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国際特許分類[G08G1/13]の内容

国際特許分類[G08G1/13]に分類される特許

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【課題】
ネットワークに対応したナビゲーション端末には、ネットワーク経由で付加情報付地点情報の受信機能がある。従来技術では、ユーザの嗜好やコミュニティからの評価のみで付加情報付地点情報の優先度を決めているため、縮尺を変化させるというユーザの意志を反映できず、縮尺が変化しても同じ付加情報付地点情報が出るという課題がある。
【解決手段】
ナビゲーション端末から縮尺情報をサーバへ送信し、サーバは、その縮尺において適切と考える配信カテゴリを計算し、優先表示する付加情報付地点情報を変える。これにより設定した縮尺に不適切な付加情報付地点情報の表示が抑制され、ユーザは設定した縮尺において有用な付加情報付地点情報を受け取ることができる。なお、計算に際しては縮尺だけでなくユーザの行動履歴を用いることで、より適切な付加情報付地点情報の選択を実現する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、目的に合わせて、効率よく目的地まで案内することができ、更に、目的達成情報も管理することができる地図情報表示装置および目的地案内システムを提供する。
【解決手段】 複数の目的地情報の中から、目的を達成した目的地情報を地図上から消去するとともに、消去した目的地情報を目的達成情報として記憶して管理する目的地案内用の地図情報表示装置。 (もっと読む)


【課題】任意の登録者により登録されたポイントに基づき、リンクコストを変更し通行制御を行う。
【解決手段】ポイント登録システム300は、ポイント登録者310が、インターネットINTに接続されたクライアントパソコンなどを使用して、地図データ110に格納されている地図データ上を参照し、任意の地物、道路などに10p、20p等、サーバ100の登録ポイント130に登録する。かかるポイントは、サーバ100において、道路に登録したポイントは道路を表すリンクに、地物に登録したポイントは、地物を表すポリゴンに登録される。サーバ100は、ナビゲーション装置200から出発地情報、目的地情報などを受信して、ポイント登録システム300により登録されたポイントをリンクの評価値であるリンクコストに反映して経路探索を行い、探索結果をナビゲーション装置200へ送信する。 (もっと読む)


【課題】補助電源への切り替えを早期に行うと共に、コストや重量等の増大を抑制することが可能な車両用緊急通報装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、第1のセンサの出力値に起因して入力される入力信号に基づいて、車外に対する緊急通報を行う車両用緊急通報装置であって、主電源から作動電力の供給を受けるための第1の電力供給経路と、補助電源から作動電力の供給を受けるための第2の電力供給経路と、前記第1のセンサとは別体の第2のセンサと、通常時には前記第1の電力供給経路を介して当該車両用緊急通報装置の作動電力の供給を受け、前記第2のセンサの出力が所定条件を満たす場合には前記第2の電力供給経路を介して前記作動電力の供給を受け得るように電力供給経路を切り替える切り替え手段と、を備える車両用緊急通報装置。 (もっと読む)


【課題】他の装置が行う情報処理の状況に応じて、自装置が扱う情報処理の頻度を制御できる情報処理制御システムを提供する。
【解決手段】サーバ装置80は、情報提供装置70から提供される情報を受信して装置内に保持する。情報参照装置90は、サーバ装置80に保持された情報の参照要求を行う参照周期を示す情報である要求ポリシに基づいて、情報の参照要求をサーバ装置80に行う。情報提供装置70の情報送信手段71は、サーバ装置80に情報を送信する送信周期を示す情報である送信ポリシに基づいて、保持する情報をサーバ装置80に送信する。サーバ装置80の受信頻度監視手段81は、情報提供装置70から送信される情報の受信頻度を監視する。サーバ装置80の受信頻度送信手段82は、受信頻度を情報参照装置90に送信する。情報参照装置90の要求ポリシ更新手段91は、サーバ装置80から受信した受信頻度に基づいて、要求ポリシを更新する。 (もっと読む)


【課題】車両の動作状態に鑑みた車両の走行情報の収集の必要性の高低を考慮することにより、走行情報の通信等のさらなる効率化を図ることができる装置等を提供する。
【解決手段】車両1に搭載されている交通情報処理装置10において、車両の走行情報が測定され、かつ、走行情報が断続的に交通情報管理サーバ20に発信される。車両1の動作状態を表す速度v等に基づき、交通情報管理サーバ20によって指定された所定の規則にしたがって、走行情報の送信間隔Tが設定される。 (もっと読む)


【課題】移動体への広告等コンテンツ配信に利用可能な、移動体を利用するユーザの特徴を取得する。
【解決手段】利用者の位置情報の履歴から移動体を利用した移動区間と終点における行動状況を推定し、移動体の移動区間の終点における推定行動状況を集計することにより、その集計結果を移動体の特徴として、リーセンシー効果を高めるコンテンツの選択が可能となり、効率的に広告効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 被保護者、保護者双方が意識せずに行動監視することができる行動監視システムを提供することである。
【解決手段】実施形態によれば、ICチップを搭載した被保護者端末と、行動監視サーバと、保護者端末とをネットワークを介して接続した行動監視システムであって、被保護者端末には、識別情報と、アプリケーションプログラムとを有している。アプリケーションプログラムは、タイマカウント手段と、GPS測位手段と、測位した情報を行動監視サーバに送信する送信手段とを有している。行動監視サーバには、被保護者マスタと、被保護者の移動状況を格納する追跡ログデータベースと、被保護者端末から緯度経度情報を受信する緯度経度情報受信手段と、位置情報確定手段と、追跡ログデータベースに格納された情報を、保護者端末に通知する保護者宛情報作成通知手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】燃費情報及び地理情報を用いて燃料消耗を低減しながらも、速やかに目的地に到達できるようにする車両用道路案内システムを提供する。
【解決手段】本発明の車両用道路案内システムは、特定地域のソース車両などから交通情報及び燃費情報を受信する受信部、前記交通情報及び前記燃費情報を利用して前記特定地域に対する経路情報を生成する中央処理部、及び前記経路情報を前記中央処理部から提供を受けてターゲット車両に伝送する送信部を含み、前記中央処理部は、前記交通情報及び前記燃費情報を利用して前記ソース車両などの進行方向別の車両速度、進行方向別に平均待機時間及び平均燃費を演算し、演算された情報を利用して前記経路情報を生成し、出発地と目的地までの距離を基準に経路を探索した結果同等な経路などがある場合、前記交通情報及び前記燃費情報を利用して前記経路情報を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動端末が独自に位置情報を算出する場合であっても、各携帯端末の近くにいる人や物を正確に判定すること。
【解決手段】一緒に行動しているユーザ同士は、動きの変化が同じになると考えられる。この点に着目し、位置監視装置100は、ユーザの動きが変化した時点での位置座標を算出し、他の位置監視装置から、他のユーザの動きが変化した時点での位置座標を算出する。そして、位置監視装置100は、各位置座標を比較して、各位置監視装置間の距離を算出する。このように、動きの変化によってタイミングを計り、位置座標を算出することで、各位置監視装置間の近くにいる人や物を正確に判定することができる。 (もっと読む)


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