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国際特許分類[G09B15/00]の内容

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【課題】演奏者が鍵盤の押鍵によって曲データの再生のテンポを制御する演奏制御において、演奏者が飽きることなくその鍵盤を使った演奏を楽しめるようにする。
【手段】演奏制御装置10のCPU20は、曲データmdにおけるN個の演奏制御トラックデータの中から拍を実行タイミングとする「ノートオン」のイベントデータを最も多く含む演奏制御トラックデータを選択する。次に、その選択した演奏制御トラックデータの複製に基づいて、「ノートオン」のイベントデータと単位演奏時間Tに相当するティック数のデルタタイムを交互に配した押鍵案内制御トラックデータを生成する。そして、押鍵案内制御トラックデータにおけるイベントデータに従って電子ピアノ50のLED3−i(i=1〜88)を発光させ、演奏制御トラックデータにおけるイベントデータに従って音源53から演奏音を発音させる。 (もっと読む)


【課題】ピアノをはじめとした鍵盤楽器の演奏用の楽譜において、記譜された音符を視覚的な鍵盤上の位置として捉えることを補助するための情報を与える技術の提供。
【解決手段】鍵盤のオクターブの並びを視覚的に特徴的な2つのグループに分け、譜面上の音符が属するそれぞれの鍵盤グループに応じて色や形状を分けて表示する譜面を提供する。印刷された楽譜だけでなく電子的なディスプレイ上に譜面を表示するときの方法としても提供する。これにより学習者は音符の色又は形状に応じて、対応する鍵盤グループの視覚的イメージを想起できるようになる。打鍵すべき個々の鍵の場所を探しやすくするだけなく、同時に弾かれる複数の音符や前後で連続して弾かれる複数の音符がどのような位置関係にあるかを簡単に把握していけるので、音符を演奏するための腕、手首、指などがどのようなポジションにあるべきかを譜面から判断する能力を養うことができる。 (もっと読む)


【課題】 カラオケ歌唱などの練習をする際にマイクを使わず歌う場合、自分の歌声のニュアンスや発声の状態などを自分自身で確かめるには、自分の声に注意深く耳を傾けるしかなかった。しかし歌声は大気中に拡散されてしまうので、自分の歌声を自分自身で明瞭に聴き取ることは非常に困難だった。ポリバケツなどを頭にかぶって歌うことにより自分の歌声を明瞭に聴き取ることもできたが、この方法ではカラオケの伴奏音楽が聞こえにくくなったり歌詞カードを見づらくなったりした。
【解決手段】 細長く深い皿状の物を開口部に沿って湾曲させた形状を有する器具(図1)を電話の受話器のように片手に持って顔の横に当て、口と片耳だけを覆いながら歌うことによって、自分自身の歌声を明瞭に聴き取ることができるとともに、カラオケの伴奏音楽も別の耳でつぶさに聴き取ることができる。 (もっと読む)


【課題】演奏に躓いた状態であることをユーザに知らしめて演奏を促す演奏ガイド装置を実現する。
【解決手段】CPU12は、押鍵待ちの時間が演奏遅延時間1未満であると、演奏リクエストフラグが「1」、押鍵盤中フラグが「0」およびガイド表示指示フラグが「0」のガイド表示制御パラメータに基づき押鍵待機レベル0のガイド表示を行い、押鍵待ちの時間が演奏遅延時間1以上で演奏遅延時間2未満になると、演奏リクエストフラグが「1」、押鍵盤中フラグが「0」およびガイド表示指示フラグが「1」のガイド表示制御パラメータに基づき押鍵待機レベル1のガイド表示を行い、押鍵待ちの時間が演奏遅延時間2以上になると、演奏リクエストフラグが「1」、押鍵盤中フラグが「0」およびガイド表示指示フラグが「2」のガイド表示制御パラメータに基づき押鍵待機レベル2のガイド表示を行うので、演奏に躓いた状態であることをユーザに知らしめて演奏を促す。 (もっと読む)


【課題】 スクラッチ操作と、ピッチベンド操作の両方を行うことができるターンテーブル型入力装置を安価に提供する。
【解決手段】 スライドディスク13に、プレイヤが手を触れているか否かを検出する押圧操作検出部として機能するプッシュスイッチ17を4つ設ける。プッシュスイッチ17は、プレイヤにより押圧操作可能にスライドディスク13に配置されたキートップ19と、キートップ19により押圧操作される3つのスイッチ構造部21とをそれぞれ備える。 (もっと読む)


【課題】採点装置において、採点結果に対するユーザの納得感を向上させる。
【解決手段】時間進行に沿って連続する単位区間毎、かつ音階固有音高毎に細分化された点数の分布からなる採点基準データを予め用意する。ただし、その採点基準データにおける点数の分布は、音楽理論上、正しいとされる音高をユーザが歌唱した場合に高い点数となるように決定されたものであり、主旋律音高、和音音高、主旋律音高及び和音音高以外の音高の順に、小さな値とされている。そして、採点処理では、基本周波数f0を演奏経過時間と対応付けて検出し(S140)、その検出した基本周波数f0を採点基準データに照合して、単位区間における採点値を導出する(S150)。さらに、採点値の平均をカラオケ楽曲に対する歌唱の上手さを採点した採点結果として、表示部に表示させる(S180)。 (もっと読む)


【課題】投稿されたカラオケ演奏時のユーザによる歌唱やダンス、撮影映像などのパフォーマンスへの評価結果に視聴者の興味度合いを反映させること。
【解決手段】視聴時間に審査員ごとの重み係数(視聴者の審査レベル値)を掛け合わせた値を該当するコンテンツの再生時間で除算することでその視聴結果を計算し(S420)、その計算結果をコンテンツ得点ワークに加算する(S425)。なお、この計算が終了した際のコンテンツ得点ワークの値は総視聴時間に該当する。そして、現在の日付から投稿日を除算することで該当するコンテンツの公開日数を計算し(S435)、コンテンツ得点ワークの値を公開日数で除算することで、該当するコンテンツの評価得点を算出する(S440)。 (もっと読む)


【課題】任意の調に対応して五線譜の音符に対応する鍵盤上の位置を視覚的に把握することを可能とする技術の提供。
【解決手段】鍵盤楽器の各鍵と五線譜の各音との対応を表示する表示装置であって、該表示装置は所望の調号に対応した五線譜の線上及び五線の線間の各音に対応する鍵の位置を示すための印が、前記線上の音と線間の音とを視覚的に区別可能に表示される。五線譜は大譜表とすることができ、さらに、大譜表の中央の加線上の音に対応する鍵の位置を示すための印が、五線譜の線上の音及び線間の音のいずれとも視覚的に区別可能に表示されてもよい。パネルは、光、または液晶体を含むディスプレイを用い、所望の調性記号を切替ボタンの操作で切替える電気的・電子的パネルとすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 購入者等が、歌手のように上手に唄うことができるような工夫を凝らすと共に、制作費および販売価格を低減することのできるカラオケ練習用記録担体を提供する。
【解決手段】 音楽用のコンパクトディスクであり、歌手が唄ったメイン楽曲1と、メイン楽曲と同一歌手による唄い方の指導2と、メイン楽曲のカラオケ3とが録音されている。また、最初に、メイン楽曲1が再生され、それに続いて、メイン楽曲の指導2が再生され、さらにそれに続いて、メイン楽曲のカラオケ3が再生される。さらに、メイン楽曲の唄い方の指導2が、メイン楽曲1を唄った歌手によって行われる。 (もっと読む)


【課題】音楽教育の教育現場で複雑なリズム譜の理解や記憶をするのに時間を多く要していた問題に対し、単純な構成で高い娯楽性のもとに、リズム譜を種類別に色分けし、そのリズム譜の長さもそのリズム譜の持つ長さに比例して設定し、視覚的な明確さを備えることにより、学習者がリズム譜の長さの理解やリズム感の体得をするための時間をより短縮し、その学習効果を長期にわたって持続させる事に寄与する。
【解決手段】各リズム譜を種類別に色分けし、そのリズム譜の長さをリズム譜の持つ長さに比例して設定し、視覚的な明確さを備えることにより、リズム譜の種類を見分け音の長さを理解できるようにすることによって、リズム譜正しく理解し、リズム感の体得を容易にさせ、リズム譜を視覚的に理解し学ぶことのできる、また指導する事の出来るリズム譜学習教材道具及びリズム譜学習方法として提供される。 (もっと読む)


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