説明

国際特許分類[G11B20/10]の内容

国際特許分類[G11B20/10]の下位に属する分類

国際特許分類[G11B20/10]に分類される特許

1,001 - 1,010 / 11,604


【課題】データ記憶装置内のデータを安全にバックアップし、データ記憶装置内での暗号化・復号化に用いる鍵の更新時においてもデータ記憶装置内のデータ及び鍵を秘匿する。
【解決手段】第1の鍵で暗号化した暗号化データを記憶する記憶手段と、記憶手段とホストとのデータ入出力を行う入出力手段と、暗号器または復号器としての機能を切り替えられる複数の暗号化・復号化手段と、複数の暗号化・復号化手段とホストとのそれぞれの接続を切り替える接続手段と、を備え、暗号化データのバックアップ時に、記憶手段側の暗号化・復号化手段を復号化器に切り替え、ホスト側の暗号化・復号化手段を暗号化器に切り替え、復号化器と暗号化器とホストとを直列に接続し、復号化器が第1の鍵で暗号化データを復号化した後に暗号化器が第2の鍵で暗号化したデータを、入出力手段からホスト側へ出力する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの著作権保護とユーザの利便性とを両立させることができる複数層式の光ディスク装置、教育用システム、コンテンツ再生方法及び光ディスクを提供する。
【解決手段】光ディスク2のROM層22には、教育用コンテンツを再生するためのコンピュータプログラムが予め記録されており、CPU10は、ROM層22に記録されているコンピュータプログラムを光ディスク2から起動することによって、教育用コンテンツを再生する。従って、このコンピュータプログラムが光ディスク2なしに利用されることはない。ユーザから覚書情報を得た場合、得られた覚書情報は光ディスク2のRE層21に記録される。つまり、光ディスク2一枚に、教育用コンテンツとそれに関するユーザの覚書とが収められている。このため、教育用コンテンツが収められている光ディスクとユーザの覚書が収められている光ディスクとを個別に管理する必要がない。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに記録されている映像コンテンツの高画質化を図る光ディスク装置及び光ディスクへの記録方法を提供する。
【解決手段】光ディスク装置1は、装着された光ディスクがハイブリッドディスク3である場合、ROM層に記録されている映像コンテンツを読み取り、高画質化が可能であるか否かを判定する。光ディスク装置1は、映像コンテンツの高画質化が可能であると判定した場合、その映像コンテンツに対して高画質化処理を施し、高画質化した映像コンテンツをハイブリッドディスク3のRE層に記録する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続していること、同時間帯に同じタイトルのコンテンツを再生すること等の条件に制限されることなく、コンテンツに対する鑑賞を共有することができ、コンテンツ配信サービスを行うプロバイダに対しては、コメントの集計、保管及び提供等の負担を解消できる記録再生装置、再生装置、記録方法、再生方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】ハイブリッドディスクCのコンテンツの再生の際、該コンテンツに係る付加データを受け付け、受け付けた付加データを、受け付けた際の表示部4の表示画像及び受け付けた受付時間に関連付けてハイブリッドディスクCに記録する。ハイブリッドディスクCのコンテンツを再生する際には、前記受付時間及び表示画面に基づき、前記付加データに基づく付加画像(例えば、コメント)を表示部4に表示する。 (もっと読む)


【課題】ヒストグラムを利用して、記録媒体から読み取ったデジタルデータのアシンメトリを補正する。
【解決手段】デジタルデータの各出力値の出現回数を該出力値の関数として表現して作成したヒストグラムにおいて、補正後の出力値の分布の対称の中心となるべき値をチェックポイント値として求める(S102、S103)。該チェックポイント値よりも大きいデジタルデータの各出力値の集合と、該チェックポイント値よりも小さいデジタルデータの各出力値の集合とに対して、アシンメトリによる波形歪みが相対的に小さい方の集合にある出力値を基準値として、他方の集合にある出力値を補正する(S104)。また、ヒストグラムを用いたアシンメトリ補正をビタビ復号に適用する。 (もっと読む)


【課題】多層化された追記型ディスクに効率よくユーザデータの記録を行うことが可能な追記型ディスク記録装置および追記型ディスク記録方法を提供する。
【解決手段】多層ディスク11へのユーザデータの記録処理において記録エラーが発生したときに、ユーザデータの記録処理が行われていた記録層と同一の記録層の代替記録領域に追記可能な領域があると判定されたときには同一の記録層の代替記録領域を選択して代替記録を行い、ユーザデータの記録処理が行われていた記録層と同一の記録層の代替記録領域に追記可能な領域がないと判定され、記録学習が不要の記録層の代替記録領域に追記可能な領域があると判定されたときには記録学習が不要の記録層の代替記録領域を選択して代替記録を行う記録領域選択部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】効率的に動データファイルを管理してユーザの要求に応じた好適な動データファイルを再生する再生装置を提供する。
【解決手段】再生装置1は、キー操作部19から入力される視聴可能時間を元に、記録メディア15aに格納されている複数の動データファイルの中からインデックステーブルを参照して再生時間がその視聴可能時間内の動データファイルを抽出する。さらに動データファイルの再生履歴を記録し、その履歴を元に残り再生時間が視聴可能時間内である動データファイルを抽出する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク上でポストレコーディング機能を比較的低速なシークタイムを有する安価なディスクドライブでも容易に実現可能な音声/映像情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】映像ファイルを記録する場合に、映像ファイルをシーク時間の3倍強に関係する時間だけ連続して光ディスクに記録する。次に、吹き替え音声を記録する場合に、吹き替え音声を一定データサイズだけ続けて記録することと並行して、記録された映像ファイルを再生することで、実時間連続再生と記録を同時に実施する。これにより、吹き替え音声を再生する場合に、映像ファイルと音声ファイルの同時再生が保証できる。 (もっと読む)


【課題】デジタル作品を保存する記録担体を提供すること。
【解決手段】記録担体はデジタル作品へのアクセスを取得するためのアクセス情報と、アクセス情報を暗号化、復号化又は認証するために利用される二次チャネル情報が保存される二次チャネルとを有する。アクセス情報の改善を予防し、妨げ又は防止するために、二次チャネルはアクセス情報と略同一の物理的な位置において記録担体に保存される。好適な実施例においては、アクセス情報が変化した場合に二次チャネル情報が変更される。このことは、リプレイアタックを防ぐための記録担体を実現する。本発明は更に、記録担体にデジタル作品を記録する方法、記録する装置及び読み込む装置に関する。 (もっと読む)


【課題】セクタIDに依存しない訂正ブロックの境界検出を可能とし、データブロック境界検出を確実に行えるようにする。
【解決手段】付加情報と記録情報を少なくとも含んだデータブロック複数に対し誤り訂正符号を付加することで構成した訂正ブロックに対し、変調処理、同期信号の付加による同期信号フレームを生成する際に、訂正ブロックの境界に位置する同期信号フレームに対し第1の同期信号を、データブロックの境界に位置する同期信号フレームに第2の同期信号を与える。更に、少なくとも第1、第2の同期信号に含まれる同期パターンは互いに相似度の低いパターンを与える。 (もっと読む)


1,001 - 1,010 / 11,604