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国際特許分類[G10H1/00]の内容

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国際特許分類[G10H1/00]に分類される特許

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【課題】複合的な振動から楽音発生用の信号を得て、多彩な楽音を発生させる。
【解決手段】第1の打片100Aにおいて、本体10の口腔13、内側中心穴14、内側開口穴16A〜16D、中間穴15、センサホルダ30の接続穴31、カバー20の外側中心穴21により、本体10の内側と外側とに貫通する連通路が形成される。圧電振動板40はセンサホルダ30の突部32A〜32Dに固定支持され、第1、第2の連通路R1、R2に介在する。両打片の対向面同士を衝突させると、打片100Aの機械振動が、本体10、突部を通じて圧電振動板40に伝わるのと並行して、口腔13内の空気振動が第2の連通路R2を通じて圧電振動板40に到達する。圧電振動板40のピエゾ素子42がこれら機械及び空気の複合的な振動を検出して楽音発生用の電気信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】伴奏音を含むループ・フレーズをループ録音によって作成する場合に、音質の良いループ・フレーズを作成できる電子楽器を提供すること。
【解決手段】本発明の電子楽器によれば、ループ記憶制御手段において、伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音は、前記所定区間のループ1周分のみ記憶手段に記憶されるよう、伴奏音記憶制御手段により制御される。また、ループ記憶制御手段において、伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音の演奏情報は、前記所定区間のループ1周分のみ記憶手段に記憶されるよう、伴奏音記憶制御手段により制御される。よって、音質に悪影響を与える不具合の発生を防ぐことができ、音質の良いループ・フレーズを作成することができる。 (もっと読む)


【課題】演奏動作とは異なる動きで他の動作モードの操作入力を発生する入力装置を実現する。
【解決手段】スティック部20−1、20−2がそれぞれ個別にユーザのスティック操作に応じて変化する加速度データ/角速度データを発生して無線送信し、本体部10側がそれを受信する。本体部10では、現在から過去所定サンプル数分に亘る加速度データ/角速度データが連続して一体化条件を満たすかどうか、すなわちスティック部20−1、20−2が束ねられて一体化した状態であるか否かを判断し、一体化した状態であると判別されると、束ねられて一体化したスティック部20−1、20−2が発生する加速度データ/角速度データに基づき、予め定められた複数種の設定変更動作の内、何れかに該当する設定変更動作を検出し、検出した設定変更動作に応じたパラメータ設定変更を実行する。 (もっと読む)


【課題】外乱ノイズに強く、小型化を可能にし、可搬性に富むスピーカ付きエフェクタを提供する。
【解決手段】信号処理回路1を搭載した電子基板210と、この電子基板210に立設されたステージ220の上面に円形状の放音面が上部を向くように固着されたスピーカ70とをケースに内蔵した。そして、信号処理回路1のPWM部がパルス幅変調信号でスピーカ70を駆動するようにしたので、D/A変換部を不要として効果付加を行うことができ、回路系の小型化が図れてこの信号処理回路をケースに内蔵しても可搬性に富むスピーカ付きエフェクタを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】音響信号の再生と制御情報の処理とを高精度に同期させる。
【解決手段】記憶装置34は、楽曲の楽音の時系列を指定する楽音情報DNと歌詞の時系列を指定する歌詞情報DLとを記憶する。再生制御部44は音響信号SAを再生する。第1特徴抽出部62は、音響信号SAの単位区間FA[m]毎に特徴量ΨAを生成する。第2特徴抽出部64は、楽音情報DNから生成される音響信号SBの単位区間FB[n]毎に特徴量ΨBを生成する。同期解析部66は、単位区間FA[m]と単位区間FB[n]との組合せ毎に算定されて特徴量ΨAと特徴量ΨBとの類否を示す類否指標値C[m,n]に応じて、単位区間FA[m]と単位区間FB[n]との時間軸上の対応を示す同期解析情報Rを音響信号SAの再生とともに順次に生成する。 (もっと読む)


【課題】既存の技術と比較して元の楽曲の音楽的特徴を大きく損なうことなく楽曲の再生時間を変更すること。
【解決手段】楽曲の小節ごとの属性又は各小節に含まれるビートごとの属性を表すメタデータを記憶する記憶部と、上記メタデータに基づいて、上記楽曲の小節ごとに、小節の属性又はビートの属性が変化する時点の前後の小節を含む特徴的な小節を識別するためのスコアを算出するスコア算出部と、上記スコアに応じて上記楽曲から特徴的な小節を抽出することにより、上記楽曲とは時間長の異なる楽曲を再構成する再構成部と、を備える情報処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】多点接触タッチスクリーンを提供する。
【解決手段】仮想オブジェクトを操作するためにタッチスクリーンを用いて、音楽ソフトウェアプログラムのコントロールを可能とする人−機械インターフェース、及び、触知情報を感知する多点接触の2次元センサーとこの触知情報の作用としての命令信号を生成する計算手段とを備えたデバイスを用いて、コンピューター装置をコントロールする方法は、透明な触知センサーの下に位置するスクリーン上に複数のグラフィカルオブジェクトを生成する段階を有し、該グラフィカルオブジェクトそれぞれが少なくとも一つの所定の処理法則と結び付けられている。上記センサーは各感知段階中に複数の触知情報を配信し、それにより該触知情報それぞれが、複数の上記グラフィカルオブジェクトの中の一つの位置との相対的な位置により定められる所定の処理を受ける。 (もっと読む)


【課題】電子機器において、各種設定を行うための操作パネルの構成を簡易な構成にしつつも、直感的な設定を可能とする。
【解決手段】発音システムは、電子楽器20との位置関係に基づいて決められる電子楽器20を制御するための設定に関する内容を表示画面131に表示し、タッチセンサ121になされた操作に基づいて制御情報を送信する情報処理端末10、および、受信した制御情報に応じて発音に関する設定を行い、設定の内容に基づいてオーディオ信号を生成する電子楽器20を有する。 (もっと読む)


【課題】実際のドラム演奏に即した操作入力を発生する入力装置を実現する。
【解決手段】スティック部20−1、20−2がそれぞれ個別にユーザのスティック操作に応じて変化する加速度データを発生して無線送信し、本体部10側がそれを受信する。本体部10では、今回取得した加速度データを含む過去複数サンプル分の加速度データを用いて直近の移動平均を算出し、算出した移動平均に基づきそれぞれのスティック部20−1、20−2から見た重力方向を抽出すると共に、抽出した重力方向に対し、互いに方向の異なる打撃(急激な加速度変化)をスティック部20−1.20−2から同時に検出したか、すなわちスティック同士を打ち鳴らすクロススティック奏法が為された否かを判断し、クロススティック奏法が為された場合にスティック同士を打ち鳴らす固有音(打撃音)の発音を指示する。 (もっと読む)


【課題】 歌唱合成に用いる歌詞の変更を容易にする技術的手段を提供する。
【解決手段】 RAM150のメロディ記憶領域には、音符の音階を指定する音階データの列であるメロディデータが記憶されている。50音指定ユーザインタフェース部121は、タッチパネル100の操作により入力された表音文字を示す表音文字データを出力する。合成エンジン制御部130は、表音文字データが出力されるのに応じて、メロディ記憶領域から音階データを順次読み出し、表音文字データが示す表音文字の音声であって、メロディ記憶領域から読み出した音階データが示す音階を有する音声を歌唱合成エンジン2に合成させる。 (もっと読む)


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