国際特許分類[G10K9/12]の内容
物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 音を発生する装置;騒音または他の音響波を防ぎ,または減衰させるための方法または装置一般;他に分類されない音響 (6,167) | ダイヤフラムまたは類似物を振動することによって音が発生される装置,例.霧笛,警笛またはブザー (228) | 電気的に作動されるもの (209)
国際特許分類[G10K9/12]の下位に属する分類
圧電駆動手段を用いるもの (71)
磁わい駆動手段を用いるもの
電磁駆動手段を用いるもの (46)
人力によって電流を発生する手段をもつもの
国際特許分類[G10K9/12]に分類される特許
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警報器
【課題】最大音圧が得られる周波数を含むスイープ音を確実に出力可能とする。
【解決手段】PWM処理部54は一定のデューティ比を持ち、初期設定した最大音圧周波数fp1を含むスイープ周波数範囲で時間の経過に対し直線的に変化する周波数をもつPWMパルス列を生成して出力し、ローパスフィルタ42及びアンプ44を通してスピーカ46からスイープ音を出力させる。測定処理部56は、音圧測定モードの設定時に、PWM処理部54によりスピーカ46からスイープ音を出力させて音圧を測定させる。EEPROM32には、音圧測定で得られた測定最大音圧周波数fp2を入力して記憶する。周波数範囲補正部58はスイープ周波数範囲の中の最大音圧周波数fp1の初期設定位置を、記憶された測定最大音圧周波数fp2にシフトしてスイープ周波数範囲を補正する。
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発音ユニット
【課題】本発明では構成する発音ユニットでは、小スペースで高い音圧を確保できる。
【解決手段】本発明の発音ユニット100は、発音手段104、基板102およびユニットケース101で共鳴スペース106を構成することで、小型化をはかり、共鳴スペース106の共鳴スペース106の共鳴周波数と、発音手段104の共振手段とを近づけてやることで、高い音圧を確保できる。
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ホーン装置
【課題】かしめ加工によってダイヤフラムが変形されるのを防止する。
【解決手段】ケースに固定された円筒形状のコイルと、コイル内に固定された固定鉄心と、組付孔14bを有する薄い円板形状に形成されケースに開口を閉塞するように組み付けられたダイヤフラム14と、ダイヤフラム14に締結され固定鉄心に接近および離反可能に対向される可動鉄心15とを備えたホーン装置において、本体部15aと、本体部15aよりも小径の組付部15bと、本体部15aと組付部15bとの径差により形成される円環状面15cと、ダイヤフラム14の厚み以上の段差部15dとを可動鉄心15に設ける。組付部15bをダイヤフラム14の組付孔14b、第一ワッシャ16および第二ワッシャ17に挿通して、かしめ部15eをかしめ加工し、可動鉄心15をダイヤフラム14に締結する。
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車両用ホーン
【課題】放音部から異物の進入を確実に防止することができる構成にすると共に、反射板を有する場合であっても設計通りの音色や音量を提供することができる車両用ホーンを提供する。
【解決手段】音源と、音源が発生した振動波を渦巻経路を介して放音部70に誘導する音道20が形成された本体部40と、地表面に向けて開口した放音部70の開口端面から離反した位置に配設され、音道20内を伝播した振動波を水平方向に反射させる反射板80と、放音部70の開口端面と反射板80との間に格子状に形成された異物侵入防止部90と、を有し、音道20は、振動板30から反射板80までの経路長が固有振動を発生させる経路長となるように設計されていることを特徴とする車両用ホーン10である。
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平型電気式ホーン
【課題】振動板や電磁石の大きさを変えないで、大きな音圧が得られる平型電気式ホーンを提供すること。
【解決手段】ステー22により支持されるハウジング10と、ハウジング10の中心部に固定された電磁石12と、ハウジング10の外周端部に固定された振動板11と、振動板11の中心に固定され電磁石12に対向配置された可動鉄心15と、可動鉄心15に固定された共振板16と、を有する平型電気式ホーンであって、ハウジング10又は電磁石12に固定された第2共振板16′を有する。
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車両用ホーン
【課題】放音部から異物の進入を防止した構成にすると共に、放音部を車両の進行方向に向けた状態で配設することにより、車両前方の開放空間に放音部から警報音を放出し、警報音の減衰を可及的に防止することが可能な車両用ホーンを提供する。
【解決手段】振動板20と、振動板20の中心軸22から徐々に離反させながら中心軸22周りに周回する渦巻状通路32に形成された音道30と、音道30の端部に連設され、渦巻状通路32を周回した振動波を中心軸22の軸線方向に放出する放音部70と、を有し、放音部70の開口部分は、鉛直方向に長い縦長形状に形成されていることを特徴とする車両用ホーン10である。
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車両用ホーンの取り付け構造
【課題】車両用ホーンにおいて、車体への取り付け姿勢の汎用性を向上させるとともに、取り付けによる音圧低下や作動電圧の上昇を低減できるように構成する。
【解決手段】ケーシング2に収容される振動発生ユニットHと、共鳴ユニットSとを備えて構成される車両用ホーン1において、車体に固定するためのホーンステー4を、長尺状板材で構成するとともに、ホーン1が片持ち状に固定される基端部4aと、車体に固定される先端部4dとのあいだに湾曲状の折曲部4cを形成する構成とする。
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車載用ブザー音圧制御装置
【課題】意図するブザーの音圧レベルを維持出力する装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両に搭載された圧電ブザーと、この圧電ブザーの駆動信号をPWM制御することにより上記圧電ブザーの音圧レベルを変えると共に、外気温度に応じて上記駆動信号のデューティー比を補正し、上記音圧レベルを所望レベルに保つ補正制御・駆動部とを備えたものであり、上記外気温度の情報は、外気温センサーで検出した外気温度に応じて、当該車両のエンジン制御またはエアコン制御を行う機器制御部から車載LAN通信回線を用いて取得する
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電気式ホーン
【課題】電気式ホーンの音圧が大きくなるように構成する。
【解決手段】有底筒状のケーシング2の底部2aに、コイルボビン4を収用し、コイルボビン4の筒部4aの筒孔4fに固定鉄心3を内嵌固定して、励磁コイルCの励磁に伴い固定鉄心3が磁化するよう構成する一方、ケーシング2の開口端に固定したダイアフラム9の軸芯部に可動鉄心10を設けて、該可動鉄心10と固定鉄心3とを軸芯方向に対向せしめ、電源供給に伴う励磁コイルCの間欠的な励磁により磁化を繰り返す固定鉄心3に対し、可動鉄心10が所定の軸芯方向の振幅Wで変位して警音を発音してなる電気式ホーン1において、前記可動鉄心10の配設位置は、励磁コイルCの巻線巻装部4eにおける可動鉄心10側の端部を基準位置Nとしたとき、前記可動鉄心10の振幅Wにおいて固定鉄心3側の端面が前記基準位置Nを跨ぐ状態となるように構成する。
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電気式ホーン
【課題】電気式ホーンを、高い使用頻度でも音色が変化したり、不作動になるような不具合がないように構成する。
【解決手段】 底部2aに段差部2cが設けられた有底筒状の金属製のケーシング2の小径筒部2bに、開口端に設けたダイアフラム12を振動するための励磁コイルCと固定鉄心3とが収容された電気式のホーン1において、励磁コイルCのコイルボビン4を、樹脂製のボビン本体部5と非磁性材からなる金属製の放熱体6とが一体化されたものに構成し、ボビン本体部5に形成された取り付け片部5dをケーシング段差部2cにリベット8止着する構成とし、取り付け片部5dに積層した放熱体6の延出プレート部6cがリベット8に接触するように構成する。
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