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国際特許分類[G10K9/12]の内容

国際特許分類[G10K9/12]の下位に属する分類

圧電駆動手段を用いるもの (71)
磁わい駆動手段を用いるもの
電磁駆動手段を用いるもの (46)
人力によって電流を発生する手段をもつもの

国際特許分類[G10K9/12]に分類される特許

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【課題】車両の加速情報をより正確に伝達する。
【解決手段】アクセル開度APOに対しての係数マップに応じて音量調整係数kaを算出すると共に、車速Vに対しての係数マップに応じて音量調整係数kvを算出し、これら音量調整係数ka及びkvに応じて音量を調整する。車速Vに対しての係数マップは、アクセル開度APOが高いほど、音量調整係数kaがS字状に大きくなるように設定される。また、アクセル開度APOに対する係数マップは、車速Vが高いほど、音量調整係数kvがS字状に小さくなるように設定される。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の放熱性を悪化させることなく、超音波スピーカが熱交換器によって加熱されるのを防ぐ。
【解決手段】車両前方から見て、超音波スピーカ5と熱交換器1との間に車両用ホーン3を配置する。これにより、熱交換器1の熱が車両用ホーン3で遮られ、超音波スピーカ5の温度上昇を防ぐことができ、超音波周波数が熱で変わる不具合を回避できるとともに、熱による超音波スピーカ5の寿命低下を防ぐことができる。車両前方から見て超音波スピーカ5と車両用ホーン3が重なるため、超音波スピーカ5を搭載しても熱交換器1の放熱性が悪化しない。車両用ホーン3に超音波スピーカ5を設けるため、超音波スピーカ5の車両搭載性を向上できる。支持板23の同一平面上に複数の圧電スピーカ22を集合配置しているため、各超音波の位相が揃い、超音波の到達距離を伸ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】ブザーの両端に印加されるブザー電圧を高くしてブザーの音圧を高くしつつ回路電流の低減を図ることにより、小型化できるブザー駆動回路を提供する。
【解決手段】互いに極性の異なる一対のトランジスタTr1及びTr2が、10V系の電源電圧VDD間に直列接続される。互いに極性の異なる一対のトランジスタTr3及びTr4が、電源電圧VDD間に直列接続されると共に一対のトランジスタTr1及びTr2に並列接続される。ブザーBZが、トランジスタTr1及びTr2の接続点と、トランジスタTr3及びTr4の接続点と、の間に接続される。第1レベルシフト回路31が、5V系の駆動電圧VD1を10V系の駆動電圧Vb1にレベルアップしてトランジスタTr1及びTr2のベースに供給する。第2レベルシフト回路32が、5V系の駆動電圧VD2を10V系の駆動電圧Vb2にレベルアップしてトランジスタTr3及びTr4のベースに供給する。 (もっと読む)


【課題】パラメトリックスピーカとダイナミックスピーカによって通報音を発生する車両接近通報装置の電力消費を抑えるとともに、通報音の音色の悪化を防ぐ。
【解決手段】車両接近通報装置は、パラメトリックスピーカ1と車両用ホーン3によって通報音を発生するものであり、車両用ホーン3を0V以上の矩形波信号によって駆動する。これにより、車両用ホーン3が+電圧と−電圧で交番せず、逆起電力よる電力損失を無くすことができ、電力消費を抑えることができる。また、逆起電力によって車両用ホーン3の音色が変化する不具合を回避ができる。さらに、パラメトリックスピーカ1からは、車両用ホーン3で再生できる低音(500Hz)を発生しないように設けることで、パラメトリックスピーカ1の再生音において低音周波数の高調波の影響を無くすことができ、パラメトリックスピーカ1の音色の悪化を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】音出用の貫通孔を設ける必要をなくすことができる音声発生装置としての車両用エンブレムを提供する。
【解決手段】車両用エンブレム10を、車両の外面に設けられ、標章を表示する標章体(エンブレムプレート12、デザインプレート16)と、標章体を振動させて音声を発生させる圧電素子18と、から構成する。車両の外面に設けられる標章体自体を音源とするため、車外に対する音圧を確保すべく車両用エンブレム10に音出用の貫通孔を設ける必要をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】発音口6が下向きになる状態で車両に取付けられる渦巻き型共鳴器2付きの車両用ホーン1において、発音口から発せられる音を前方に向くよう反射する反射部7を容易に形成することができる。
【解決手段】中心部に入音口が形成されたベース体4と、渦巻き路が形成されたフレーム5とを有し、これらベース体4とフレーム5とを突き合せ状にして一体に組付けて構成される共鳴器2を備えた車両用ホーンであって、前記ベース体4に、渦巻き路最終の発音口6からの発音方向を前方に変えるための反射体を一体に形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】低コストおよび車両重量の軽量化を阻害することのない車両接近通報音発生装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、所定周期の振動周波数による警報音を発する電気式ホーン10と、車両のホーンスイッチ20の操作によって断続され、電気式ホーン10をオンオフするホーンリレー30とを有する車両の警報装置において、車両の走行条件を判定する走行条件判定手段(速度判定手段42)と、ホーンリレー30と電気式ホーン10との間に接続され、走行条件判定手段の判定結果に応じて、警報音とは異なる周波数の、車両接近通報音を電気式ホーン10に発生させる駆動回路40を具備していることを特徴とする車両接近通報音発生装置100である。 (もっと読む)


【課題】従来からの問題点であるホーン基体内への異物侵入を防止すると共に、警笛を効果的に車両の前方へ向けて発することができ、車両の前方の歩行者や車を運転する人に十分な音圧の警笛を伝えることができる車両用ホーンを提供する。
【解決手段】発音部1を備えたホーン基体2と、警笛の音圧を増大する共鳴部3とからなる車両用ホーンにおいて、共鳴部3は渦巻き状に形成した音道部4の先端に開口部5を突出状態に設けた構成とし、この開口部5は、車両に装着した際に該車両の進行方向を向く構成とし、開口部5の底面部6を開口部5の開口縁7に向かって下がり傾斜状態に設けると共に、この底面部6の内面に開口部5の幅方向に長い異物侵入防止板8を、開口部5の奥行き方向となる傾斜方向に沿って突設した車両用ホーン。 (もっと読む)


【課題】電磁式警笛器の数を1つに減らしても、2つの異なる音色の警笛音を同時に発生できる車両搭載性に優れた車両用警報装置を提供する。
【解決手段】ホーンスイッチ6が操作されると、1つの電磁式警笛器1で第1警笛音を発生させるとともに、パラメトリックスピーカで第2警笛音を発生させる。このように、電磁式警笛器1の数を1つにしても、2つの異なる音色の警笛音を同時に発生できる。また、電磁式警笛器1に超音波スピーカ7と制御回路部20を設けているため、1つの電磁式警笛器1を車両に搭載するだけで、車両接近報知装置を車両に搭載できる。さらに、第1警笛音と第2警笛音は和音を成すため、警笛音の質感を高め、不快感を抑えることができる。一方、電磁式警笛器1はダイナミックスピーカとして接近報知音を発生するため、接近報知音の低音不足を解消するとともに、車両の広い範囲に接近報知音を発生できる。 (もっと読む)


【課題】励磁コイルに流れる電流値を大きくすることなく固定鉄心の吸引力を大きくし、高い音圧の確保ができるホーンを提供する。
【解決手段】ダイヤフラムに固定された可動鉄心7と、可動鉄心7と同軸上で、かつ所定のエアギャップGを形成するように配置された固定鉄心9と、この固定鉄心9側に向かって可動鉄心7を吸引可能なコイル磁束F(第1磁束)を形成する励磁コイル15と、可動鉄心7と固定鉄心9との間において、コイル磁束Fの方向に沿ってマグネット磁束Mg(第2磁束)を形成するマグネット10とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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