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国際特許分類[G09B29/10]の内容

国際特許分類[G09B29/10]に分類される特許

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【課題】複数の地物で構成された地物群について、画像認識処理における認識対象を決定するための認識率を適切に決定することが可能な技術を実現する。
【解決手段】単一の地物又は予め定められた複数の地物で構成された地物群を認識地物単位として、画像認識に成功する割合である認識率を、地物の種別毎に予め定められた予想認識率ERに基づき認識地物単位毎に決定する認識率決定部26と、認識地物単位のそれぞれの認識率に基づいて、画像認識処理において認識対象とする認識地物単位を選択する認識対象選択部25と、を備え、認識率決定部26は、道路幅方向に分かれて配置された地物群からなる特定認識地物単位については、当該特定認識地物単位を構成する地物の予想認識率ERに基づき定まる暫定認識率を、当該特定認識地物単位を構成する複数の地物の道路幅方向の配置形態に応じた補正係数Cにより補正して、認識率を決定する。 (もっと読む)


【課題】正しい進行方向および経路から離れた場合の戻り方を直感的に把握することを可能にすること。
【解決手段】ユーザ位置を検出する検出部と、開始位置に応じた第1の仮想音源位置、および目標位置に応じた第2の仮想音源位置を設定する音源設定部と、前記検出部により検出された前記ユーザ位置を用いて、前記第1の仮想音源位置が音源位置としてユーザに知覚される第1の音声データ、および前記第2の仮想音源位置が音源としてユーザに知覚される第2の音声データを作成する音声作成部とを備える、音声処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】案内分岐点を他の分岐点と誤認させ易い状況においても案内分岐点を誤認させることのない移動案内システム、移動案内装置、移動案内方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】案内分岐点や手前分岐点の位置及び形状を取得し、取得した各分岐点の位置及び形状に基づいて、案内分岐点から第1距離以内にある手前分岐点であって、案内分岐点と同方向に道路が接続された手前分岐点である隣接手前分岐点があるか否か判定し、隣接手前分岐点があると判定された場合に、隣接手前分岐点から所定の第2距離手前の地点に案内終了地点を設定し、設定された案内終了地点に車両が位置するタイミングで案内の発話を終了するように案内分岐点の案内を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが表示部を見たときだけ表示部に電源供給が行われる電子装置において、視覚センサに対する不必要な電源供給を低減すること。
【解決手段】 現在位置検出部によって検出された現在位置が案内経路上の案内ポイントに到達したと経路案内機能が判定した場合に、報知部が報知を行ってユーザに表示部を見るように促し、省電力制御機能が視覚センサに対する電力供給を開始させる。さらに、省電力制御機能は、視覚センサによってユーザの顔が表示部の方を向いていると判定した場合に、表示部に対する電力供給を開始し、表示部に経路案内情報が表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルに対するスクロール指示が終わった後も地図スクロール表示を継続させる地図表示装置における地図スクロールを実現する際に、理想とするスクロールの速度変化に対して描画速度が追いつかない場合、スクロールの停止や不連続化させることなく、理想とする速度変化に近いスムーズなスクロールを実現する。
【解決手段】スクロール指示が終わった後の地図スクロール速度を、スクロール指示終了時のスクロール速度を初期値とした減衰曲線に従いスクロール料を時間と共に減少させる制御部を有し、制御部は、地図描画にかかる時間を実測し、過去の実測結果と地図データのサイズに基づき地図描画にかかる時間を予測した地図描画時間推定値を用いて、減衰曲線の減衰率が地図データのサイズが大きいほど早く減衰するように設定する。 (もっと読む)


【課題】自車の前方の距離の指標を、実世界との位置関係の把握および地図上の案内ポイントとの位置関係の把握が容易な状態で提示することによって、案内ポイントである交差点における右左折を適切に支援することができる「ナビゲーション装置」を提供すること。
【解決手段】自車の進行先の道路を含む自車の前方の所定の撮像領域を撮像する車載カメラ8と、経路誘導手段22による交差点拡大図の表示に連動して、車載カメラ8の撮像画像に基づく実画像を交差点拡大図と並べて表示する実画像表示手段23と、実画像の表示および交差点拡大図の表示に連動して、実画像および交差点拡大図の双方に、自車に対して第2の所定距離前方の目安となる目安マークを重畳表示する目安マーク表示手段24とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】ユーザが分岐の有無及び合流の有無の両方を直感的に判断し得るような経路探索結果を出力する。
【解決手段】経路探索装置1は、地図データと施設情報を含む地図情報を取得する地図情報取得手段120と、複数のノード間のリンクに関するリンク情報を含む経路ネットワーク情報を取得する経路ネットワーク情報取得手段122と、出発地から目的地までの案内経路を探索する経路探索手段124と、案内経路を構成する複数の進路ノードの中から案内経路に含まれない非進路リンクが接続された進路ノードを分岐合流ノードとして特定する分岐合流ノード特定手段126と、非進路リンクに接続された複数のノードの中から進路ノードと異なる1つのノードを、非進路ノードとして特定する非進路ノード特定手段128と、非進路シンボルを施設リストに付加するリスト生成手段と、非進路シンボルが付加された施設リストを出力する出力制御手段322と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが自走を行う場合における効率的な走行方法の提示を、最適なタイミングで正確に行うことができる「ナビゲーション装置」を提供すること。
【解決手段】走行軌跡記録手段23と、自走開始地点を記録する自走開始地点記録手段24と、自走の終了を検知する自走終了検知手段25と、自走終了地点を記録する自走終了地点記録手段26と、電源9切断前に、経路探索手段21に、自走開始地点から自走終了地点までの最適経路である自走地点間最適経路を探索させる経路探索制御手段27と、探索させた自走地点間最適経路が、走行軌跡記録手段23が記録した自走区間走行軌跡と異なる場合に、探索させた自走地点間最適経路を、電源9切断前にユーザに提示する自走地点間最適経路提示手段28とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】後続車両においてユーザーに伝える情報の精度を向上させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】ナビゲーションシステムは、車線を走行する情報提供車両ANの走行履歴情報TRKNに基づいて第1渋滞開始地点(第1渋滞終了地点)を検出可能であり、情報提供車両ANのあとを走行する情報提供車両AN+1の走行履歴情報TRKN+1に基づいて第2渋滞開始地点(第2渋滞終了地点)を検出可能な渋滞地点検出部と、第1渋滞開始地点と第2渋滞開始地点とを用いて渋滞開始地点の変化量を算出し、当該変化量に基づいて、第2渋滞開始地点よりも時間的に後の渋滞開始地点を予測した予測渋滞開始地点を取得する渋滞状況予測部と、情報提供車両AN+1の後続車両において、予測渋滞開始地点(予測渋滞終了地点)を用いて情報の提供を行う情報提供手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 津波警報が発令された際に、ユーザに海の方向を適切に提示することのできるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 地図情報を記憶する地図情報記憶部と、前記地図情報を複数のエリアに分割し、前記各エリアが面している海の方向を海情報テーブルとして記憶する海情報テーブル記憶部と、車両の現在位置を検出する現在位置検出部と、前記地図情報に基づき、検出された前記現在位置を含む前記エリアを特定するエリア特定部と、前記海情報テーブルに基づき、特定された前記エリアが面している前記海の方向を抽出する海方向抽出部と、津波情報を受信する津波情報受信部と、前記津波情報を受信した際に、抽出された前記海の方向を表示する表示部と、を備える。 (もっと読む)


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