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国際特許分類[G09B9/04]の内容

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【課題】運転士又は訓練生がタッチパネル式表示器に表示された時刻表に触れてL字確認をすると、その触れた軌跡により確認又は評価できる。
【解決手段】鉄道車両において、運転台の時刻表を表示するタッチパネル式表示器と、タッチ動作の前記表示器への操作データを記録する記録部とからなり、運転士がタッチパネル式表示器に表示された時刻表に触れてL字確認をすると、その触れた軌跡が記録部に記録される。運転終了後、記録部の記録を再生することにより、L字確認動作を確認することができる。また、鉄道運転訓練装置において、運転台の時刻表を表示するタッチパネル式表示器と、前記表示器へのタッチ動作の操作データを評価する評価部とを有し、訓練生がタッチパネル式表示器に表示された時刻表に触れてL字確認をすると、その触れた軌跡が評価部において、L字確認動作を評価することができる。 (もっと読む)


【課題】車両運動を実車運転時とより近い感覚で操作者に体感させることができる運転シミュレーション装置のための動揺装置の制御方法を提供する。
【解決手段】運転シミュレーション装置は、操作者が位置し運転操作を行う運転席部と、操作者の運転操作に応じて運転席部に動揺を与える動揺装置とを備える。この運転シミュレーション装置において、整形処理を施すことにより、操作者の運転操作に対応して運転席部が行うべき運動を指示する変位指令から運転操作に対して操作者が得るべき体感に影響を与えない成分を除去し、動揺装置が整形処理後の変位指令に基づいて運転席部に動揺を与えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 車両と、被衝突物との模擬衝突事故を体験することができる衝突事故模擬装置及び衝突事故模擬方法を提供すること。
【解決手段】 衝突事故模擬装置17は、所定の走行路4を走行する車両12と、車両12の走行する方向に移動して、車両12に衝突する被衝突物と、を衝突させる。被衝突物は、車両12に衝突される模擬衝突事故を体験する体験者Jが着座するためのものであって、着座した体験者Jの膝から15cm〜20cmの位置に車両12が衝突するように設けられた座席36aと、体験者Jを拘束するためのシートベルト36bと、座席36a及びシートベルト36bを搭載すると共に、下部に複数の車輪36cを設け、車両12のバンパ12eの高さと略同じ高さに設置された車台36dと、を備えて、低速で直進走行させることが可能な衝突体験台車36からなる。 (もっと読む)


【課題】 前庭感覚への電気刺激を利用してバランス動作により方向を変化する乗物を運手している運転者の誘導をリアルタイムに行うことを可能にする運転者支援装置を提供する。
【解決手段】 電流指令値入力装置が、刺激目標の電流値を指示する電流指令値を運転者に備え付けられた前庭感覚刺激装置の夫々に対して供給し、前庭感覚刺激装置が、皮膚表面電極に供給する電流の基準となる電流を前記電流指令値入力装置から入力される前記電流指令値まで上昇させるときの当該電流の単位時間当たりの電流変化量を皮膚痛覚を刺激しない最大値またはそれを超えない近傍の値に制御する。そして前庭感覚へ電気刺激を与えられた運転者は、その電極の陽極方向へ体を傾けることにより、乗物のバランスを制御する。 (もっと読む)


【課題】体験結果に従って、個々の体験者毎に最適な模擬運転を提供する。
【解決手段】判定部はシナリオの運転項目を実行したことによる模擬状況に応じた操作者の体験結果を判定する。表示部において体験結果を表示する。判定部の判定結果に従って、解説部において解説内容を作成し、解説が必要な場合、表示部は解説内容を表示する。判定部の判定結果が解説しないである場合、制御部は同一運転項目のシナリオを再度実行させる。次に、シナリオを実行するときは、個人毎の体験結果によりシナリオが選択され、制御部により実行される。 (もっと読む)


【課題】シナリオに登場する各物体の行動を自律的に行わせ、多様で自然な交通環境を表現する。簡単に新しくシナリオを構成ならしめる。
【解決手段】操作者が仮想情景内で模擬運転移動物体を運転すると、他の移動物体が周囲環境として移動する。各移動物体は、推測段階において、その周囲環境データにより周辺の状況を認識、予測し、動作判断段階において、その結果と、各移動物体に備えられる移動物体特性データの特性とに応じて、次に行動すべき動作を判断する。各移動物体は、行動段階で、動作判断部の判断による行動データにより、与えられた動きをする。操作者は、視界の情景内に移動物体があるときは、周囲環境と各移動物体特性とによる動きを見ることができ、自然な交通環境を実現できる。移動物体特性データの特性を書きかえることにより、その範囲でユーザ独自のシナリオを作成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 省スペースで前後加速度を模擬することができる運転模擬試験装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 被験者の運転操作に応じて車両の運動を模擬する運転模擬試験装置1であって、被験者が運転操作を行うことができるとともに、被験者が車両の運動状態を体感するための運転体感手段7と、運転体感手段7を円旋回させる円旋回手段3と、運転体感手段7をロール方向に回転させるロール回転手段4と、被験者の運転操作に基づいて車両の運動を演算し、当該車両の運動を模擬するために円旋回手段3及びロール回転手段4の駆動を制御する制御手段とを備え、車両の前後加速度の模擬を行う場合、運転体感手段7を円旋回させるとともにロール方向に所定角回転させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】模擬運転装置用ハンドルストッパーを小型・低価格化する。
【解決手段】ステアリングシャフトを回転させると、駆動ディスクが所定の角度回転し、その突起が駆動ディスクに隣り合う回転伝達ディスクの突起に当たり、回転伝達ディスクを回転させる。さらに、ステアリングシャフトの回転により、順次回転伝達ディスクの全部が回転すると、最後の回転伝達ディスクの突起が停止突起に当たり、ステアリングの所定の回転角度によって回転停止する。反対の回転についても同様である。ステアリングシャフトの回転を、直線運動に変換する機構を用いずに、駆動ディスク、回転伝達ディスクの回転を順次伝えて停止突起で停止させるから、小型で低価格により実現することができる。 (もっと読む)


自在に移動可能となるように平坦表面(8)上に載置されるベースキャリッジ(3)用の直線移動装置(10)が開示される。前記直線移動装置(10)は、平坦表面(8)に対してベースキャリッジ(3)を制御して引く及び/又は押す駆動ユニット(12)と、運動の方向(Y)のベースキャリッジ(3)の運動の空間に及ぶ案内フレーム(11)とを有する。本発明の直線移動装置(10)は、平坦表面(8)上で自在に移動でき、駆動ユニット(12)によって案内フレーム(11)に対して移動されるモータキャリッジ(15)をさらに有する。ベースキャリッジ(3)は、モータキャリッジ(15)に固定的に、又は継手(16)を介して連結される。直線移動装置(10)の前記構造は、駆動ユニット(12)の重量構成要素が、平坦表面(8)に対して支えられるモータキャリッジ(15)に移転できるので案内フレーム(11)の負荷軽減を保証する。直線移動装置(10)は、試験者用の動きの感覚を造りだすために運転シミュレータ(2)の移動ユニット(1)に使用するのに特に適している。
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【課題】デバイスの様々な動作状態を検知可能な測定装置を、ジャイロセンサー等の部品を用いずに実現することを課題とする。
【解決手段】ゲームコントローラGCは、ハンドル1とカラーパレット21と制御部4とを備える。ハンドル1に備えられたCCD13は、ハンドル1の様々な動作状態において、カラーパレット21を撮像する。制御部4は、CCD13が撮像したカラーパレット21の画像を解析することにより、ハンドル1の動作状態を解析する。たとえば、ハンドル1の上下方向、左右方向への回動量、ハンドル1の回転角、ハンドル1の前後方向への移動量などを測定する。 (もっと読む)


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