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国際特許分類[G10D1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 弦楽器;気鳴楽器;アコーディオンまたはコンセルティーナ;打楽器;他に分類されない楽器 (1,213) | 弦楽器の全体構造,例.バイオリン,ハープ,マンドリン,ギター,バンジョーまたはチター (248)

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【課題】ギターやバイオリン、ピアノなどの弦楽器における音響性能の向上を実現する。
【解決手段】ギターやバイオリンなどのように、表板と裏板と側板からなる中空胴体を有する弦楽器において、その少なくとも裏板をチタン合金製にする。ステンレスやジュラルミンなどの金属の中でも、特にチタン合金製の裏板にした場合は、最も軽量かつ硬質の特性から、音質、音量などの音響効果の改善に加えて、軽量化などのすべての面で最高の弦楽器を実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】 今までの琴の立台による演奏では音が前方へ共鳴たりず、より遠方へ音を共鳴さることを目的とした立ち琴演奏用の共鳴板を提供する。
【解決手段】 共鳴板は立って演奏する琴を設置するのに、1対の琴載置台4.4aを必要とし、この琴載置台4.4aを連結する連結板3により琴受け台を構成する。このように構成された琴受け台の連結部に、本発明の共鳴板の裏面部に連結板を挿嵌するための係止部2を設け共鳴板1を嵌挿し音を響かせるように構成した立ち琴演奏用共鳴板を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、音楽ホール等で演奏を行えるだけのきれいな音色と音量を備えた大正琴を提供することを目的とするものである。
【解決手段】大正琴1は、共鳴胴2の一方の端部側の側面に支持部5固定されており、他方の端部側に下駒8及び手置き台4が固定されている。そして、ユニット体3は、一方の端部側が支持部5の上面に密着して固定され、他方の端部側が共鳴胴2の上方に延設されている。そして、ユニット体3の下面と共鳴胴2の上面との間には所定の間隔の間隙が形成されて両者は離間した状態となっている。共鳴胴2は、ユニット体3の両側に膨らんだ形状に形成され、ユニット体3には、糸巻部32、上駒33及び鍵キー作動機構34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】擦弦機構は、多くの人に演奏の機会を提供でき、なおかつ、従来の擦弦楽器では不可能であった重層的な和音演奏や、対位法的ポリフォニック的な演奏また和声演奏を、一人の演奏者によって演奏を可能にする、器楽演奏の可能性を広げる画期的な擦弦機構を提供する。
【解決手段】擦弦部材1と、擦弦部材の回転動力である速度制御モーター3と、速度制御モーターの回転動力を擦弦部材に伝達する伝達部材2と、フットペダル4aの操作に基づいて速度制御モーターの回転速度を制御する速度制御装置4によって構成される。 (もっと読む)


【課題】 右利き用/左利き用の楽器への切り替えを素早くかつ簡単に行うことのできるようにする。
【解決手段】 検知手段は、演奏者による楽器保持状態を検知する。チューニング変更手段は、検知した楽器保持状態に従い、複数列に配置されてなる音高を指定するための音高指定手段及び前記複数列に対応する複数の発音タイミング指示手段の両手段の操作に応じて発生する楽音の音高の割り当てを、少なくとも右利き用又は左利き用のいずれかに自動的に一括変更する。このように、演奏者による当該楽器の左右の持ち替え等に従って、前記両手段の操作に応じて発生する楽音の音高の割り当てを右利き用又は左利き用のチューニングに自動的に一括変更することから、演奏者は右利き用/左利き用の楽器への切り替えを素早くかつ簡単に行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】
楽音にばちの衝撃音を混在させないようにする。
【解決手段】
駒21を介して糸4からの弦振動を受けてマイクロホン22に伝達する駒設定面部材16を、ばちを演奏操作するばち操作面部材15から離間して設けるようにしたことにより、ばち操作面部材15にばちが当たってもその振動がマイクロホン22に伝達しないので、生成した楽音にばちによる耳障りな衝撃音を混在させないようにできる。 (もっと読む)


【課題】沖縄らしさを強調でき、かつ簡易で安価な三味線を実現することを目的とし、しかも緩みにくい糸巻を実現するなど、調弦の負担を軽減する。
【解決手段】2個のパーランクーを背中合わせに接合することによって、三味線の胴を形成し、沖縄風のデザインにした。また、三味線の本体上に調弦用基準音発音体として厚さ6mm以下の薄型の発音体を重ねて取付けて、初心者が調弦にすみやかになじめるようにした。 (もっと読む)


アコースティック弦楽器のボディーに、サウンドボード、バックおよびサイドがあり、このサウンドボードにはレリーフカットがあり、このレリーフカットは、サウンドボードとサイドとの間により柔軟な結合構造を作り出すような特定の寸法に合わせられ、さらにこのレリーフカットによりサウンドボードがより自由に振動できるようになるため、楽器の音色が改善する。
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