説明

国際特許分類[G11B3/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 機械的カッティング,変形またはプレスによる,例.溝またはピットの,記録;機械的感知による再生;そのための記録担体 (21)

国際特許分類[G11B3/00]の下位に属する分類

ヘッドの機構 (3)
スタイラス,例.サファイヤ,ダイヤモンド (1)
記録担体またはスタイラスの清掃,例.削りくずまたは塵埃の除去 (2)
記録担体のためのターンテーブル (4)
再記録,すなわち1つの溝付き記録担体から1つ以上の同種または異種の記録担体への情報の転写
情報の消去,例.記録担体の再使用のための消去
記録担体 (1)

国際特許分類[G11B3/00]に分類される特許

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【課題】通常のレコードによるような音調及び音響効果をデジタルサウンドで実現し、デジタル式にレコーディングされた曲を迅速に選曲させるシステムを提供する。
【解決手段】デジタルオーディオソースと、ターンテーブル1.5とピックアップ要素1.8を具えたアーム1.7とを有し、普通のレコードが演奏できるレコードプレーヤ1.6を含んでいる。ディスク1.1は使用時にターンテーブルに載置される。ディスクには溝が提供されており、ピックアップ要素が辿る。溝はタイムコード信号を含んでおり、ディスクの使用時にタイムコード信号はデジタルオーディオソースを制御する。 (もっと読む)


【課題】
音楽のディジタル再生において、レコード再生時の音質および雰囲気を再現することを目的とし、精巧な針音信号の作製方法、およびディジタル再生の演奏音に針音を混合して再生する音楽再生装置を提供する。
【解決手段】
無音溝のレコードを製造する製造工程と、前記無音溝のレコードを針式再生装置で演奏して針音を発生させる演奏工程と、前記針音を収録する収録工程により針音を作成する。
針音信号を記録した記録媒体と、記録媒体の再生装置1と、ディジタル音楽再生装置2と、音響ミキサー3と、アンプ4と、スピーカー5とを備える音楽再生装置を使用し、ディジタル音楽の演奏音に針音信号を混合することにより、ディジタル音楽の再生において、あたかも針式再生装置で音楽を再生したような音質と雰囲気を提供する。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルに付与される外力を低減して音質低下を防止する。
【解決手段】遊技機1は、音響出力装置111を備えている。音響出力装置111は、レコード盤130を載置可能にされ、中心部を回転自在に軸支されたターンテーブル114と、ターンテーブル114を回転駆動する駆動モータ123と、駆動モータ123とターンテーブル114とに貼設され、駆動モータ123の回転力をターンテーブル114に伝達するベルト122と、ターンテーブル114に載置されたレコード盤130の音溝に接触されるレコード針132と、レコード針132を3次元方向に移動自在に保持するトーンアーム134と、ベルト122の張力変動に起因するターンテーブル114に対する外力を打ち消すように動作する外力低減機構140とを有している。 (もっと読む)


【課題】従来例に比して消費電力が少なく、電気配線の面積を低下させ小型化が可能となるMEMS技術を使用した記録装置を提供する。
【解決手段】本発明の記憶装置は、支持基板に対し、支持基板表面と平行となるよう一端が固定され、固定されていない側の端部近傍の表面に先端が急峻な突起を有し、静電型アクチュエータとして構成された片持ち梁と、片持ち梁の前記表面に設けられた反射ミラーと、片持ち梁の突起と対向して設けられた記録フィルムとを有し、データの書き込みを突起にフィルム表面を押しつけ、表面に窪みを形成することで行い、データの読み出しを突起に記録フィルム表面を押しつけ、窪みに先端が入ると反射ミラーの角度が変化せず、窪みに先端が入らないと片持ち梁が変形し、入射される読み出し光を反射する際、反射ミラーの角度が変化し、所定の角度における読み出し光の反射の有無により行うことを特徴とする。 (もっと読む)


回転するレコードの溝内のスタイラスの位置決定を助けるセンサを含む装置。スタイラスの位置は、溝内の一意の位置に存在するオーディオ波形の一部分に対応する。スタイラスの位置とオーディオ波形の部分との対応を使用して、外部ディジタル供給源をアナログ波形と同期させることができる。高速ディジタルデータ経路が、ターンテーブルプラッタを含む制御ユニットを信号処理ユニットに接続する。信号処理ユニット内のソフトウェアが、アナログ波形と外部ディジタル供給源からのディジタル信号とを同期させる。
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【課題】 リクエスト信号によってターンテーブルの回転の速度が制御され、レコード盤からその速度に対応した高さの音がピックアップされるように構成されたレコードプレーヤ装置において、複数の高さの音声を同時に所望通りに出力することを目的とする。
【解決手段】
制御手段5は、キーボード6から複数の所望の高さの音のリクエスト信号を受けると、複数の所望の高さの音の中から唯一つに対応付く音声信号がピックアップ手段4でピックアップされるように回転出力モータ3の回転出力を制御し、且つ、VCA9において残りの高さの音に対応する音声信号を前記ピックアップされる音声信号に付加するように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 レコード盤をターンテーブルに載置して回転させピックアップ手段によって音声信号をピックアップさせる際に、その音声信号がノーマル演奏で得られるものとは異なり且つ熟練を必要とせずに意味のある音声信号を所望通りに得ることを目的とする。
【解決手段】
一定の回転の速さで回転されるとピックアップされる音声信号の音の高さが常に一定であるレコード盤14を載置して回転駆動するターンテーブル2及びターンテーブル2を回転駆動する回転出力モータ3を備え、更に、所望の高さの音を得るためのリクエスト信号を受けると、レコード盤14の回転する速度がリクエスト信号に対応した高さの音がピックアップ手段4にピックアップされるように、回転出力モータ3の回転の速度を制御する制御手段5を具備した。 (もっと読む)


【課題】今日のCDまでの音声記憶媒体は、電蓄になり、声の他に楽器音も収録しなくてはならなくなったが、その要求に適合しうるための計算設計指針を提案する。
【解決手段】音溝盤を高忠実度再生化するにおいて、再生針の先端の太さ(曲率半径で以て表わされる)と音溝の記憶波形との関係において、再生針の先端が記憶波形における部分音分もなどって、相当十分な音色が出せるように、可能な限り細い再生針を制作し、その針の先端が程好くぴったりと滑走しうるような音溝幅を定め、その音溝のうねりの納まる帯幅を定め、成る可く低音領域の楽器を用いるか或いは高音領域の使用を避けるかして、例えば2000Hzまでにして、その上で、回転速度、記憶時間、盤の大きさとその場合の最外渦輪直径および最内渦輪直径を最望的に折り合うように定めて、より良質の音声を記憶再生しうるようにした。 (もっと読む)


【課題】等線速度レコードを等線速度回転可能とした、等線速度レコードシステムを提供する。
【解決手段】LPレコードでは最外溝では線速度516.6ミリ/秒であり、最内溝では209.4ミリ/秒であり、最内溝から見ると最外溝は必要以上の速度である。これがどの音溝も最内溝のような必要にして十分な速度で回転するようにすると、余分な速度のものはなくなり、従って全体が大変コンパクトになる。この等線速度回転レコードシステムを達成した。 (もっと読む)


【課題】 従来の等角速度レコード盤ではない、等線速度レコード盤の開発。
【解決手段】 等線速度グルーブ・ディスク・レコード(等線速度レコード盤)を適当な電気抵抗性の均質な導電性素材て等厚性に製造する。その等線速度レコード盤用のプレーヤーのピックアップのレコード針に適当な電流が流れる。そのプレーヤーの上の等線速度レコード盤の中央余白部分で、そのレコード針の軌跡の延長線上の適当な位置に接触するように、そのプレーヤーの蓋の裏などを利用して、電気接触子を設ける。そのレコード針とその電気接触子の間に適当な電流を流し、その間の電気抵抗値で以って、その等線速度レコード盤上のレコード針の位置を電気的に表しうるようにする。以上の如く構成された、等線速度グルーブ・ディスク・レコード用プレーヤーのモーターの等線速度回転制御機構用のレコード針の位置の測定機構。 (もっと読む)


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