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国際特許分類[G09B29/02]の内容

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国際特許分類[G09B29/02]に分類される特許

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【課題】 大容量の記憶部を有さずに、印刷物より、ナビゲーション等に使用可能な地図を取り込むことのできる撮像装置、およびこれに適した地図媒体を提供する。
【解決手段】 QRコードを一緒に印刷した地図を撮影装置によって撮像することにより画像データを生成し(S101)、QRコードを探索し(S103)、QRコードを発見すると(S105)、QRコードを利用して歪量を求め(S131)、射影変換することにより歪のない地図データを得る(S133)。また、QRコードから緯度・経度情報を求め、また、地図の中心座標や縮尺を求めて、地図画像に付加する。 (もっと読む)


【課題】画一的な情報ではない情報を表示させること。
【解決手段】印刷媒体15上に記された位置を示す座標値に変換可能なパターンが印刷された印刷媒体15と、パターンを読み取るパターン読取部と、読み取ったパターンから座標値を生成する生成部と、電子的な地図を表示できる表示部40aと、座標値が送信されてきた場合に、座標値を軌跡情報として記憶すると共に、現在位置情報を生成し、軌跡情報の表示位置情報として現在位置情報を関連付けて記憶し、表示位置情報に基づいて軌跡情報を表示部40aに表示する制御部と、を有するカーナビゲーションシステム10(ナビゲーションシステム)とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって経路の確認が容易である走行確認システム、走行装置および走行確認方法を提供することを目的とすること。
【解決手段】印刷媒体50上の位置を示す座標値に変換可能なパターンが印刷された印刷媒体50と、パターンを読み取り、読取データとして出力する読取部12が配置されると共に、印刷媒体上50を、指定された経路で移動する移動機器10と、移動機器10で読み取った読取データを位置情報に変換する変換テーブルと、移動機器10の走行経路を指示する指示データと位置情報に基づき、移動機器10の移動制御に使用する制御データを生成する制御部36と、を有する走行確認システム1としている。 (もっと読む)


【課題】一般的な紙地図を使用したとしても紙地図と携帯情報端末装置で表示している地図とを容易に関連付けすることができ、携帯情報端末装置の表示地図から得られない広域情報については紙地図から容易に得ることができるようにした地図表示方法およびそれに使用する携帯情報端末装置を提供する。
【解決手段】ステップS1で自己位置投影機能を作動させ、ステップS2で紙地図13の上方部に携帯情報端末装置を配置し、続くステップS3で携帯情報端末装置の表示部12aに表示している地図データと一致する紙地図13上の位置を決定し、ステップS4で警報音などでこの一致を使用者に知らせ、ステップS5で自己位置投光部10から紙地図13に向けて投光すると、表示部12aの自己位置に対応して紙地図13上に自己位置を投影し、その周辺の広域情報を紙地図13から黙視で容易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】電子ペンを利用する地図情報表示装置で、電子ペンを取得したデータを簡単な操作で削除できるようにする。
【解決手段】本発明は、座標情報を表すパターンが地図情報とともに印刷された印刷媒体50と、この印刷媒体のパターンを読み取る読み取り装置10と、上記読み取り装置が前記印刷媒体上で描画しまたはなぞったストロークの座標情報に基づいて座標情報に対応する地図情報に変換する地図情報変換手段31と、変換された地図情報を処理する地図情報処理手段32とを備えた地図情報処理装置において、印刷媒体の地図上の所定領域は、読み取り装置が取得したデータの削除を指示する取得データ削除領域に設定され、取得データ削除領域を読み取り装置が読み取ったことを判定しその操作前に取得したデータを削除する取得データ削除手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人口地図では、実際の地形地物を認識しにくく、また地名、ルート等の補助表示の記載、書き込みによって隠される部分が認識できなかった。
【解決手段】航空写真または衛星写真1を補助表示の記載した透明なフィルム(自由に書き込み可能)2を重ね合わせることである。 (もっと読む)


【課題】表示装置に表示されるWEBページ上の地図を見ながらユーザが印字領域を設定するという煩わしい作業を不要にでき、ユーザが望む領域を的確にかつ効率よく印刷することができる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】サーバ100から取得した地図データが表示手段207に表示される。表示された地図データ上の複数の地点をユーザがて指定すると、これらの地点が特定手段202により特定され、特定された複数の地点が用紙に印字されるように、決定手段203により地図データの縮尺倍率及び印字領域が決定される。決定された縮尺倍率及び印字領域の印字用地図データをサーバに要求すると、要求に応じてサーバから地図データが送信され、この送信された地図データが用紙に印字される。 (もっと読む)


【課題】電子ペン等の情報処理デバイスで輪郭をなぞって囲んだ地図の任意領域の面積を高精度で求める。
【解決手段】コード化パターンが印刷されたアノト紙3に描かれた地図の任意の閉領域を、利用者が電子ペン1で輪郭をなぞって囲む。電子ペン1は、輪郭上の離散的な点のそれぞれの位置座標を取得して軌跡を求める。電子ペン1は、輪郭点のX座標が単調かつ滑らかに変化する区間に軌跡を分割する。分割された区間毎に、輪郭点間を滑らかな補間関数で補間する。補間関数を区間毎に積分して、軌跡で囲まれた閉領域全体の面積を計算する。地図上の面積を地表上の実面積に変換して、利用者に音声で知らせる。 (もっと読む)


【課題】利用者の所望する経路の距離情報を提供できる端末装置を提供する。
【解決手段】専用紙2Aに印刷されたコード化パターンを読み取って演算された離散的な座標データを電子ペン1Aから受信し、その座標データから筆跡の長さに応じた距離を演算する端末装置3であって、座標データを受信するデータ通信手段31と、データ通信手段31によって受信され、筆跡に沿って電子ペン1Aによって演算された座標データの複数の位置座標に基づいて、電子ペン1Aがなぞったときの線分に対応する近似ラインを求め、地図エリア100を細かく分割するように設定されそれぞれが高さ情報を持つ複数の微小領域から近似ラインが通る微小領域を抽出し、抽出した微小領域のうちの隣り合う2つの微小領域の中心点同士を直線で結び、その隣り合う2つの微小領域が有する高さ情報により直線の長さを補正し、補正した各直線の長さを足し合わせることにより筆跡に応じた距離を演算する距離演算手段32とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者の所望する閉領域の面積を高精度で提供する。
【解決手段】利用者が電子ペン10で、地図エリア100をなぞると、電子ペン10は、なぞった軌跡の座標を所定間隔で演算し、当該座標を含む記入情報250を生成し、端末装置25へ送信する。端末装置25は、電子ペン10から記入情報250を受信し、当該記入情報250の座標データ253に基づいて軌跡を形成し、当該軌跡により規定される閉領域の地図上の面積を算出する。さらに端末装置25は、地図エリア100の縮尺を利用することにより、地表上の面積S出することができる。 (もっと読む)


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