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国際特許分類[G10K9/12]の内容

国際特許分類[G10K9/12]の下位に属する分類

圧電駆動手段を用いるもの (71)
磁わい駆動手段を用いるもの
電磁駆動手段を用いるもの (46)
人力によって電流を発生する手段をもつもの

国際特許分類[G10K9/12]に分類される特許

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【課題】電気式ホーンを、高い使用頻度でも音色が変化したり、不作動になるような不具合がないように構成する。
【解決手段】 底部2aに段差部2cが設けられた有底筒状の金属製のケーシング2の小径筒部2bに、開口端に設けたダイアフラム12を振動するための励磁コイルCと固定鉄心3とが収容された電気式のホーン1において、励磁コイルCのコイルボビン4を、樹脂製のボビン本体部5と非磁性材からなる金属製の放熱体6とが一体化されたものに構成し、ボビン本体部5に形成された取り付け片部5dをケーシング段差部2cにリベット8止着する構成とし、取り付け片部5dに積層した放熱体6の延出プレート部6cがリベット8に接触するように構成する。 (もっと読む)


【課題】警報器において十分な音圧を発生させる。
【解決手段】警報器においてトランジスタ15がオフ状態になると、誘起起電力が発生するものの、ツェナーダイオード19は、一定電圧以下の電圧がトランジスタ15のコレクタ端子側から電磁コイル13bのバッテリ側端子側に与えられるのを防止する。これにより、ダイオード18および電磁コイル13bの間に回生電流が流れることが抑制される。以上により、従来の警報器に比べて、トランジスタ15がオフ状態であるときには、電磁石13によりアマチュア11を引きつける電磁力を小さくすることができる。したがって、トランジスタ15のオン、オフに伴う電磁力の強度の変化量を大きくすることができるので、振動板10の振幅量を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】音圧を低下させることなく共鳴室内に水が溜るのを防ぐことのできる電子機器を提供する。
【解決手段】報知音発生部2は、前壁部10の内面と対向して配置される圧電振動板3と、前壁部10の内面から後方に向かって突設されて圧電振動板3と前壁部10とで囲まれる空間から成る共鳴室5を構成する略筒状の突壁部4と、前壁部10に貫設されて圧電振動板3からの振動音を外部に放出するとともに共鳴室5内部の水を排出する複数の放音孔6a,6bとから成り、一方の放音孔6aは、その内周面の下端部が共鳴室5下側の内周面と連続一体に形成されており、他方の放音孔6bは、その内周面の上端部が共鳴室5上側の内周面と連続一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】より効率的に警報音を発生することができる警報器を提供すること。
【解決手段】本発明による警報器1は、振動部2と、共鳴部3と、可動鉄心部4と、固定鉄心部5と、固定鉄心部5に磁極を発生させる励磁部6を備える警報器であって、振動部2を、共鳴部3を介して可動鉄心部4に接合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】警報音の音量を調節する。
【解決手段】音声発生回路100は、本回路の外部に接続されるスピーカ112に対して、カップリングキャパシタC1を介して電気信号Soutを出力する。第1信号生成部10は、第1周波数f1を有する矩形状の第1信号Sout1を生成する。第2信号生成部20は、第1信号S1と同一のパルス幅を有し、第1周波数f1と異なる第2周波数f2を有する矩形状の第2信号Sout2を生成する。音声発生回路100はスピーカ112に対して、第1信号Sout1または第2信号Sout2のいずれかを出力する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを生じさせること無く、電子機器単体にて最適なブザー音圧に調整が可能なシステムを提供する。
【解決手段】ブザー駆動信号発生回路に適用可能な複数のブザー駆動条件を記憶する駆動条件記憶手段と、ブザー駆動後の停止期間に発生する電気的自由振動信号を入力し、該電気的自由振動信号の特性値を測定し対応する特性値データを出力する特性値測定回路を有し、以下の処理を行い調整する。
(1)駆動条件記憶手段の駆動条件で順次ブザー駆動し、その後停止させ、
(2)停止期間において特性値測定回路より出力される特性値データを入力し、
(3)(1)(2)の処理を順次繰り返し、複数の駆動条件に対応した特性値データを取得し、前記複数の特性値データ中の最良値を判断する。 (もっと読む)


【課題】圧電ブザーの音量を制御可能な,安価に製造できる情報処理装置を、提供する。
【解決手段】情報処理装置に、圧電ブザー21用の制御回路として、圧電ブザー21の,電源と接続される側の端子である電源側端子と他方の端子である制御側端子とに,各端子が接続されている抵抗器R0と、それぞれ、その一方の端子が,圧電ブザー21の制御側端子に接続された2個(又は、1個或いは3個以上)の音量調節用抵抗器R1,R2と、入力されている制御信号のレベルがハイレベルであるときだけに、圧電ブザー21の制御側端子とグランドとを接続するトランジスタ23とからなる回路を、用いておく。
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【課題】作業環境を改善することができる固着方法を採用した共鳴器ユニットを備えたカーリングホーンを提供する。
【解決手段】振動発生ユニットと、渦巻状の音道40を形成するための音道壁20を有し、かつ音道底面が開口したフレーム21と、フレーム21の開口を塞ぐように固着されるベース22とで構成され、振動発生ユニットにより発生した振動音を共鳴させ、音道40を介して外部に発音させる共鳴器ユニット3とを備えたカーリングホーンにおいて、フレーム21とベース22とが、射出成形により一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】加速度センサーを利用し、携帯時には歩行時に立ち止ることを利用し、設置時には取り付け工事の必要が無く、簡単に取付けできる多機能防犯ブザーを提供する。
【解決手段】本発明は、加速度センサーを内蔵した防犯ブザーで、携帯時には立ち止まる事により不審者に威嚇し、設置時にはドアを開けたときに振動しそうな場所に置くだけで設置工事を不要とすることにより解決できる。 (もっと読む)


【課題】発音口6が下向きに取付けられる共鳴器2付きの車両用ホーン1において、共鳴器2内部への異物の侵入を効果的に防止する。
【解決手段】共鳴器2の発音口6の下方に、下方に向けて延長形成される背面板7aと、該背面板7aの下縁から前方に向けて延設され、前記発音口6に対し上下方向に間隙を存して対向配設される下面板7bとによって構成される反射部7を形成し、前記背面板7aに貫通孔7iを設け、これによって共鳴器2の内部に侵入しようとする異物を貫通孔7iを通過させて反射部7の外に排出する。 (もっと読む)


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