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国際特許分類[G10K9/12]の内容

国際特許分類[G10K9/12]の下位に属する分類

圧電駆動手段を用いるもの (71)
磁わい駆動手段を用いるもの
電磁駆動手段を用いるもの (46)
人力によって電流を発生する手段をもつもの

国際特許分類[G10K9/12]に分類される特許

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【課題】十分な音圧を得つつ薄型化を図ることができる音響装置及び計器装置を提供する。
【解決手段】ブザー10の共鳴空間部18が、基板11と裏カバー14との間に設けられている。裏カバー14の側壁に設けられた凸部19の正面に、放音孔20が設けられている。音導入路21が、共鳴空間部18と放音孔20とを連通する音導入路21であって、基板11に沿って設けられると共に放音孔20に近づくに従ってその断面積が大きくなるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】大音量の警報音を発することが可能な薄型のブザー装置及びこれを具えた携帯型電子機器を提供する。
【解決手段】本発明に係るブザー装置を具えた携帯型電子機器は、スピーカ20と、スピーカ20が収容された筐体と、該筐体内に固定された背面壁32とを具え、スピーカ20の背面と背面壁32とが互いに対向しており、スイッチ操作によりスピーカ20が鳴動するものであって、更に、スイッチ操作と連動して作動する駆動機構7を具え、該駆動機構7にスピーカ20が繋がっており、駆動機構7の作動によってスピーカ20が筐体内から突出し、スピーカ20と背面壁32との間隔が拡大される。 (もっと読む)


【課題】 従来技術においては、自動車の盗難防止等に必要な警音器に使用する場合、取り付けスペースや消費電力の制約があり、大きな音圧が要求されている現状であるが、現在、高音圧が得られるものが存在していないという問題があった。
【解決手段】 凹凸部を形成したプラスチックフィルム4と、該プラスチックフィルム4の凹凸部を利用して、振動板とプラスチックフィルム4の間に空気室5を形成して固設された振動子単体1を2枚反転させて平坦部を対向させるように重ね、さらに振動子単体1間の中間に中央空気室9を形成するように、固定リング8を介してプラスチックフィルム4の周縁を固定し、2枚の振動子単体1にはリード線を接続し駆動源に接続され、この2枚の振動子単体1の内、どちらか一方のプラスチックフィルム凸部をケースの内底部に両面テープ等で接着固定した圧電ブザー。 (もっと読む)


【課題】コストの安価な可聴信号発生装置を提供すること。
【解決手段】トリガ信号が入力されることによりディケー波形のエンベロープ信号を発生するエンベロープ信号発生手段C1,R3,Q1と、エンベロープ信号に比例して変化する電圧を基準電圧とする比較手段CP1,CP2と、比較手段の出力をトリガ信号として動作し、基本波となるパルス波形の出力を発生するフリップフロップ手段FFと、フリップフロップ手段の出力に応じて電位の切り替わる電圧を積分して積分電圧信号を発生し、比較手段に基準電圧と比較する電圧として供給する積分電圧信号発生手段C2,R12と、フリップフロップ手段の出力を、エンベロープ信号発生手段からのエンベロープ信号で振幅変調する変調手段3と、変調手段からの出力で駆動されて可聴信号を出力する可聴信号出力手段4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】自車両の周辺物体に関して運転者に適切な警告を行なうことが可能な車両用警告装置を提供すること。
【解決手段】自車両と自車両の周辺物体との相対状況を検出する相対状況検出手段と、警告音を発する発音手段と、を備え、相対状況検出手段の検出結果に基づいて発音手段により運転者に警告を行なう車両用警告装置であって、発音手段は、相対状況検出手段により検出された相対状況に応じた態様により警告音を発することを特徴とする、車両用警告装置。 (もっと読む)


【課題】身動きがとりにくい状況でも簡易な操作で警報音を鳴らすことができる携帯用防犯ブザーを提供する。
【解決手段】携帯用防犯ブザー1は、スイッチ穴13aを有するブザー本体と、スイッチ穴13aに挿入され、引き抜かれることで警報音を発生する第1スイッチとなる引き抜きスイッチ2と、ブザー本体10に設けられ、警報音を発生する第2スイッチとなる押しボタンスイッチ3とを備える。押しボタンスイッチ3は、防水構造であるのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】各種部材の寸法精度や組み付け精度を低減させても、ブザーを所望の位置に精度良く固定させることのできる電子体温計を提供する。
【解決手段】振動板82の一方の面における端縁付近を支持する支持部21と、振動板82の他方の面における端縁付近を押圧することによって、振動板82を支持部21に対して押し付ける可撓性を有するブザーカバー70と、を備えると共に、ブザーカバー70における振動板82が備えられている側とは反対側であってブザーカバー70の中央付近を押圧し、ブザーカバー70を撓ませることにより、ブザーカバー70の弾性反発力によって、振動板82の他方の面における端縁付近を押圧させる機構が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 乗員に不快感を与える大音量の警報を発することなく、乗員への確実な警報音の伝達を実現することができ、さらにコスト抑制効果のある車両用警報装置を提供する。
【解決手段】 所定の警報条件が成立した場合、乗員に警報を発する車両用警報装置において、車両の走行環境、走行状態および車載オーディオ4の音量レベルに基づいて、車室内の周囲音量レベルを推定する周囲音量レベル積算部5と、推定された周囲音量レベルに基づいて、警報出力時の音量レベルを設定すると共に、設定される警報音量レベルがMAX値を超えないように、車載オーディオ4の音量レベルを低下させるブザー音量制御部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】防犯ブザー全体の小型化を図る。
【解決手段】鼓型の共鳴室13と吹き口14との間に気路15を設け、その気路15と共鳴室13の境に開口16を設けたホイッスル部11の前記共鳴室13の内壁にブザー部12を設け、そのブザー部12の振動がホイッスル部11の共鳴室13に伝達し、共鳴を利用して大きな警報音を効率よく発するようにして、ブザー部12の小型化を図り、防犯ブザー全体の小型化を図る。 (もっと読む)


【課題】 緊急事態の発生時において、警報を確実に出力させることができる携帯用防犯装置を提供すること。
【解決手段】 防犯装置本体4と、防犯装置本体4に取り付けられた装着用ベルトと、を備え、装着用ベルトは使用者の一部に着脱自在に取り付けられる。防犯装置本体4は、警報を出力するための警報出力手段14と、切断監視信号を生成するための切断監視信号生成手段32と、を有し、また装着用ベルトには導通ラインが設けられており、切断監視信号生成手段32からの切断監視信号は導通ラインを通して流れ、導通ラインの少なくとも一部において切断監視信号が遮断されると、警報出力手段14は警報を出力する。 (もっと読む)


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