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国際特許分類[G09B9/04]の内容

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国際特許分類[G09B9/04]に分類される特許

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【課題】 ユーザの会話が盛り上がったときの会話量子データを容易に見つけることのできるドライブ情報の知識化システムを提供する。
【解決手段】 ドライブ情報の知識化システム1では、ドライブ中の車外シーンに関してユーザが行った車外シーン会話を、会話データとして記録する。知識化システム1の量子化部41は、会話盛り上がり度に基づいて、会話データのうち車外シーン会話が盛り上がった部分を会話量子データとして抽出する。知識化システム1のデータ付加部42は、会話量子データに、車外シーン会話が盛り上がったときにポインティングされている対象物に関する対象物関連データを、検索用データとして付加する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンドエフェクタの動揺中心を、機構的に、被験者が実際の車両や航空機を運転する際に感じる加速度作用点(被験者の頭部から腰の付近)に合せる事、及び、被験者の頭部から腰付近の任意の位置に調整可能とすることにより、従来のシミュレータに比べ、より現実に近い加速度感を被験者に与え、且つ、シミュレータ酔いに対する機構的対策を講じる事でより長時間のシミュレーション試験が可能なシミュレータおよびシミュレーション方法を提案することを目的とする。
【解決手段】動揺機構2に自在継手4を介してエンドエフェクタ3が連結され、動揺機構2を制御して被験者Mに動揺を体感させるシミュレータ1において、エンドエフェクタ3側の自在継手4を被験者用着座シート12の頭部12aレベルに配置することを特徴とするシミュレータ。 (もっと読む)


【課題】指令員の訓練対象とする路線の変更に掛かる手間を低減することを目的とする。
【解決手段】鉄道の指令員の訓練に用いられるアプリケーションを実行するアプリケーション実行計算機20Aと、アプリケーション実行計算機20Aを管理する管理計算機10Aとが相互に通信可能にされたものとする。管理計算機10Aは、アプリケーション実行計算機20Aと通信を行う通信部340と、アプリケーションの変更を有効にする有効日付を格納する記憶部200Aと、有効日付が到来すると、通信部340を介してアプリケーション実行計算機20Aに格納されているアプリケーションを変更する処理部330とを備えることとする。 (もっと読む)


【課題】特性の異なる摩擦を組み合わせて実際の車両に近い反力を付与するドライビングシュミレータ用反力装置を提供する。
【解決手段】ステアリングに反力を付与するドライビングシュミレータ用反力装置10は、ステアリングの操舵角を検出し、検出した操舵角を示す角度情報を出力する操舵角検出部5と、操舵角に比例して摩擦力が変化する傾き領域を有する傾きを持つ摩擦とクーロン摩擦とを組み合わせた摩擦特性に基づいてステアリングに反力を付与する反力付与部6と、操舵角検出部5から角度情報を入力し、角度情報に基づいて反力付与部6が付与する反力を制御するコントローラ4と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、走行車両にいるドライバーが受けるあらゆる力を現実的にシミュレートすることができる3つの可動部を備える原型からなる。
第1部は、回転垂直軸に対して円運動を行い、固定部に支持され、第2部は、第1部に不可欠であり、第1部の回転軸に垂直に縦運動(水平)を行う。第3部は、第2部に不可欠であり、シミュレータの効果を受けるユーザーの位置として機能し、第1部の回転軸と平行な回転垂直軸に対して円運動を行う。第2部の縦運動は、第1部の第1回転と第3部の瞬間角度位置との相乗効果で、走行車両に存在する加速、減速(制動)、横力のような力の展開を連続して再現することができる。本発明は、あらゆる動的状態でも高加速をシミュレートし、小型モーターを設置していることによりハイパワーの車両(例えば、F1カー)にいるような感覚を再現する。本発明の基礎をなしている原理は、どんなときでも、走行車両の内部にいる人は合成力を受けるが、合成力が人為的に連続して再現されたものであっても、現実の運転状況からわずかなちがいしかないという原理である。現在の機械エミュレータは、既存の種類の多様性や、大きさや運動型の特殊化にもかかわらず、運転の現実的な感覚を創造作り出すことに物理的限界がある。エミュレータは、方向やドライバーが受ける力の強さを再現できない。とりわけ、長期にわたって連続して力を再現することができない。本発明は、強さ、方向、移行対応及び持続の点で現実的肉体感覚を発生するシミュレーションを作り出すことが出来るから、従来の発明を比べ非常に革新的である。そのため、ユーザーは現実とフィクションを区別することができない。この全体の現実性は、シミュレーターの構成要素の動きの相乗効果により、非常に強力で高価なモーターを使わずに実現されるので、本発明は直ちに製造することができる。
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【課題】車両が前後左右に回転した場合のシートベルト9cの着用効果について疑似体験する。
【解決手段】基枠1と、該基枠1に内装され、基枠1に対して前後支軸1e、1fを介して左右方向回転自在に支持される外枠2と、該外枠2に内装され、外枠2に対して左右支軸2d、2eを介して前後方向回転自在に支持される内枠4と、外枠2及び内枠4をそれぞれ回転駆動するための駆動モータ3、5と、内枠4に設けられる座席シート9dおよびシートベルト9cとを備え、内枠4を三次元回転できるようにする。 (もっと読む)


【課題】車両の上下・ロール・ピッチ運動を許容しつつ支持剛性を高め、シミュレータ酔いを抑えることが可能な運転模擬試験装置の車両拘束装置を提供する。
【解決手段】プラットホーム5上で加振装置6により車両7に対して上下動を入力して実走行における路面振動を模擬する運転模擬試験装置1の車両拘束装置10である。車両拘束装置10は、プラットホーム5と車両7とを連結する第1〜第3のリンク12,14,16と、第1〜第3のリンク12,14,16とプラットホーム5及び車両7とを連結点を中心に相対運動可能に連結するジョイント11と、を備える。第1のリンク12は車両7の左右方向に延設され、第2のリンク14は車両7の前後方向に延設され、第3のリンク16は第1のリンク12と前後方向に離間して車両7の左右方向に延設されている。 (もっと読む)


【課題】映像にちらつきが生じることを抑制することができる運転模擬試験装置を提供する。
【解決手段】運転模擬試験装置は、模擬車両が搭載された可動台を運動させる第1運動付与装置4と、模擬車両と可動台との間に配置され、可動台に対して模擬車両を運動させる第2運動付与装置6と、車両の走行により生じる車両運動のうち、車両姿勢角および路面凹凸により生じる加速度を模擬するように第2運動付与装置を制御するとともに、路面凹凸以外により生じる加速度を模擬するように第1運動付与装置を制御する制御装置14と、可動台と連動するスクリーンに車両の走行を視覚的に模擬する映像を表示する視覚模擬装置9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異常な状況に対する被験者の知識及び行動を客観的に評価することができる対応能力評価システム及び対応能力評価プログラムを提供する。
【解決手段】 評価部20は、例えば、異常な状況が発生したときに、このような異常な状況の定義(知覚)又は再定義を被験者が可能であるか否かを評価する。また、評価部20は、異常な状況に対して適切な措置である非常ブレーキの操作などの対応の判断を被験者が可能であるか否かを評価する。さらに、評価部20は、例えば、異常な状況に対して適切な措置であるパンタグラフ降下、防護無線送信及び信号炎管点火などを正しい順序で正確に被験者が操作、反応又は動作可能か否かなどを評価する。その結果、評価部20は、例えば、被験者が意識不足であるか否かを評価してこの被験者の行動を評価するとともに、被験者が知識不足であるか否かを評価してこの被験者の知識を評価する。 (もっと読む)


【課題】被験者に心理的な抑圧感を与えて訓練に緊張感や臨場感を与えることができる対応能力訓練システム及び対応能力訓練プログラムを提供する。
【解決手段】制限時間通知部10は、異常な状況に対して被験者が適切な対応を執らなければならない制限時間を通知する。制限時間通知部10は、運転士が非常ブレーキなどを操作しなければならない制限時間を表示させる。経過時間通知部12は、異常な状況に対して被験者が適切な対応を執るまでに要した実際の経過時間を通知する。経過時間通知部12は、被験者が非常ブレーキなどを操作するまでの経過時間を表示させる。被害状況通知部15は、制限時間内に被験者が適切な対応を執らなかったときに発生する被害状況を通知する。被害状況通知部15は、非常ブレーキを操作するなどの適切な対応を被験者が執らず衝突したときに、この衝突によって生ずる被害状況を表示させる。 (もっと読む)


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