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国際特許分類[G11B20/10]の内容

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【課題】BD−Rなどの記録可能な光ディスクを低コストにスピンアップ時間を短縮することができる光ディスク装置、光ディスク再生方法、光ディスク再生プログラムおよび光ディスク再生プログラムを格納した記録媒体を提供する。
【解決手段】最初の再生時にBD−Rであった場合は、ディスク種別とTDMAインジケータの内容をフラッシュメモリ15に記憶させる。その後電源OFF時にはフラッシュメモリ15に記憶したTDMAインジケータに基づいて有効TDMSが記録されているTDMAの位置に光ピックアップ3を移動させて、電源ONになった際には、そのTDMAにあるTDMSを最初にリードさせる。 (もっと読む)


【課題】最短データ長付近に多発する再生波形に対して、最短データ長付近の局所的なエラーを低減し、高精度の情報再生を行う。
【解決手段】再生波形を処理する情報再生装置において、適応型フィルタ(4)とPRML回路(5)とを有し、ビタビ復号回路(6)で最尤推定された2値データを元に適応型フィルタの目標波形を生成するPRデコーダ(7)を設け、目標波形と再生波形との差分である誤差信号に対して、最短データ長付近(2T,3T)において、データ長の違いによる誤差信号の違いがより大きくなるように、調整を加える調整を行う調整器(12、14)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本実施例における不揮発性記憶装置は、迅速に記憶媒体を初期化して再利用可能とすると共に、記憶媒体を再利用するシステムの誤動作を防止することを目的とする。
【解決手段】 本実施例に係る不揮発性記憶装置は、データを記憶する記億部と、該データまたはエラー訂正コードを構成するビットのうち、該データの読み出し又は書き込みをする際に反転する複数のビットを示す特定情報を記憶するレジスタ部と、ホストシステムから初期化命令を受けた後、該レジスタ部に記憶する特定情報を用いて、該記憶部に記憶されたデータまたはデータに付随するエラー訂正コードの複数ビットを反転して読み出し、データ初期化後にデータを書き込む場合に、該特定情報を用いて、書き込むデータまたはエラー訂正コードの該複数ビットを反転して書き込む制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】TMR読取ヘッドを使用するハードディスクドライブにおいてMDおよびTA領域を検出および分類するのに使用する方法を提供すること。
【解決手段】ハードディスクドライブリードチャネルにおいて、ADCまたは等化器の出力値などの信号値に、離散型フーリエ変換(DFT)などの変換を適用することによって、ハードディスク上に記憶される2Tのデータパターンなどに対応する、周波数に基づく評価量が、2つの異なるデータ周波数(たとえば2TおよびDC)で生成される。この周波数に基づく評価量は、ハードディスク上の欠陥領域を検出し、かつ/または、欠陥領域を熱凹凸(TA)もしくはドロップアウト・媒体欠陥(MD)のいずれかの原因に分類するのに使用される。 (もっと読む)


【課題】
コピー可のデジタル放送信号であっても、記録媒体に記録する信号やデジタルインタフェイスに出力する信号の不正利用を禁止することが可能な、デジタル信号記録再生方法および装置を提供すること。
【解決手段】
著作権を保護する情報である第1、第2、第3および第4の情報が、第1と第2の情報はデジタル信号に付加され、第3の情報はデジタル信号とともにデジタルインタフェイスより入力され、第4の情報は第1から第3の情報との組み合わせからその値を決定して記録媒体に記録する。ここで、第1の情報はデジタル信号のコピー制限を制御する情報、第2の情報は不正利用から保護するかどうかを制御する情報、第3の情報は暗号化されているかどうかを表す情報で、第4の情報は記録媒体に記録したデジタル信号のコピー制限を制御する情報である。 (もっと読む)


【課題】任意のアドレスに素早く正確にアクセスする。
【解決手段】ステップS1において、アドレス発生部は、光ディスクに記録する同期信号、アドレスデータ、およびアドレスデータのエラー訂正符号から成るアドレス情報を発生し、プリエンコードして変調部に出力する。それと同時に、キャリア信号生成部は、アドレス情報をのせるキャリア信号を生成して変調部に出力する。ステップS2において、変調部は、キャリア信号生成部から入力されたキャリア信号を、アドレス発生部から入力されたプリエンコードされたアドレス情報でMSK変調し、得られたMSK変調信号をウォブル形成部に出力する。ステップS3において、ウォブル形成部は、スパイラル状に、かつ、変調部から入力されたMSK変調信号に従ってウォブリングさせたグルーブを光ディスクに形成する。 (もっと読む)


【課題】エントリポイントにサムネールを付けることができるデジタルストリーム記録用の媒体を提供する。
【解決手段】動画情報とは別の領域にサムネールの情報を持たせる。また、管理情報はプログラムの一部に対応するセル情報を含み、このセル情報はプログラム内に入る位置を示すエントリポイント情報を含む。このエントリポイント情報(C_EPI)が、前記サムネールの情報を指定するポインタ情報(TBN_PT)を持つように構成される。 (もっと読む)


【課題】
従来の追記型光ディスクの機能を維持しつつ、書き換え型光ディスク同様の使用環境を与えることにある。
【解決手段】
追記型光ディスクの物理アドレスに対応する論理アドレスを含む記録命令に対し、該命令に含まれる論理アドレスに対応する物理アドレスが示す追記型光ディスク上の記録領域が記録済又は欠陥であった場合、前記命令に含まれる論理アドレスに対応する未記録の記録領域を示す物理アドレスを新たに割り当て、記録処理を実行する追記型光ディスクの記録方法であって、新たに割り当てられた物理アドレスが示す記録領域に記録されるデータは前記論理アドレスに対応する物理アドレスが変更される理由を示す情報及び前記論理アドレスに対応する物理アドレスが変更される前の物理アドレス情報を含む記録方法。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイの属性に応じて、コンテンツの特徴的な区間として選択する区間を切り替えることができるようにする。
【解決手段】再生装置1においては、3D対応であるか否かとサイズなどの、コンテンツの画像を表示するディスプレイの属性が検出され、検出された属性と、ダイジェスト再生を行うコンテンツの種類に応じて、ダイジェスト再生の対象となる区間が切り替えられる。例えば、再生対象のコンテンツが3Dコンテンツであり、ディスプレイが3D対応の大型のディスプレイである場合、左目用画像と右目用画像の視差の大きい区間が優先的に再生され、ディスプレイが3D非対応または小型のディスプレイである場合、視差以外の他の特徴が多く検出された区間が優先的に再生される。本発明は、3Dコンテンツを再生するプレーヤに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】映像データ再生中に、再生中の映像データに影響を及ぼすことなく、サムネール一覧表示を行うのが困難であるという課題がある。
【解決手段】記録再生装置1は、映像データ及び映像データに関するサムネールが記録された記録媒体19にアクセスする記録媒体アクセス制御部11と、映像データが入力される入力部17と、入力部17に入力された映像データを記録媒体19に記録するに際して、記録媒体19上のサムネールと、新たに生成するサムネールとのデータ量を算出し、算出したデータ量が所定の値を超える場合に、サムネールを圧縮するサムネール生成部13と、を備える。 (もっと読む)


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