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国際特許分類[G09B15/00]の内容

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国際特許分類[G09B15/00]に分類される特許

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【課題】
楽器の演奏方法を学習する生徒を指導する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】
楽器は、少なくとも一つの入力装置と少なくとも一つの出力装置とを含む学習者端末、基準データ、およびプロセッサ装置に関連づけられる。テストデータは、プロセッサ装置の指示で少なくとも一つの入力装置または楽器のいずれかで生徒によって学習者端末に提出され、テストデータは、応答が少なくとも一つの出力装置を通じてプロセッサ装置から生徒へ伝達されるように、少なくともテストデータと基準データとの参照を分析することによりプロセッサ装置によって自動的に処理される。 (もっと読む)


【課題】 複数段階の練習曲をスムーズに練習することができる演奏練習装置を提供する。
【解決手段】 演奏練習装置は、課題曲データと、該課題曲データに関連付けられるステップレッスンを構成する一連の複数ステップの各ステップを規定するステップレッスン情報と、前記各ステップの合否情報とを記憶する記憶手段と、ユーザによる演奏操作を入力する演奏入力手段と、前記ステップレッスン情報に基づき、ステップレッスンを前記各ステップごとに実行するステップレッスン手段と、前記ステップレッスン情報に基づき、前記前入力される演奏操作を評価し、前記ステップの合格及び不合格を判定する判定手段と、前記判定手段による判定結果を前記合否情報に記録する記録手段と、前記一連の複数ステップのうちの合格となっていないステップを前記合否情報を参照して検出し、該検出したステップを前記ステップレッスン手段が実行するステップとして自動的に指定する指定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが段階を経ながら円滑に和音の演奏練習を進めることができる演奏教習装置の提供。
【解決手段】 ユーザによる演奏操作子の操作に応じて生成される1乃至複数の演奏情報報に基づき和音情報を検出し、少なくとも該検出した和音情報に基づく和音の根音と、次に演奏操作すべき和音をユーザに対し提示するために取得された和音情報に基づく和音の根音とが一致するか否かを判定する。すなわち、検出した和音情報に基づく和音の構成音全てが取得された和音情報に基づく和音の構成音に一致しなくとも、互いの根音のみが一致するか否かを判定するだけで和音の演奏評価をユーザに対して報知するようにした。これにより、和音の構成音を全て正確に操作した場合に加え、根音のみを操作した場合であっても正しく演奏操作を行ったと判定され、ユーザは円滑に和音の演奏練習を進めることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 両手演奏の評価であっても、右手パートと左手パートのどちらか一方のみでも合格ラインに達しているか否かを評価して評価結果を提示する。
【解決手段】 ユーザ演奏を演奏パート別にわけて演奏評価し、この演奏評価の組み合わせに応じて演奏評価結果を選択して提示する。その際には、ミスタッチを採点対象とすることなくお手本演奏データと同じ音高の楽音が1つでもあると正しい演奏入力があったものとして、右手パートと左手パートそれぞれの演奏評価を行う。こうすると、両手演奏は不合格ながらも上手に演奏できたパートをユーザ自身が知ることができることから、ユーザは演奏技術が不足しているパートを意識しながら演奏練習を続けることができるし、またミスタッチを減点対象にしないのでユーザは手軽にそして気楽に演奏練習を楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの歌唱力を考慮した採点を行うことができるようにし、ユーザの歌唱力を基準としてどの程度の採点なのかといったことを知ることができるようにする。
【解決手段】ユーザによる楽曲の歌唱に係る音声について区間毎に評価値を算出し、これを歌唱ユーザのパラメータ正確性に基づいて修正した後、各評価値の統計をとることで最終的な採点結果を算出する。パラメータ正確性は、楽曲の区間それぞれにおける理想パラメータの種類毎にその理想パラメータの音声が正確に発声できるか,つまり歌唱ユーザの理想パラメータに対する歌唱力を示す。パラメータ正確性が低い区間の評価値は相対的に低くなりがちだが、歌唱力の低いユーザにとっては歌唱力なりに上手く歌唱していることも考えられるため、このような区間の評価が高くなるように修正したうえで採点結果を算出することで、その区間の評価値に歌唱ユーザの歌唱力を反映させる。 (もっと読む)


【課題】鍵盤楽器の演奏練習を始めたばかりの初心者であっても、容易に演奏または演奏の練習を行うことができる演奏練習装置、鍵盤楽器および運指練習装置を提供する。
【解決手段】一方向にそろえて配置された複数の鍵のうち演奏者の手のすべての指または一部の指の各々と各鍵とを一対一に対応付けた状態で押鍵可能な位置に位置する鍵と各指とを対応付けてRAMに記憶させる。外部記憶装置は、楽音を指定するための演奏データと、押鍵を行うべき指を指定するとともに押鍵すべき鍵を指定する運指データとを含む楽曲データを記憶している。運指データに基づいて、押鍵を行うべき指をLEDにより報知する。押鍵された鍵がいずれかの指と対応付けられた鍵である場合、運指データによって指定される指に対応した鍵と押鍵された鍵とが所定の条件を満たすときには、演奏データによって指定される楽音をスピーカから出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の者より同時に音が発せられた場合であっても、音程差やテンポずれの発生要因がどの者に起因するものであるかを特定し、通知することが可能なヘッドマウントディスプレイを提供する。
【解決手段】電源が投入され、マイクより音声が取得された場合(S13:YES)、入力された音声の記憶が開始される(S15)とともに、記憶している楽曲音との比較処理が実行される(S17)。取得された音声と記憶された楽曲音とで、音レベル、テンポ、及び音程のいずれかが相違すると判断された場合(S21:YES)、相違内容を相違量とともにヘッドマウントディスプレイに表示させ(S23)、装着する者に視認させる。マイクとして、音声の到来方向を特定できるマイクを使用することにより、相違すると判断された音声が発せられた方向を判断し、該当者を特定して表示させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 膨大な数の評価値を記憶するためのメモリや、曲が終了した後に膨大な数の評価値の平均を算出する演算処理を必要とすることなく、迅速且つ正確に歌唱力をローコストで評価する。
【解決手段】CPU1は、評価すべき歌唱力が100点となる基準値の許容範囲を規定するパラメータt、および、100点から0点の範囲で許容範囲外の歌唱力の度合いを規定するパラメータaを設定して、入力される音声信号の評価値をパラメータtおよびパラメータaに基づいて算出する。 (もっと読む)


【課題】 膨大な数の評価値を記憶するためのメモリや、曲が終了した後に膨大な数の評価値の平均を算出する演算処理を必要とすることなく、迅速且つ正確に歌唱力をローコストで評価する。
【解決手段】CPU1は、評価すべき歌唱力が100点となる基準値の許容範囲を規定するパラメータt、および、100点から0点の範囲で許容範囲外の歌唱力の度合いを規定するパラメータaを設定して、入力される音声信号の評価値をパラメータtおよびパラメータaに基づいて算出する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが、様々な楽器や自由な音量でリズム通りに演奏練習するための支援をする音楽練習支援機器を提供する。
【解決手段】 本発明の音楽学習支援機器は、入力音から音量情報取得手段3にて取得した音量情報に基づき、表示させるか否かの判定を行うための閾値を閾値算出手段5で求め、その閾値に基づき表示判定を行って発音区間を明確にして表示させることで、自由な音量でリズムをとる練習を行うことが可能である。 (もっと読む)


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