説明

国際特許分類[G09B5/08]の内容

国際特許分類[G09B5/08]の下位に属する分類

国際特許分類[G09B5/08]に分類される特許

31 - 40 / 87


【課題】協調学習参加者だけではなく他の学習者に対しても協調学習された問題と同様な問題の解決に対して有効な知識として活用することのできる議論知識グラフを構築する。
【解決手段】議論知識グラフ構築方法は、会話履歴を取得し、学習者ごとに、どの発言にアノテーションを付加したかを示すアノテーション履歴と、自らの解法として記録したノートの所定時間ごとの差分を示すノート片の履歴を取得し(ステップS1)、ノート片の履歴からノート片を抽出し(ステップS2)、会話履歴から発言群をアノテーション履歴に基づいて抽出し(ステップS3)、抽出された発言群と抽出されたノート片とをアノテーション履歴に基づいて関連付け(ステップS4)、発言群を問題に対するヒントとして含む上位層と、ノート片をヒントに対する解法として含む下位層とを有した議論知識グラフのノードデータおよびエッジデータを構築する(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】多数の学生を対象とした場合の解答用紙の取扱いの効率化を図る。
【解決手段】解答用紙データに各学生の学籍番号をそれぞれ埋め込むことで各学生用の解答用紙データを生成する解答用紙データ生成部51と、各学生用に生成された各解答用紙データを、解答用紙を用いて実施される授業の開始前までに、情報記憶部56に記憶されたメールアドレスから特定できる各学生宛に配信する配信部52と、解答済み評価済みの解答用紙の読取画像から抽出した学籍番号に、当該読取画像を関連付けして情報記憶部56に登録する登録部55と、を有する。配信部52は、また評価済みの解答用紙データを各学生宛にメール送信することで返却する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末からの簡単な操作により、自分専用にカスタマイズされた問題集をサーバに登録する。
【解決手段】携帯端末10は問題毎に付与されたバーコードから問題識別コードを読み取りユーザIDを付してWebサーバ20経由でデータベースサーバ30に送信し、データベースサーバ30はユーザID対応に問題識別コードを登録する。また、携帯端末10は問題取得時にユーザIDをWebサーバ20経由でデータベースサーバ30に送信し、データベースサーバ30は受信したユーザID対応に登録されている問題識別コードを抽出し、抽出した問題識別コード対応に登録されている問題情報を取得してWebサーバ20経由で携帯端末10に送信する。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークを介して、リアルタイムに映像および音声を双方向に通信する遠隔講義システムにおいて、一講義単位の講義報酬および受講料金では、講師においては受講した生徒数に応じた講義報酬を、受講生においては実際に受講した実時間に応じた受講料金の設定を求める者が多かった。
【解決手段】講義履歴データおよび受講履歴データから、講師への講義報酬および受講者の受講料金を、一講義単位の講義報酬および受講料金だけではなく、実講義時間・実受講者数・実受講時間の従量に応じた講義報酬および受講料金の算出することができることを特徴とする。 (もっと読む)


センサーを内蔵している講義者用端末機とセンサーを内臓した受講者用端末機の間でネットワークを用いた学習システムであって、別の切替装置を用いることなく講義者の教材にある制御アイコンを選択することによって受講者の全体、グループまたは個人別に音声及び学習コンテンツを提供でき、各受講者の端末機を講義者が制御できるようにしている。
(もっと読む)


【課題】楽しみつつ体系的な知識を習得させて、学習効果を高める。
【解決手段】攻撃側は、入力手段32の操作によって、メモリ42に記憶されている多数の問題の中から1つの問題あるいは複数の関連問題を表示画面31に提示し、攻撃側および守備側共にその解答を入力する。入力された解答の正誤の判定結果に応じて敗者側にダメージポイントが付与される。複数の関連問題の提示は、相手方のダメージポイントが所定値以上の場合とされる。メモリ42には、問題毎に、その解答とポイントと関連問題とがデータベースとして記憶されている。 (もっと読む)


【課題】
知識の習得において反復学習は必須であり、より効果的な反復学習日が選択されなければならない。反復学習日の選択において、学習対象となる範囲が広くなればなるほど、学習者の個人的な判断に依る方法には限界がある。復習のタイミングが遅すぎればすべてを忘れてしまい、早すぎればその後長期記憶に結びつくかどうか心配になる。また学習者にとって、現在の自らの記憶量がどの程度であるかということを把握することは極めて重要である。
【解決手段】
本発明のシステムは、学習者の日々の学習を通して、理解度に応じた記憶継続時間である復習間隔日数を自動的に計算し、学習効率をより向上させることを可能とする。さらに、自動計算された復習間隔日数などを用いて、学習者の日々の記憶率を自動計算することにより、学習意欲をより向上させることを可能とする。 (もっと読む)


慢性的ヘルスケア患者が毎日個別的注意を受信することが有益である環境において、ヘルスケアネットワーク10が提供される。各患者は、例えばネットワーク10にアクセスするためのセットトップボックスといったユーザインタフェースデバイス12を受信する。患者のヘルスケア履歴に基づき、看護士又は他のヘルスケア専門家は、サーバ22とのインタフェースとなり、ケア計画テンプレートの適切な部分に記入することにより、その患者特有なケア計画を構築する。日程配置プロセッサ32は、患者ケア計画から収集されるコンテンツを組織し、毎日、患者が実行することが連続的に配置される日程を構築する。患者は、ネットワーク10にログインし、任意のメニューをナビゲートすることなく、その日の日程を直ちに提示される。結果的に、患者は、より簡単な体験をすることになり、任意のマテリアルを逃すことがない。
(もっと読む)


【課題】語学学習システムを用いた語学学習において、学習者の学習の進捗度に応じて最適なグループ分けを行う。
【解決手段】学習者用端末102−1〜102−nは、教材サーバ103から供給された教材データを再生させると共に収音した学習者の音声を教材データに対応させて録音し、学習の際の教材データの再生回数及び録音回数を教材データのファイル名に関連付けて学習履歴情報として生成して端末の識別子と共に教師用端末101に送信すると共に、教師用端末は、学習者用端末102−1〜102−nから送信された学習履歴情報及び識別子に基づき、識別子、再生回数、前記録音回数等を項目とした学習履歴一覧表を生成し、再生回数の項目について降順により一覧表データを並び替えて学習履歴一覧表を再構成し、この一覧データを、並び替えた順番により4人毎のグループに分割してモニタ210に表示させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】適応型テストを行う際のアイテムの数を小規模なものとしつつも、信頼性を損なわずに簡易に実施できる適応型テストシステムとその方法を提供することである。
【解決手段】予め問題22a、その問題22aに対する解答選択肢22b、及びその問題22aに対する正解23に関するデータをレベル毎に格納する格納部5と、受験者が問題22aに対する解答の選択肢22bを入力する入力部3と、問題22a、その問題22aに対する解答の選択肢22b、及び判定された受験者の能力のレベルを出力する出力部4と、パラメータ生成部9とプレースメント演算部11を備える解析部2とを有する。 (もっと読む)


31 - 40 / 87