経路である道路1から離れた場所に位置しており、自車両が地図データに既存の道路1を離脱し、目的地へ到達してから地図データに既存の道路2へ復帰した場合(図3(a))、道路1から離脱して道路2へ復帰するまでの移動軌跡に基づいて新規道路を検出する(図3(b))。そして、この検出した新規道路に対して、目的地周辺に設定されている学習対象判定領域との比較を行う。比較の結果、当該新規道路が目的地周辺の学習対象判定領域内を通る場合、図3(c)に示すように、道路1上の離脱地点に対応する接続ノードと、道路2上の復帰地点に対応する接続ノードと、この両接続ノードを結ぶリンクからなる学習道路を登録する。 (もっと読む)


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