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国際特許分類[G08G1/13]の内容

国際特許分類[G08G1/13]に分類される特許

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【課題】お勧めルートを簡易に設定可能とする情報処理システムを提供することを課題とする。
【解決手段】移動体(例えば、車両)が移動するためのルートの探索に用いられるコスト情報を処理する情報処理システムであって、ルートにおける移動体の交通量情報を取得する交通量情報取得手段と、ルートにおける移動体の速度情報を取得する速度情報取得手段とを備え、地点間の任意のルートにおける交通量が他のルートの交通量よりも多くかつ任意のルートにおける移動体の速度が第1閾値以上の場合に任意のルートに対して設定されているコストが他のルートに対して設定されているコストよりも高いときには任意のルートに対するコストを低くする。 (もっと読む)


【課題】移動中の顧客から得られる経路データを逸早く他のアプリケーションで利用できるようにする。
【解決手段】ショッピングモール3内の複数の地点にはカードリーダ31が配備されている。顧客が携帯するICカード30がカードリーダ31の所定の近傍位置まで接近すると、カードリーダ31は、ICカード30からカード識別番号を読み取り、その読み取ったカード識別番号および自身のカードリーダ識別番号を経路データ管理装置1へ送信する。経路データ管理装置1は、そのカード識別番号およびカードリーダ識別番号を受信すると、その受信したカードリーダ識別番号から顧客の通過地点を特定し、その特定した通過地点、当該顧客の前回の通過地点および前々回の通過地点の3地点の地点識別名称からなる経路パターンのデータを、前記カード識別番号に対応付けて、経路パターンDB15に登録する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車やプラグインハイブリッド車向けの充電施設に関する情報を正確に提供するシステムを提供すること。
【解決手段】PIS情報伝達装置400は、充電施設の設置場所に設けられ、伝達部410と、充電施設の地点情報を含む上述のPIS情報を格納したPIS情報記憶部420を備えている。車載装置200は、PIS情報伝達装置400からPIS情報を受信する。センタ装置300は、受信部310により、車載装置200から送信されたプローブ情報(およびユーザ情報)を受信する。PIS情報比較判定部320は、このプローブ情報をプローブ情報記憶部330に格納されている地図情報に参照し、プローブ情報の中に含まれる地点情報が現時点での地図情報中に未登録である場合に当該未登録の地点情報を含むPIS情報を新たなプラグインステーションのPIS情報として登録して最新の地図情報として更新する。 (もっと読む)


【課題】排気ガスを排出する車両の乗り入れが禁止される規制区域への入場の際には、内燃機関による走行を禁止することが可能な車両入退場管理装置を提供する。
【解決手段】車両の走行動力源として内燃機関の使用を許可する規制外区域から、内燃機関の使用を禁止する規制区域に入場する車両に搭載された車載装置との間で無線通信を行うことにより、車載装置から取得した車両識別情報に基づいて、車両の規制区域への入場を許可すると判定したとき、内燃機関の使用を禁止する旨を含む内燃機関使用禁止情報を車載装置へ送信し、規制区域から規制外区域に退場する車両に搭載された車載装置との間で無線通信を行うことにより、車載装置から取得した車両識別情報に基づいて、車両の規制区域からの退場を許可すると判定したとき、内燃機関の使用を許可する旨を含む内燃機関使用許可情報を車載装置へ送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 渋滞等を回避すると共に通行しやすい経路を探索することができる経路探索システムを提供する。
【解決手段】
経路探索システム1は、経路探索装置10と複数の車両20を備える。経路探索装置10は、複数の車両から送信される道路通過情報を受信する受信部11と、受信した道路通過情報を車両毎に記憶する道路通過情報記憶部12と、道路通過情報記憶部12から所定期間における道路通過情報を読み出し、車両別に道路の各リンクを通過した回数を求め、通過した回数が多い方から所定数のリンクを車両別の常用リンクとして求め、複数の車両について求めた車両別の常用リンクに基づいて地元住民の常用リンクを算出する地元常用リンク算出部13と、地元住民の常用リンクのデータを用いて経路を探索する経路探索部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】デジタル地図上の位置を効率的、且つ、正確に伝達することができるデジタル地図の位置情報伝達方法を提供する。
【解決手段】送信側は、デジタル地図上のベクトル形状を特定する座標列情報を含む位置情報を伝達し、受信側は、前記座標列情報によりマップマッチングを実施してデジタル地図上の前記ベクトル形状を同定する位置情報伝達方法において、前記座標列情報に、当該座標列情報に含まれる座標点の方位情報を付加して伝達するようにしている。形状データに、方位情報を付加して伝達することにより、マッチング精度を高め、マッチングの所要時間を短縮することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】AR技術において、移動端末の位置を高精度且つ確実に特定することが可能とする。
【解決手段】端末位置特定システムでは、移動端末の概略位置情報に基づき、当該概略位置から所定の距離以内に存在するランドマークのランドマーク情報が検索され、検索されたランドマーク情報が移動端末に送信される。これにより、移動端末は、移動端末の周辺に存在するランドマークに関するランドマーク情報を取得することができる。また、サーバにおいて予め記憶されていたランドマーク情報が移動端末に送信されるので、確実にランドマーク画像に基づく移動端末の位置特定を行うことが可能となる。そして、ランドマーク画像に基づき当該画像の撮影位置が解析され、その撮影位置が移動端末の所在位置として移動端末において管理され、位置の補正に用いられるので、高精度な移動端末の位置特定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】事故が発生する寸前の状況にならなくとも、車両の周辺の状況を記録する。
【解決手段】複数の車両にそれぞれ設けられた自車両状況検出部25は、各車両の状況を自車両状況データとして検出する。事故状況記憶部53は、過去に発生した事故の発生前後の状況を事故状況データとして記憶する。事故発生推定部54が、自車両状況検出部25によって検出された自車両状況データが事故状況記憶部53に記憶されている事故状況データに合致すると判断すると、予備記録開始部55は、自車両に搭載された状況記録部24に自車両の周辺の状況の記録を開始させるとともに、他車両に搭載された状況記録部24に自車両の周辺の状況の記録を開始させる。 (もっと読む)


【課題】相乗り区間の特定によって環境負荷の少ない移動を支援すること。
【解決手段】相乗り判定装置100では、端末の移動速度が近似した高速走行であり、なおかつ、走行位置が近接している端末同士の所持者を相乗り中と判定する。したがって、相乗り判定装置100は、各端末の中から、同時刻に移動体による走行相当の高速走行を行っている端末同士を相乗り候補として特定する。さらに、相乗り候補として特定された端末の中から位置情報が近接している端末同士を特定する。近接とは、同一の車両に搭乗しているか否かを判断する基準となる。したがって、たとえば、3[m]以内であれば近接していると判断する。 (もっと読む)


【課題】車両において所定値以上の加速度値が計測されたことを表す事象のうち、特定の車両に起因して生じた可能性のある事象を把握可能にする。
【解決手段】 本事象データ処理方法は、調査対象となる第1車両の走行経路情報を含む調査要求を受信する工程と、第1閾値以上の車載センサ値が計測された車両の識別情報と当該センサ値が計測された時点における当該車両の車両位置と当該センサ値の計測時刻とを含む事象データを格納する事象DBにおいて第1車両以外の第2車両の識別情報を含む事象データのうち、第2車両の車両位置が、第1車両の走行経路情報から把握される、第2車両についての計測時刻における第1車両の走行位置の近傍にあるという第1条件を満たす事象データを抽出する工程と、第1条件を満たす事象データに含まれる車両位置及び計測時刻を用いて調査結果データを生成し、調査要求の送信元に送信する工程とを含む。 (もっと読む)


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