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国際特許分類[G08G1/13]の内容

国際特許分類[G08G1/13]に分類される特許

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【課題】第2退出道路に向けて走行する他の車両に起因して進入道路上に渋滞が発生した場合に、第1退出道路に退出する予定の車両から走行履歴情報を送信する際の遅延発生を防止し、かつ、正確な渋滞情報を生成できる状態で走行履歴情報を送信する技術の提供。
【解決手段】前記車両が交差点への退出道路の一つである第1退出道路に退出する際に走行する前記進入道路内の走行領域において、前記第1退出道路と異なる第2退出道路に向けて走行する他の車両に起因して前記車両の現在位置よりも後方に渋滞が発生している場合、前記交差点への進入道路の走行履歴情報に前記第1退出道路を示す情報と前記第2退出道路に向けて走行する他の車両に起因した渋滞が発生していることを示す情報とを対応づけて前記交差点を退出する前に送信する。 (もっと読む)


【課題】自車電動車両が充電した充電可能地点について、他車電動車両の利用を可能とする新規な車載ナビゲーション装置及びサーバ装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置18の充電可能地点判定部38は、電動車両16の充電情報に基づいて、現在位置が充電可能地点であると判定したとき、当該充電可能地点の公衆利用性の有無を、地図データ記憶部32に記憶されている地図データの施設情報(施設位置)を参照して判定し、公衆利用性が有る充電可能地点をサーバ装置12へ送信し、公衆利用性が無い充電可能地点はサーバ装置12へ送信しないようにしたので、個人宅等のプライベートな充電可能地点を電動車両16が利用することを回避できる。 (もっと読む)


【課題】記録された情報から適切な作業が行われたか否かを容易に判別することができる車輌情報収集装置を提供する。
【解決手段】操作レバーがONになり、運転者によって作業が開始されると、GPS57から現在位置情報が取り込まれ(S4)、作業ルート位置情報をもとに、現在位置情報が設定された位置情報の範囲内であるか否かが判別される(S5)。現在位置情報が設定された位置情報の範囲内である場合、作業情報として、現在位置情報はRTCから得られる時刻情報とともにICカード51に格納される(S6)。一方、現在位置情報が設定された位置情報の範囲外である場合、ルート外作業情報として、現在位置情報は時刻情報とともにICカード51に格納される(S7)。ICカード51に格納された情報は、情報処理装置70によって解析され、日報が作成される(S23)。 (もっと読む)


【課題】移動端末の位置情報を実際の環境に即して精度よく判別することができる位置情報判別方法および装置を提供する。
【解決手段】位置情報判別装置20は、移動端末10が基地局から受信した無線信号の受信電力の所定値からの変化量と当該変化量の継続時間とに依存する判別値を算出する判別値算出部(判別式生成部207,制御部208)と、判別値を所定値と比較することで移動端末10の位置が建物内か建物外かを判定する判定部(制御部208)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置の所持者を監視する監視システムを提供する。
【解決手段】通信手段31は、携帯端末装置100から所定の時間間隔で送信された位置情報を受信する。通信不能区域検出手段32は、通信手段31が前回位置情報を受信してから予め決められた時間が経過した後に位置情報を受信した場合に、携帯端末装置100が通信を行うことができない区域を検出し、検出した区域である通信不能区域を示す情報を情報記憶手段に格納する。推定手段33は、通信手段31が位置情報を受信しなかった場合に、過去に受信した位置情報によって示される位置にもとづいて、被監視者の現在位置を推定する。異常判定手段34は、推定手段33が推定した現在位置と、情報記憶手段に記憶されている情報によって示される通信不能区域とにもとづいて、所持者に異常が生じたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、段差情報取得システム及び段差情報取得方法に係り、道路路面上における各段差の情報の収集を安価かつ簡易に実現することにある。
【解決手段】道路上の位置を検出する位置検出手段と、道路路面上に存在する段差を検出する段差検出手段と、位置検出手段による位置の情報及び段差検出手段による段差の情報を送信する送信手段と、を搭載する携帯端末を設けると共に、携帯端末の送信手段から送信される情報を受信する受信手段と、受信手段に受信される情報に基づいて、道路路面上において段差が生じている段差位置を特定する段差位置特定手段と、段差位置特定手段により特定された段差位置のデータを格納するデータベースと、を有するセンタを設ける。 (もっと読む)


【課題】目的とする携帯品を携帯していると考えられる場合に、当該携帯品の置忘れを効果的に防止することができるようにする。
【解決手段】携帯予測部304が、所定の移動経路上の気象の影響を受ける場所に、携帯電話端末が位置する時刻、あるいは、携帯電話端末が位置すると考えられる時刻におけるその場所の気象に関する情報に基づいて、携帯電話端末のユーザが所定の携帯品を携帯しているか否かを予測する。ユーザが所定の携帯品を携帯していると予測した場合に、ユーザが利用している交通機関を降りる位置の近傍に至ったことを検出すると、ナビゲーション及び置忘れ警告処理部305が機能し、所定の携帯品の置忘れを警告する情報を携帯電話端末に提供し、携帯電話端末のユーザに対して所定の携帯品の置忘れ防止を促す。 (もっと読む)


【課題】レンタルした移動体の継続利用の動機づけとなるような追加的な情報を利用者に提供する。
【解決手段】管理システム1は、複数の店舗の所在地情報及び属性情報を保持している店舗データベース13にアクセスすることによって、利用者に貸し出されて利用者を載せて走行可能な移動体6が現在位置している又は過去に位置した第1の店舗と関連する属性を持ち、かつ第1の店舗の所在地又は移動体6の現在位置との間で所定の距離条件を満足する第2の店舗を判定する。管理システム1は、通信ネットワーク7を介して第2の店舗に関する情報を移動体6に送信する。そして、管理システム1は、第2の店舗に関する情報の移動体6への提供に応じて、移動体6のレンタル料金を減額する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】脳以外の身体の一部に障害を持つ高齢者その他の者が他人の力に頼らず自力で車輌を利用して安全に目的地へ移動できる等、自立した車輌利用生活を支援するのに好適な高齢者等移動支援システムを提供する。
【解決手段】高齢者等移動支援システムSにおいて、車輌1は、システムサーバ2へ自己車輌の走行情報を送信する機能と、システムサーバ2から走行支援情報を受信する機能と、を具備し、システムサーバ2は、車輌1から送信された走行情報を受信し、受信した走行情報に基づいて当該車輌1を追跡し、該車輌1の走行軌跡を監視ディスプレイ画面にトレース表示する機能と、車輌1から受信した走行情報、または、走行情報テーブルT1から取得した過去の当該車輌の走行情報、若しくは、これらの走行情報全体に基づいて当該車輌1の制御情報を生成し、生成した車輌の制御情報を走行支援情報として当該車輌1へ送信する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の停車に関する情報を考慮した推奨経路を探索可能にする。
【解決手段】制御部10は、ナビゲーション装置1が搭載された車両の停車に関する停車情報を取得し、記憶部11の停車情報データベース20に記憶する。そして、停車情報データベース20に記憶された停車情報に基づいて、車両が停車した頻度を表す統計停車情報を算出する。制御部10は、算出された統計停車情報に基づいて、リンクの移動コストを補正するための停車係数を算出し、記憶部11に記憶されている地図データに含まれる移動コストと停車係数とに基づいて出発地から目的地に到達するまでの推奨経路を探索する。 (もっと読む)


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